2026.4.30(木)
巨人 2-3 広島 東京D
素人が喜びそうなバカ試合でした。坂倉逆転スリーラン。
私と坂倉は大して喜んでません。そこまでの試合内容がひどすぎたから。
ホームランのリプレイなんて私は10回しか見てませんよ。
仮病
私が怒っているのは新井の勝負勘の無さです。昨日の試合だけでも無数にありましたが、最も罪深いシーンから話していこう。
6回表0対1、2死12塁。投手ウイットリー、打者小園。
ここでウィットリーの足がつる。投球時にてめえ一人で勝手に足を滑らせて、完全に自己都合の負傷です。
内海コーチが当然出て来る。このイニング2回目。ウィットリーはアドレナリン全開で「大丈夫だ!俺は続投する。交代しない!」とアピールするが、コーチは無論引き留める。
ウィットリーはベンチに下がる。無安打無失点投球だったが、負傷した以上無理はさせられない。交代もやむを得ないだろう。球も上ずってきてたしね。
6回表なら誰かしら緊急登板の準備もできているだろう。
ところが2分経っても阿部は出てこない。
「おいおいおい、まさか続投じゃないだろうな。冗談じゃねーぞ」
3分後、まさかのウィットリーが戻ってきた。
マウンドで投球練習を始める。内海も球審も何事もなかったかのようにそれを見守っている。
ウィットリーがOKサインを送る。内海はベンチに下がる。球審もポジションに戻る。
「プレイ!」
試合再開の声がかかる。
ここだ。ここで決めるんだ、新井よ。
普通の監督ならこのタイミングで、球審に声をかけますよ。「ホワ~イ?」ってね。
お前らの大好きな原辰徳なら絶対出てくる。あいつは嫌がらせの天才だから。
「ちょっと球審さんよ。お前さん、ウィットリーがピンチで勝手にベンチに戻って休憩して、それで続投してもオッケーなのかい? だったら俺も次からやっちゃうよ?」
「いやいや監督、これは不可抗力ですから」
「君ぃ、不可抗力って打球が当たったとか、守備で相手と接触したとか、そういうことならそれは不可抗力だよ。でも自分で勝手に転んで、勝手にベンチ裏で水飲んで続投するのはおかしいんじゃないのか?」
「いえ監督、自分勝手に転んだわけではなく、我々はウィットリー投手が本当に足を滑らせて負傷したと判定して、ベンチでの治療を認めたのです」
「そんなこと言ったってキミ、君たちは達川君のインチキデッドボールをいくつも認めてきたじゃないか」
「それは昭和時代の話です。今は科学的なVARがあるので、達川選手もインチキはできません」
「バカも休み休み言いたまえ。達川君のインチキはホークアイなどで計測不能だよ。彼はいつもあの手この手を考えている」
「ですからそれは最終的に審判団の判定です。今回のウィットリー選手の負傷はインチキではなく、真実の負傷なのです」
とまあ、こういう感じで新井にも抗議と確認に出てほしかったという話です。
ウィットリーは広島の達川と違って正直者の熱血漢です。私は何もウィットリーがインチキをしているとは思っていません。
しかし、もし達川光男みたいなインチキピッチャーが、ヘタな猿芝居で
「アイタタタ、足がアタタタタ、ダメだ。足が動かない」
「おっと肩もだ、イテテテテ…」
と騒いだら、いつでも自由にベンチ裏で休憩できるんですか?
「いやだから、そこは自由自在ではなく審判団の判定のもとで許可を出します。自由自在には認めてませんよ」
ふーん、グレーな話だが今回はギリギリ納得してやるよ。今回はな。
試合後に質問書をNPBに提出はする。
新井の勝負勘
ハイ。以上の話を聞いてどう思われますか?
原監督の質問はとんちんかんですか?ルール違反ですか?
私はルール違反ではないと思います。監督にはいつでもどこでも球審に質問できる権利があります。質問時間に制限はあると思うけど。
私はウィットリーがズルいと言ってるのではありませんよ。ルール違反だとも思ってません。
私が怒っている相手は 新井貴浩 です。
なんで新井は抗議と確認に出ないのか?
新井「いや、だって僕はルールを知ってるから」
たわけ。このタコ。だからお前はダメなんだ。
この抗議は 小園のため に行くんだ。お前は小園の味方じゃないのか!このタコ!
いいですか。小園は1点ビハインドの6回表2死12塁の大チャンスで打席に立った。俺が決めないと負けるという命がけの場面だ。
そこで相手投手が勝手にコケた。内海が出てきた。このイニング2回目だぞ。
ウィットリーが負傷交代するなら話はわかるよ。その時は小園も黙って2分間待ってやるよ。
だがなんだ?
水飲んで汗拭いて帰ってきて続投だと?
審判「だからそれは合法なんですよ。ケガの時は2回目のマウンドでも続投できるんですよ」
それはわかってる。俺は審判と巨人に文句を言ってるんじゃない。新井に文句言ってるんだ。
新井よ、なぜ小園海斗のために間をとってやらないんだ?
お前がベンチで藤井や弟とベラベラ相談している間、小園は打席で一人でイヤな間を過ごしていたのだ。
せめて小窪あたりは小園のとこへ行ってたかもしれないが、それでもウィットリーの投球練習が終わったところで球審に「ホワ~イ?」と行くのが普通の監督だ。
これをウィットリーが投球練習しているところでやっちゃダメなのだ。ウィットリーの投球練習が終わり、ウィットリーのスイッチが再びONになったまさにその瞬間に「ホワ~イ?」とやるのだ、新井よ。
何のためにって小園のためだよ。
小園はウィットリーの猿芝居を黙って一人で見ていたのだ。試合をもう一度小園のペースに戻さないとイカンのだ。巨人のタイミングで試合を再開させてはならんのだ。
6回表はカープのラストチャンスでした。ここでウィットリーを叩かないと、巨人は勝ちパターンに入ります。わかってんのか、新井よ。
わかってないから新井は小園を見殺しにしました。
ウィットリーは裏で休んで小園をじらし、マウンドに戻って精神を落ち着けてノープレッシャーで小園に投げた。新井ってホントに勝負勘が無い。
セカンドゴロに倒れた小園はバットを投げた。当たり前だ。俺は小園に同情する。
辰見の盗塁
他にもまだまだ無数にある。
あと1個だけ言わせてくれ。
代走の盗塁が新井のスケベ野球の象徴。闇雲に走ればいいってものじゃないのだ。辰見の足で存分にウィットリーを苦しめろと、前にも言っただろ。※参考記事
辰見の盗塁が成功したらカープの攻撃はおそらく1点止まりだったでしょう。石原バントで1死3塁だったから。
あそこで辰見が走らずに「行くぞ行くぞ」とやってたら、ウィットリーはたぶん四球をくれました。すると無死12塁で1番大盛でしたよ。ウィットリーの足がつったのものこの回です。
私は辰見がアウトになったから言ってるんじゃありません。こちらの記事では辰見が初球で盗塁成功したことを怒っている。あの試合も9回表に1点しか取れませんでした。せっかく3点取れるチャンスだったのに。
1死3塁を作ったら、相手チームは「同点OK、逆転NG」の守りをするのですよ。当たり前でしょうが。
そうすると新井の攻撃では逆転できず、良くても同点どまりで裏の回です。これが9回だったら、カープはサヨナラ負けの危機を迎えるんですよ。それを新井はわかっていない。
先攻チームは常に相手を先行しなくてはならない。昭和ではセオリーだったが、今は違うのだろうか?
このように新井の野球はつくづく疲れる。同点の9回裏にクローザーを出す理由も未だにわからん。
坂倉のスリーランなんか出ても 今頃かよ!と思うのが昭和の指導者であります。
どっと疲れるわ。大勢がいたら負けてたぜ、たく。新井は運だけはいいんだから。
本日のゲームプラン
岡本駿vs柳裕也
マツダで中日戦。東京→広島の移動ゲーム。
持丸が出ずっぱりなので今日は休むかもしれない。その場合、今日のスタメンは石原だろう。
坂倉は昨日、途中からマスクをかぶり完璧な守備を見せましたが、おそらく今後も一塁起用になるでしょう。一塁起用だからこそカウント3-0からスリーランを打てたのだと私も思う。
私なら「4番一塁モンテロ、6番捕手坂倉」で戦うが、新井はそれをしない。
新井は盗塁阻止率を上げるのに必死で、チームの勝敗を後回しにしている。
新井の優先順位は1位盗塁阻止率、2位チーム打率、3位勝率のようだから。
柳は元々カープキラーで今季もここまで防御率1.59です。
今日もせいぜい過去の対戦打率を眺めて、スタメンの選手を並べろや。
左をズラーッと並べると、松山用の代打がいなくなるぞ。
中村奨成を抹消したことは良い。あいつは重症だ。私も仕方ないと納得している。
佐々木泰と平川蓮に送りバントさせたことも非常に高く評価している。1ヶ月前からさせてほしかったぜ。
借金10になってからギアを上げるのが新井の野球。だから勝負勘が無いと言っとるのだ。タコが。