1点差でも10点差でも遠いものは遠い

2026.7.10(金) 

中日 10-1 広島 ナゴド 

森下5回6失点。常廣2回4失点。投げた球種の9割変化球。

この組み立てでは10回やって10回打たれます。私は石原貴規を無期限で二軍に落とすべきだと思います。

 

石下昂弥と菊地ハルン

そうは言っても森下もベテランですから、普段から「ピッチャーがキャッチャーをリードする」くらいの意気込みで投げてもらいたいところです。常廣は仕方ありませんがね。

中日打線も大したものでした。私は昨日の試合を

「ロースコアの試合になる」

と予想しましたが、なんのなんのロースコアになったのはカープ打線の方だけで、中日打線は爆発しました。

 

サノーと細川がいいのはわかっていましたが、7年目の石川昂弥が猛打賞。内容も良くなっていましたね。

変化球を2本ジャストミートした後、常廣のストレートをライトに運びました。読みと技術が伴った打撃でした。

あとはこれを 1点差の場面でできるかどうか です。

10点差で良い打撃ができても、1点差ではボール球を振るのが野球で人間です。

データ野郎には1打数1安打が全部一緒くたですが、玄人にとっては果てしなく遠い距離なのであります。

「そんなわけねえ。いくら何でもそんなに遠いわけねえよ」

はいはい。素人は黙って俺の言う通りやってりゃいいの。

 

菊地ハルン。1回0安打0三振。

ハッキリ言って40点。森下も常廣もナゴドのマウンドが合ってない様子でした。ルーキーのハルンが苦しむのはあたりまえ体操です。

まあ1回投げて緊張もほぐれたでしょう。

私はハルンを一軍戦力として見ていません。見たらダメでしょ。まだ19歳ですよ。

 

ハルンは一軍の投手を見て勉強して、10点差でマウンドに立っていればいいでしょう。

佐々木泰も本来はまだハルンと同じような立場にいますよ。

お前らはまだチームの勝敗を考えず、ガンガン個人プレーに走ればよい。

 

本日のゲームプラン

涌井vs森翔平

本日はドーム球場だからデーゲーム。14時プレーボール。

 

森はピッチングを掴みかけているところなので、今日も大いに期待しています。森と玉村がチームの1番手になっちゃいけないってルールはどこにもありません。

新井がファビモンを使い始めて、打線が繋がり始めています。

二人の打順が何番でもファンの間には

「ファビアンの前に走者を貯めろ」

「モンテロまで繋げ」

の意識が芽生えています。新井にはまだ芽生えてなさそうだけど。

 

選手一人一人が

「俺はヒットを打ちたい」

「俺は明日も試合に出たい」

といった気持ちではヒットが増えて得点が増えない 個の野球 になります。データ野球の思考ははここまでで止まっています。

 

新井は過去の対戦打率でスタメンを選ぶから弱いのです。

今日も涌井が右投げだからと言ってモンテロを外すと、また継投でノーヒットノーランされますよ。

 

高校野球とプロ野球 

今、夏の甲子園をかけて高校生が最後の夏を戦っています。

彼らは誰一人として「ヒットを打ちたい」「明日もスタメンで出たい」などと 二次的なこと を考えておりません。過去のデータなど一切ふりかえらない。

 

彼らは1ミリの迷いもなく

チームを勝たせたい

と一途にブレずに「試合の勝利」だけを目指しております。それもチーム一丸で。

 

これは年間143試合のプロ野球にはない気概です。だから高校野球は野球ファンに愛されるのです。

「所詮、同じ野球だろ」

ええ。私も中学生の頃はそう思ってました。

でも大人になった今ならわかる。プロ野球に全く興味ないおっさんが、地方の県大会を熱心に見る気持ちがね。

 

本日はyoutube動画でそのへんの話をしようと思います。

カープの試合には間に合わないので、カープの試合後にアップしたいと思います。

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おしまい
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ありがとうございました。

-雑感