2026.4.29(水)
巨人 4-2 広島 東京D
こうなることはわかっていた。新井カープの限界がここだ。
新井はいつまでも打率と盗塁阻止率にこだわって、試合に敗れ続ける男なのだ。
森下の限界
森下が2回に一挙4失点。
ドッカンドッカン打たれたわけではない。巨人の打者がいつものようにセンターから反対方向にしぶとく打ってきただけだ。
森下は立ち上がりからタマが高かった。捕手センスの高い持丸もわかっていたと思う。だが小園と坂倉も含め、森下に声をかける選手は少なかった。
昔の森下はこういう時にギアを上げてパワーでねじ伏せていたが、今の森下がギアチェンジしてもパワーは増加しない。タマが高くなるだけだ。だからいつも連打が止まらない。
坂倉がリードしても打たれるのだから、持丸がリードしても当然打たれる。森下はもはやマウンドの微調整で流れを止められない。
森下に必要なのは モデルチェンジ だ。球速の落ちた30歳の佐々岡真司はシュートを覚えて15勝した。黒田も30歳でシュートを覚えてメジャーへ行った。
森下にもシュートを覚えろと言ってるのではない。モデルチェンジをしろと言ってるだけだ。今年はフォークを多投しているが、それでいいじゃないか。
森下は角度90度の美しいオーバースローだからシュートには向かない。ツーシームに走った時期もあったが長続きしなかった。
今投げてるフォークはいい感じだ。中崎みたいなフォークを覚えれば、ピッチングの幅が広がるはずだ。中崎のフォークはストレートと同じ腕の振りで大きく落ちるので、緩急が利いている。
新井の二股ドスケベ野球
とにかくカープは2回裏に4点差をつけられた。
私はすかさず、3回表の先頭打者持丸に代打モンテロを出せと書いた。
2回裏終了。0対4。
— ひが (@higashidesedai2) April 29, 2026
持丸のリードもタッチも悪くない。持丸はしょうがない。
だがこの打席は代打モンテロ。森下にも代打と言いたいが、まあ森下は森下でいいだろう。
4点取らなライデルが出て来るぞ。持丸を下げてモンテロを出せ、前川でもかまわん。
残り7イニングで4点を取らないと試合に負けるのだ。わかってんのかね?
持丸は5回表にタイムリー二塁打を打ったよ。だけどそれはマグレだ。3回表は無得点だったぜ。
「9連戦」は言い訳だ。9連戦だからって力を温存していいわけはない。普段だって6連戦だ。
新井のやることはいつも遅いんだ。佐々岡よりは少しマシだが岡田や坂倉に比べればかなり遅い。岡田って明丈じゃないぞ。彰布だぞ。
「新井は最後まで持丸を信じた!」
全くダメだ。全く筋が通っていない。
新井は9回表の最後の打者に持丸をそのまま送った。一見すれば持丸を信じて持丸に託したように見える。
しかし、だったらなぜ秋季キャンプで二俣を捕手コンバートさせたのか?
そしてなぜ一軍キャンプにルーキーの小林結太を呼んで、持丸泰輝を呼ばなかったのか?
結局、持丸起用も新井の思い付きポジコロ野球なんですよ。筋が通っていないんですよ。昔の巨人のカンとひらめきのアホ野球なんですよ。
私は昨日の11点差のボロ勝ちも「内容はアホっぽい」と書きました。佐々木泰と矢野のホームランなど村上宗隆っぽいと書いた。
平川を代えてまで塹江に回跨ぎさせたこともアホっぽい。あそこは遠藤でいいじゃないか。監督がドタバタポジコロすると味方の選手が戸惑うんだ。流れを相手に渡すんだ。今シーズンだけで20回くらい書いてる。
ポジコロは相手に流れを渡す んだ。タコが。
スイムは防ぎようがない
次は竹丸のスクイズを持丸が空タッチした件について。
あれはねえ、実は現代の野球科学では防ぎようがないのだ。
コリジョンルールが適用されて、あの走塁技術は進化した。MLBで「スイム」と名付けられ、今年1月のNHK球辞苑でも取り上げられた。※スポニチ
スイムとは走者がヘッドスライディングして左手を伸ばす。守備側がその手にタッチに行くと走者はその手を引っ込めて、反対の手を出してタッチをかいくぐるプレー。水泳のクロールに似ているから「スイム」と呼ぶ。
野球の走塁は反時計回りなため、一旦左手を伸ばして引っ込めて、右手を出すパターンが多いが、3塁を狙う時は外野からの送球が右から来るため、右手→左手のパターンもたまにある。
昨日はスクイズだったので、オーソドックスな左→右のスイムだった。
実はこれ、コリジョンルールが導入されて現在は 無敵のプレー となっている。私も長年対策を考えたが、やられると防ぎようがない。
スイムをやれば100%成功するものでもないが、仮にタッチに行く場所がAとBの2ヶ所あったとして、タッチ側が先にAへタッチに行き、走者にBへ行かれたら、これは防ぎようがないのだ。時間的に間に合わない。
昔はベースをブロックできたので、タイミングがアウトなら全部アウトにできたが、今はコリジョンルールがあるので、タッチをかいくぐられたら反応では対応できない。走者の方がスピードに乗っていて動きが圧倒的に速いからだ。
よって持丸は無罪。
本人は「もっと練習する」と言ってるが、あれはどうしようもない。
もしなんとかできるとすれば、投手森下のグラブトスをもっと強く速くすることだが、それにも限界はある。スクイズのバントで打球をしっかりと殺されたら足の速い3塁走者をアウトにすることは難しいだろう。
つまりタッチだけでは限界がある。ウソだと思うならお前もやってみろ。
草野球には昔からベースブロックがない。やるとケンカになるからだ。
俺たちは30年前からスイムを防ぐ方法を考えてきたが、今もまだ見つかっていない。お前なんかが見つけたらノーベル賞ものだ。
本日のゲームプラン
私は一度「ゲームプランはもうやめた」と言いましたが、さりとてノープランで野球を見ることもできない。何も準備しないで野球をすることが気持ち悪い。
これは本能です。こうなればああしようと考えないと野球ができない。
新井と長嶋茂雄はのんびり後出しできる性格でうらやましい。ラクそうでいいなと思う。お前らはハゲないよ、たく。
ウィットリー vs 玉村
点はある程度取れるだろう。今日も持丸だろう。
スタメンは新井のひらめきで決まるので、私はもう考えたくありません。モンテロは今日もベンチだろう。私は信じられないです。
巨人打線も元気は良くない。同じテンポで投げなければそう連打は浴びないはずだ。森下はカッとなるとテンポが単調になる。
言っとくが私は持丸のキャッチングもリードも打撃も高評価している。不満は何もない。
9年かけて育てた坂倉を放棄して、持丸をまたイチから育てるのが非効率だと言ってるに過ぎない。
しかも二俣を捕手コンバートしてまだ半年だ。選手をコロコロオモチャにしてポジコロしている新井を許せないだけだ。原辰徳と同じポイ捨て野球だ。
前川誠太が上がってきたが、私は前川が一軍の力を付けてきたので、今後前川を一軍でどう使っていくか悩むだろうと思ったが、新井は迷いなく前川を一軍に呼んだ。スリーランの翌日にだ。
私は節操がないと思いました。キクが好調で勝田の出番が少ない。代打モンテロと二俣も試合に出られない。
今度は前川を誰と競争させるのか?
サードで使え!という声もあるが、新井は佐々木泰に開幕4番を託したのだ。私はアホか、無理に決まってると3月から言い続けている。
新井のポジコロ野球が今日も炸裂するに決まっている。新井はスリーランの前川を使いたくて仕方がない。
そのためにキャンプで練習してきたプランをアッサリ放棄するのが新井と原辰徳だ。こんなスケベ野郎について行けるわけないだろ。いつ背中を撃たれるかわからん。
本日のゲームプランは何が起きても怒らないことだ。
これも無理に決まっているけど。