NetflixでWBC2026を見た感想

2026.3.5(木) 

韓国 11-4 チェコ 東京D 

NetflixでWBCを見ました。感覚としてはNPBよりMLBを見ている感覚でした。

生中継のホームベースの上にストライクゾーンの枠が表示されていて、しかもそれが微妙に小さく、枠の外のボールもたくさんストライクを取られてました。オールドファンにあの枠はないほうが見やすいなあ…

 

ピッチクロックとピッチコム

日本のプロ野球と一番違うなと思ったのは

ピッチコム

ですね。

ピッチクロックは例の15秒とか18秒を測るヤツ。

ピッチコムがキャッチャーがピッチャーに球種のサインを送る、あのリモコンのこと。

 

日本代表のピッチコムはキャッチャーの右ひざの上にあって、左のミットでピッチコムを隠しながらキャッチャーが右手でサインを出してましたが、昨日の韓国とチェコのキャッチャーはどちらももリモコンを持っていませんでした。

私は「どうやってサイン出してんだろ?」がめちゃくちゃ気になってずっと見てましたが、とうとう最後までわかりませんでした。

マイクもあるみたいなのですが、キャッチャーが声で伝達すればバッターにバレるし、ピッチャーがキャッチャーに声で伝えているならピッチャーの口が動くはずですが、ピッチャーの口は動かないし、ピッチャーにはマイクもイヤホンも付いてませんでした。

 

整理すると

ピッチャー:マイク無し、イヤホン無し

キャッチャーマイク無し、リモコン無し、イヤホン有り

でした。一体どうやってサイン出してんのかね?

 

韓国代表

試合は韓国の圧勝。

チェコは2番手の左投手と3番手の若者が凄く良かったのに、先発の子がスカタンでもったいなかった。

先発投手の子は「バッターかな?」と思うくらい立ち投げで、打者5人に対して1死も取れず満塁ホームランを打たれて降板。

2番手の左腕が凄くピッチャーらしいピッチャーだったので、2番手の子を先発させてりゃもう少し試合になったのになと思いましたね。

 

韓国代表は普通に強かったです。メジャーリーガーも大勢いて要警戒です。

ドジャースの選手が7番を打ってたり、6番の右打者が外角低めに決まった右投手の鋭いカットボールを踏み込んでレフトスタンドに放り込んだホームランにはビックラこきました。岡本和真みたいでした。

1:50のホームランです。これはさすがにマグレだと思いますが、パワーはあります。要注意です。11月に森浦からホームラン打ったヤツは4番を打ってました。※参考記事

 

韓国は先発投手を3回42球で降板させました。

WBC1次ラウンドは65球を超えると中4日空けないといけないらしい。いちいちめんどくさいルールだな。

昨日は2試合やって、4チームとも先発投手が50球以内で降板しています。どのチームも5日間で4試合を戦うため、先発投手も中2~3日で連投させるプランなのでしょう。日本も今日、同じことをするでしょう。

 

チェコ代表

韓国vsチェコ戦のスコアは11対4でしたが、ヒット数は10本対9本でした。

チェコは先発投手が打たれた満塁ホームランを差し引いても負けてるわけですが、4回終了時にはチェコ6安打、韓国5安打で、得点は0対6でした。

チェコは6点差で盗塁するなど、得点への意欲を見せましたが、いかんせん点の取り方がヘタでした。

 

2回表に2死12塁から8番バッターがセーフティバントを決めたんですが、次打者が18歳の9番打者でしたから何がしたいのかよくわかりませんでした。

4回表もせっかく6点差で盗塁したのに、次打者のセンター前ヒットで2塁走者が3塁ストップ。コーチャーが止めてましたが、止めちゃダメでしょ。楽勝でセーフのタイミングでした。

 

チェコは全体的に走塁がどんくさい。

元巨人のフルプもシングルヒットを打った後、1塁のオーバーランが大きい。

4回表のセンター前ヒットで3塁ストップした2塁走者のオーバーランも大きすぎる。三本間の真ん中まで出てました。韓国の中継プレーがきちっとできていれば、このランナーは三塁で刺せてました。

 

チェコは投打とも日本の敵ではないでしょう。

韓国には「個の力」があって小刻みな継投をしてきます。苦戦する可能性はあると思います。韓国のキャッチャーはアツみたいで、頼もしそうでした。

 

本日のゲームプラン

侍ジャパンの初陣は台湾戦。予告先発は山本由伸 vs 鄭浩均。

台湾は昨日オーストラリアに負けたそうだ。その試合は見ていない。

由伸は日本の練習試合で1度も投げませんでした。アメリカのオープン戦で2試合投げてる。

ひょっとすると由伸は2回30球くらいで降りるかもしれない。日本の日程は「金→土→日→火」で、由伸は金曜と火曜に投げると言われている。中3日です。よくドジャースがOKしたものだ。

40球投げて中3日は厳しいんじゃないか。30球くらいじゃないか。

 

打順は2番大谷がいいと思います。1番大谷は歩かされるぞ。阪神の藤川は1死2塁で大谷と勝負してましたが、あれはファンサービスです。公式戦なら100%敬遠の場面です。

大谷の後ろは鈴木誠也しかいない。大谷が打てない時は誠也が打つ。誠也が打てない時は大谷が打つ。これがジャパンの戦い方だと思います。

 

9近藤、D大谷、8誠也、3村上、5岡本、7吉田、4牧、6源田、2若月、1由伸

たいへん残念ですが小園のスタメンは95%ないでしょう。「点差が開けばセカンドで出られるかもね」という感じでしょう。

源田の守備がキレキレなことと、センターとセカンドの守備範囲が狭いため、ショートには守れるヤツを置きたくなります。

小園もハイレベルなショートですが、盗塁のタッチとか2塁牽制とか、走者1塁3塁の時のダブルスチールとか、やっぱ小園では源田に遠く及ばない部分もあります。ホント1年半の間、小園をサードで使った新井の罪は重いです。新井が アホだ という意味です。

 

万が一、日本が台湾にリードを許せば小園が途中からショートに入る可能性はあります。先制されたら、いくら守っても勝てませんのでね。

ただ基本的には日本の得点を取るのは大谷と誠也を中心とした上位打線で、8番9番は送りバントをしてりゃいいって作戦です。

 

カープ

最後にカープ。

キクが違和感らしい。秋山も一時別メニューだったし、やっぱりキャンプ序盤の紅白戦にベテランが合わせるのは無理があったんですよ。単にインフルエンザかもしれないけど。

新井は開幕投手も3月中旬に決めるとのこと。つっても床田と森下は3月4日(水)に投げましたので。次回登板は3月11日(水)あたりになりそう。この結果を見て、翌週の3月17日(火)と21日(金)にどちらを投げさせるのか決めるって話か…

遅い と思うなあ…大丈夫かな?

床田は金曜、森下は火曜と決めて、二人に任せりゃいいと思うなあ。

 

秋山キクと床田森下は横一線じゃありませんよ。新井の怒り、変化と痛みはどこか方向性がズレてるんじゃないか? チーム内のことはわかんないけど。

岡本駿も昨日二軍で好投したみたいですが、私が映像を見た限り高い球と逆球が多かった。競争させ過ぎて岡本も疲れてんじゃないの?

高太一は抜群でした。力も制球も100点に見えました。

 

末包と大盛も横一線ではありませんよ。平川をスタメンで使うにしても末包と大盛は一軍に必要です。

大盛は絶対に欠かせない。私はファビアンに守備固めは要らないと普段言ってますが、1点差の9回裏1死満塁とかになれば 話は別 ですよ。極限状態の守備では大盛の肩が必要な場合もあります。

「ほな9回裏1死満塁でショート小園も矢野に代えるんか?」

と言われそうですが、内野の場合は試合途中で代えにくいので、最初から出てるヤツを最後まで守らせるべきです。

何度も言ってますが日本シリーズ第7戦の9回裏無死満塁で、古葉監督は高橋慶彦に守備固めを出さなかったんですよ。

 

秋山のライバルは野間、林、中村貴浩。

末包のライバルは渡邉悠斗、堂林、前川。

大盛にライバルはいません。代走という意味では辰見がいますが、外野の守備固めという意味では他の追随を許しません。

ファビアンに守備固めは要らないと言っても、9回表に1点負けてりゃファビアンに代走辰見を出さないといけない。そうなると9回裏のレフトには大盛を入れないといけない。よって大盛は一軍ベンチに欠かせない。

 

だいたい大盛は打つんですよ。昨日二軍で3安打か。

平川がいくら打ちまくっても、カープがオープン戦6試合で獲得した四球数はたったの 4個 しかありません。今年もまたチェコみたいにヒットの本数と得点のバランスが合っていないのです。

オープン戦だからバントも四球もしないんだろうと思ってますが、カープはオープン戦6試合54安打で18得点です。ここまで3安打で1得点ペース。平均は2安打で1得点ペースですがね。


おしまい
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ありがとうございました。

-雑感