高橋昂也の光明と小園海斗の日本新記録

第2クール3日目。

この日もシート打撃が行われたいへん興味深い対決が何度も見られました。

昨日はちょっとネガティブな記事を書いちゃって反省しています。今日はポジティブ要素をたくさん書こうと思います。実際たくさんありましたし。

 

斉藤vsレイノルズ

斉藤優汰が素晴らしいストレートを投げていました。

振りかぶって投げるストレートには威圧感がありました。空振りはゼロでしたが破壊力十分。

変化球が良くなれば空振りなんかいくらでも取れます。今はそんなことできなくて全くOK。

走者2塁でクイックモーションも試しましたが、クイックから投げたストレートはレイノルズにあっさりセンター前ヒットされました。1失点。

 

レイノルズはやっぱり当てるのが上手そうですね。

守備位置もユーティリティーですが打順もユーティリティーに打てると思います。

私の構想では4番レイノルですが、もしも末包やシャイナーが4番を打てるようだとレイノルを小園の前に置いてもいいかもしれない。1番秋山、2番レイノル、3番小園。

2番レイノルだと盗塁できませんが、送りバントやヒットエンドランができそう。アンディ=シーツも開幕は2番だったんですよ。

 

塹江vs貴浩

10年目の塹江敦哉が2軍から合流。

益田とは違って完全なるサイドスローに転向していました。

達川は「150km出てる!」と言いましたが、まだそこまでは出てません。140kmそこそこ。

なんで速く見えるかというと左腕がめちゃくちゃ遅れて出てくるからです。左腕が体と頭に上手に隠れている。右バッターでも差し込まれてましたので、左バッターは尚更ボールが見にくいでしょう。

スライダーの制球がまだ完成していないので、決まり出すと非常におもしろい存在になりそうです。

阪神の強さは近本と中野なので、そこに塹江とハーンをぶつけられればカープは俄然優位に戦えます。

カープファンにもあまり知られていませんが、塹江の牽制とフィールディングは森下より上手いかもしれません。チームトップ級。

だから塹江は走者がいる場面の火消しにうってつけの人物で左のワンポイントとして理想的な人物。沖縄行きも決定しました。

清川栄治も守備が上手かったんですよ。清川は何度も満塁で登場しクロマティとバースを抑えてました。

 

そんな塹江の前に中村貴浩が登場しました。あっさり凡退するだろうと思ったら見事なライト前ヒット。お見事でした。西川龍馬みたいでした。

1ストライク目はスライダーに腰が引けて見逃し。2ストライク目は引きつけすぎて3塁側にボテボテのファール。

ここで塹江と石原はボールになる外スラを投げようとしましたが、抜けて内角のストライクゾーンへ。それを貴浩が泳ぎながらキレイに拾いました。

カープの外野レギュラー争いは非常にキビシイ。私の構想では確定しているのは末包昇大一人だけ。秋山と野間も「2人で1つのポジション」くらいの計算です。

残りの3つ目に割って入るのが奨成と田村だと思っているのですが貴浩も素晴らしいです。

代打の切り札も松山竜平。こちらの壁も高いんですが、代打貴浩も魅力十分です。

 

高橋昂也vs坂倉将吾

高橋昂也も2軍から合流。非常にウレシイ。

1人目の矢野を打ち取って2人目に出てきたのが小園海斗

花咲徳栄と報徳学園は甲子園で当たってないか。U18も1年ズレててすれ違い。高校野球スター対決。

捉えた当たりでしたがセンターフライ。昂也君にっこり。

 

3人目の久保修は遊ゴロ。

4人目に登場したのが同級生の坂倉将吾

あの黄金バッテリーが投手と打者で対決。

結果は空振り三振。変化球のすっぽ抜けがたまたまいいコースに決まりました。

 

昂也君が投げている時に雲が晴れて日差しが強く差し込んできました。

この時JSPORTSのアナウンサーが「高橋投手の未来にも日が差し込んでくるようですね」とオシャレなことを言いました。ちぇっ、俺が言おうと思ってたのに・・・

 

昂也君の結果は6者凡退。結果は最高。

ただしボールも最高だったかと聞かれれば正直まだそこまでではありません。昂也君こそ150km近く出てましたが球は暴れ気味でした。

ただ昂也君が1塁ベースカバーに元気一杯で走る姿やベンチ前で永川と笑顔で談笑する姿にホッとしました。体調がいいのでしょう。

昂也君も慌てる必要はありません。まだまだシーズンは長いです。

 

長谷部vsロベルト

最悪の結果となったのが長谷部銀次。

秋季キャンプでサイドスローを試したそうですが結局元のオーバーハンドに戻してました。

ストライクが全く入らず打者6人に1四球5安打。アウトを1つも取れずに降板。

達川光男が「戦力外にならないように頑張れ」と言いましたが、テレビでそれを言っちゃダメ。また炎上するぞ。

 

去年の9月に長谷部が2軍でポンポンストライク取れてた時期があったんですよ。

私はその時「長谷部を上げろ!」と騒ぎました。※参考記事

だが昇格したのは田村俊介でした。

田村はその試合でプロ初ヒット。翌日以降も打ち続け、現在は日本代表候補にまで登り詰めました。

 

もしあの時昇格するのが長谷部だったら・・・

長谷部も一軍でちょこっと活躍できてたと思います。あの時の長谷部は絶好調でしたから。

 

そんな長谷部から初ヒットを打ったのがネルソン=ロベルト。おめでとう。

私は昨日「ロベルトと育成契約はまだ早い」と書きました。

バットが下から出るのとバットが遠回りするのが両方揃っているからです。打てるわけありません。守備もヘタそうだし。

モイセス=ラミレスが21歳なのに対しロベルトは23歳という点も引っかかる。23歳というのもウソかホントかわかんないし・・・

カープに来てくれた選手はみんな応援したいけど、そうすると宇草や持丸の打席数が減るかもしれないんですよ。だから私はロベルトとの契約に慎重なのです。

沖縄でロベルトが爆発したら謝ります。ちなみに練習生は練習試合には出られてもオープン戦には出場できません。オープン戦も公式戦だからです。※参考記事

 

その他の選手

内間はボールに力がありました。ストレートは斉藤と遜色ありません。マウンドに立つと田中将大のような形相になります。

日高もノビのあるストレートを投げてました。でも沖縄に連れて行くのは反対です。斉藤と日高は日南でアツに受けてもらう方がよいでしょう。焦る必要はない。

コルニエルは順調そう。スライダーもツーシームもキレがありました。

松本竜也の1球1球は良いんですが、時々高めに抜けてそれを外野まで運ばれてました。まだ調整段階なのでしょう。リリーフをやるんなら球種を減らしてもいいかもしれない。たくさんの種類を投げるから精度が落ちることも考えられます。

 

バッターで良かったのは今日もケンティーと貴浩。小園はまだ全力ではありません。

韮澤は何本打ったのかな? 2本かな?

達川は「絶好調だね」と言いましたがニラのヒットは実力です。ニラは打つんです。そのためにCSファイナルに出したのです。

シャイナーと奨成も内容が良い。

 

矢野がショートの守備で大活躍。

私はショート矢野に大反対なのですが、やっぱりショート矢野はめちゃくちゃ上手い。魅力的。昨日はショートフライも含めて10個くらい完璧に捌きました。

おかげでセカンド小園の時間が長かったんですが、私は小園のポジションを固定してあげたい。矢野がセカンドでいいじゃん。

 

私は今年の小園にNPB記録をいくつか塗り替える可能性があると見ています。

ランディ=バースのシーズン打率.389はちと厳しいが、秋山翔吾のシーズン216安打には挑戦できるかもしれない。敬遠されない打順に小園を置くことが条件。

他には高橋慶彦の33試合連続安打廣瀬純の15打席連続出塁など。これらは小園の大得意分野であります。2つとも越えられるんじゃないか。

小園をショートに固定すればイチローの月間48安打とか高橋由伸の11打数連続安打も狙えると思います。

私の小園への期待値は日本新記録レベルです。だから悪いけど矢野にショートを守らせるわけにはまいりません。矢野のライバルは小園ではなく菊池涼介だと思います。


おしまい
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ありがとうございました。

-雑感