7点差でやるべきこと

2026.4.18(土) 

広島 1-7 DeNA マツダ 

齊藤汰直はもちろん無罪。ターノックの続投にも私は賛成。

7点取られたことは仕方ない。東が良かったからこうなった。ここまでは良い。

良くないのは 7点取られた後の攻撃 です。

 

ターノックと齊藤

ターノックが7回表のマウンドに上がった時点で試合は0対1。球数94球。

代えても良かったが、下位打線なので私は続投を選ぶ。

先頭の三森に打たれて、ターノックは盗塁を警戒する中、7番勝俣にも12塁間を破られる。無死12塁。97球。

 

8番に代打ヒュンメル。タイミングは合ってなかったがターノックも球が浮き出して、危ない雰囲気でした。最後は死球。無死満塁。

7回表0対1、無死満塁。打者9番林、投手ターノック。107球。

ここで代えろという意見もあるでしょうが、ここで使えるリリーフがカープにはいない。1点リードならまだしも、1点ビハインドなので、私はここもターノックと心中する覚悟でした。

 

林センター前。0対2。ピッチャー交代。仕方なし。

出てきたのは齊藤汰直でした。

満塁になった後で「リリーフを誰にしようかな?」と選ぶことはできません。

通常はターノックが走者を1人出したところで、投手1~2人が肩を作ります。6番三森が出て、7~9番は左打者。

新井と菊地原は9番までターノックで行って、1番牧に齊藤をぶつけさせる予定だったと思われます。これは悪くない継投です。

 

私が斉藤汰直のリリーフ起用に反対してる理由は、齊藤汰直がキャンプでずっと先発調整をしてきたからです。

3月7日に新井が「斉藤はリリーフ」と言い出して、そこからリリーフに回りましたが、齊藤の育成プランがどうなっているのか非常に疑問なんですよ。

齊藤を1年目から戦力として使いたい気持ちもわかりますが、私は斎藤を大きく育てたい。理想は黒田博樹。

もしリリーフをやらせるなら、ちゃんと大魔神に育てたいのですよ。計画的に育ててほしい。「取ったからすぐ使う」はアホみたいです。

 

新人に無死満塁で出て行って、DeNAの2~5番を前進守備でゼロに抑えろなんて無理に決まってます。

ストライクで勝負して四球を出さなかった齋藤はたいへん立派です。よく頑張りました。いい度胸でした。

 

7点差を追いかける方法

長い7回表が終わって0対7。

塹江のスライダーがビシバシ決まりました。プレッシャーが無ければ塹江は使えるのかな?

 

7回裏の先頭打者は佐々木泰でした。

DeNAも勝ちパターンを温存して、補欠の若い投手を出してきた。

23歳のマルセリーノは球威はあるが、コントロールは悪かった。

攻撃側が7点差を追いかける時、セオリーではストライクゾーンを狭く絞ります。ド真ん中以外は振らない。

 

だが佐々木泰はカウント2-1からボール球をマン振り。ショートフライ。ホームランを狙ったハイド打法でした。

「コイツ、24年間何を考えて生きてきたんだ? ホンマに青学のキャプテンだったのか?」

と思いましたが、すぐに

「まあいいか。泰もルーキーみたいなもんだし好きに打て」

と思い直しました。泰は私や勝田とは違うタイプの打者だから。

 

レギュラーの坂倉はバットを振らない。四球で1死1塁。

8番二俣は初球のボール球を振った後、2球ボールを見逃してカウント2-1。ここで甘く入ったストレートを右中間にスリーベースしました。

続く9番に代打佐藤啓介。私なら野間で少しでも反撃したかったが、新井の考えは違った。

後述しますが、新井のこの起用はやはりポジコロ・スケベ野球で 個の野球 であります。

 

啓介は3球ボールを振って三振。

大盛は2球ボールを振って三振。

その後も新井はキクを下げ、坂倉を下げ、勝田と持丸を出しました。ファビアンも下げました。

 

泰と二俣と啓介は7点負けてる場面で合計2打席立ちました。勝田、持丸は1打席。

泰は遊飛と四球、二俣は右三と中安、啓介は三振と三ゴロ。

勝田は遊ゴロ、持丸は三振。

 

個の野球とは?

7点負けてる展開で新井は何をしたかったと思いますか?

主力を下げて若手を出したのは何のため?

 

経験?

ブーです。

 

新井がやりたかったことは…

 

おそらく…

 

チーム内競争 です。

チーム内競争といえばカッコよく聞こえますが、要するに

新井は 相手と戦っていない んですよ。

味方同士で個人成績を争わせてます。

 

「んなワケないだろ!」

いや、そうとしか思えません。でなければ7点差でボール球を振る意味がわからない。

 

若い選手はヒットを打ちたい。

だって新井の口癖が「横一線」と「結果」だから、若手が四球だと試合には出られないのですよ。

繋ぎの姿勢では試合に出られないのです。俺が一人で決めなきゃならないのが新井の野球。これがいつも言ってる「個の野球」です。

 

新井はそうやって個人成績を上げて勝ちたいのだろうが、それは令和のドジャース戦法。

カープが倣うべきは昭和のドジャース戦法です。

 

明日のゲームプラン

床田vs石田

素人のカープファンが打順や継投に色々意見を言うでしょうが、私の主張は一貫しています。

1~6番までの打順を固定しろ。7~9回はハーン森浦中崎の3人。順不同。

 

昨日タイムリーを打ったから、今日泰を6番に入れたけどあれも良くない。ダメ。

6番はファビアンの後ろだし、8番も投手の前なので意外と頭を使います。

一番自由にワガママできる打順が7番です。泰は7番で好きに打たせてやれ。

 

二俣翔一を使いたい人は8番セカンドで。

2番ライトは中村奨成。1日休んでリフレッシュできたよ。

6番は坂倉。ヒットは打てなくても四球と犠飛で出塁率と打点がチーム1位だ。できれば7番を打たせてやりたいが今は無理。

 

平川に期待するのもまだ早い。

素人はなぜルーキーに頼ろうと考えるのか?

中日の井上を見なさい。いきなり杉浦をぶっ込んで逆転負けだ。

新人に頼るということは己の無策の証明だ。ノープランを晒してアホ丸出しなのだ。

 

カープにはリリーフも大勢いる。

例えば鈴木健矢を抑えで出してみろ。ケムナもきっといい仕事するぜ。遠藤を見たけど遠藤は普通の遠藤でした。

私は森浦も全く心配していない。リードしている8回9回に出せ。

前も言いましたが、もし森浦が打たれたらファビアンと小園で打ち返せばいいのだ。それがチームなの。タコ。


おしまい
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ありがとうございました。

-雑感