2021.9.4(土)
阪神 4x-3 巨人 甲子園
かーっとばせばせ、バース♪
ライトーへレフトへ、ホームラン♪
かっとばせー、バース。
バースの再来。正義は勝つ。
阪神タイガース首位奪還。読売巨人、悪事がバレる。わーっはっはっは。
矢野輝弘は映画に出たことがある
阪神の矢野監督は映画に出演したことがある。
それがこちら。ミスター・ルーキー。
誰でも知ってるよね。2002年公開。
主役は長島一茂で代打の切り札がミスターバース。
この映画には阪神の現役選手が大勢出演していて、その中に現在の監督、矢野輝弘もいる。矢野捕手は主人公・長島一茂とバッテリーを組んでいる。
あれから20年。
矢野輝弘は超積極野球を標榜し、前監督を「かねもっちゃん」と呼ぶ。
大山悠輔の逆転サヨナラツーランに腕を突き上げ大喜び。矢野はまだ52歳なんだね。監督としてはかなり若い。
自民党の総裁候補、河野太郎は58歳。高市早苗も若く見えて60歳、石破茂と岸田文雄は64歳。岸田文雄がカープファンであることは広島県民には常識。
矢野監督の演出
大山悠輔が巨人のビエイラから逆転サヨナラツーラン。
痛快なドラマを演出したのは矢野監督である。
2対3。1点ビハインドの7回表。1死1塁。
ここで矢野はガンケルに替えてピッチャー及川を告げる。いまだに「おいかわ」と呼ばれることもある及川ですが、ピンチで丸を三振に取る。
私はこの三振を見て、
今日も勝てるな
と確信しました。
クソボールを振ってくれて「ツイてる」と感じましたし、巨人の代打にはロクなのがいないからです。巨人との競り合いならば、終盤に試合をひっくり返せます。
巨人のブルペンがペラッペラなことは周知の事実。
僅差の展開でリリーフ勝負に持ち込めば十中八九、巨人は敗れる。
ペラッペラの投手陣をその場しのぎのワンポイント継投でゴマかしてきた原辰徳と、
ツーストライク後に左投手を出す無謀な戦術を「奇策だ名将だ」とおだてたアホの巨人ファン。
完全に同罪である。死ぬがいい。
そのツケが今から響いてきます。言っとくけど選手寿命も縮まるからね。
来年も、あると思うな、高梨キッチン。
ちーんである。故障するぜ、毎日投げてちゃ。
ペナントレースで最も苦しい8月を五輪休暇でゴマかせると思ったハラのタッちゃん。9月もドサクサ紛れで乗り切れると思ったのだろう。
現実はそんなに甘くない。画餅である。
桑田真澄も同罪。ただのイエスマン。何しに来たのかね。ハハハ。桑田も1年でグッバイだろう。
ハッキリ言って桑田は指導者に向いてない。
自分ばかりカッコつけて
選手を守らないからである。
原と同じ人種である。
燃える甲子園球場
首位攻防3連戦。
1戦目2戦目も声の出る劇的な展開。
ドラマチックな逆転劇。小川一平のストレート。盛り上がるスタンド。
緊急事態宣言でツバの飛び交う甲子園。選手も騒ぐ。
ちょっと気になりますけど、まあいいんじゃないですかね。屋外だし。
一方、もう一つの天然芝マツダスタジアムは終始一貫シーンとしてます。コロナの間中ずっと静かです。
そうか。そうだったのか。
佐々岡がアホなスタメンを組む理由はコロナ対策だったのか。
なるほど。
球場はまるで盛り上がらないし、ファンは唖然として声も出ない。
試合展開もシュンとしています。
そうだったのか、佐々岡真司。
佐々岡のアホ継投は球場を静かにするためだったのか。合点がいった。
もしカープが逆転なんかしたら、盛り上がってツバが飛ぶもんね。だから佐々岡は昔の名前で打順を組んで、小園に送りバントばかりさせるのか。やっとわかったわ。