一軍の勝田成と二軍の斉藤優汰を特集します

2026.7.9(木) 

広島 0-1 ヤクルト マツダ 

小園とモンテロを外して矢野と勝田がスタメン。持丸にも代打を出さないので、ノーヒットノーランされたことは必然であります。

まあ私はヒットの本数を競っていないので、別に痛くも痒くもありませんよ。

 

勝田成の起用法

本当は9回裏の一打逆転の場面を一打で決めてカッコよく、

「俺たちはヒットの本数など争ってないのだ。キリッ」

と締めたかったが、代打キクが三振。

キハダも気合が入っていた。鳥ハダが立った。←言いたいだけ

 

昨日の話は以上。

ここからは 勝田成斉藤優汰 を特集します。

まず一軍の勝田から。

 

昨日のブログで私が

「勝田を二軍に落とせ」

と書いた真意は

「勝田をもっと試合に出せ」

という意味です。それも 二塁 で。ポジション固定の二塁限定で。

 

昨日のように二塁スタメンさせるなら、勝田を一軍に帯同させてよい。

だが新井の得意な「守備緩め」で、勝田をサードやショートでコロコロさせられてはたまったものじゃない。

「マルチに守れた方が出場機会が増える!」

たわけ。二俣を見ろ。マルチすぎて 全然試合に出られん じゃないか。

なるるも同じである。守備固めでちょろちょろ出ても、勝田の打力は伸びない。

 

勝田の打率が1割台なのは、勝田の出場機会が少ないからです。

勝田はここまで25試合スタメン出場。データ上では25/75。データ上では勝田は3試合に1試合スタメンしている…ように見える。

新井と野村謙二郎はこの段階で思考停止します。

「勝田はたくさん試合に出ている」

「モンテロは右投手を打てない」

 

素人も同様。

「勝田ってそんなに出てたんだ」

と思ったと思います。データの勝田は3試合に1試合スタメンで出てる。

ところが「現場の勝田」は 2週間12試合ぶりのスタメン出場 であります。

勝田は小園が負傷退場するまで、10日間打席に立っていませんでした。

 

素人は「10打数3安打だから3割でレギュラー。10打数2安打だから2割で補欠」というところで思考が停止します。

これは新井貴浩と同レベルのアホ野球です。ヤクルトにノーヒットノーランされますよ。

玄人は「10打数3安打」の 内容 をきちんとチェックします。

ハッキリ言ってめんどくさい作業ですが、野球の記録とAIがまとめた数字などウソ八百で 1ミリも信用できない から仕方ないのです。

 

説明しよう。

勝田のスタメン出場がなぜ「25/75」なのか?

勝田は開幕戦にスタメンしました。んでプロ初安打がサヨナラヒット。

思い出しましたか?

開幕から1ヶ月間、新井に愛された喜び組の皆さんは試合に出続けたのです。

 

新井の好き嫌いでえこひいきされた選手とは平川蓮・佐々木泰・勝田成の3人。

勝田のスタメン試合数は以下の通り

4月 14/25試合

5月  3/25試合

6月  7/19試合

7月  1/ 6試合

 

この通り、露骨な右肩下がりである。勝田は黄金ルーキーであって新井の便利なおもちゃではありません。

スタメンで使う気がないなら勝田を二軍に落とせ。代打適性なら 前川誠太 の方が高い。

というのが私の昨日の発言の真意です。

 

開幕直後のように覚悟して勝田を8番で使い続けるなら良い。ノーヒットノーランも歓迎する。

しかしまた「打率2割だから勝田ベンチ」では選手が育たない。

スケベな新井野球と新井体制では 若手が育たない のである。

 

若手の中にはファビアンとモンテロも含まれます。

中村奨成と末包昇大も含まれる。

坂倉将吾と小園海斗も含まれる。

こいつら全員、去年の段階から2026年を主力で戦わないといけない選手たちでした。

 

それを新井は辛抱できずにポジコロしました。開幕スタメンにルーキー3人を抜擢しました。佐々木泰も含めてます。

これじゃ主力はグレますよ。そりゃそうでしょうよ。

奨成は自業自得だが、ファビアンと末包は完全にグレた。

モンテロはベンチスタートでもニッコリ笑顔で我慢しているかもしれませんが、相手チームもモンテロベンチでニッコリ笑顔になっている。新井は相手を喜ばせる野球が本当に得意である。

 

そして小園と坂倉については言わずもがなだ。

10年前のドラフトで「10年後は小園と坂倉のチームで戦う」と決めた球団方針を、新井はコロコロぶれて、ぶれまくりです。よって最下位は必然であります。

 

斉藤優汰のノーヒットノーラン

ここからは二軍の

斉藤優汰

を特集します。

 

実は水曜日に斉藤優汰が二軍で

ノーヒットノーラン(未遂)

を達成したらしい。←していない

 

正確には内野安打1本の9回1安打0失点。

しかし味方も0点だったため、延長戦に突入。

斉藤優汰には完封・完投も記録されませんでした。なんだよ、二軍に延長戦なんかあったか?

4月5月の試合は9回で引き分けだったのに、6月以降は延長戦を10回だけやってます。何なんでしょうね?※中日新聞

 

とにかく斉藤優汰は9回1安打0失点。9三振2四球。実質ノーヒットノーラン。

さっそくyoutubeの二軍レポートで特集しようと思ったら、

この試合に限ってスカパーの見逃し配信がありませんでした。がーん。

 

実は「この試合に限って」と言うほどでもなく、スカパーは結構「見逃し配信」をやってくれません。体感で15~20%は見逃し配信がありません。

この話は一軍にも当てはまります。だから私は一軍の試合は一応ビデオにも録画しています。

だけどさすがの私でも二軍の試合まではビデオに録ってません。

ですからハッキリ言って斉藤優汰のノーヒットノーランを一秒も見ていません。

 

しかし私は本日、斉藤優汰の特集をします。

新井がタコでノーヒットノーランされたので、一軍の話をしたくないからです。タコ。

 

斉藤優汰のピッチング

斉藤優汰の長所と短所を以下にまとめます。

■長所 球威 制球 スライダー 

■平均 フィールディング 牽制

■短所 走者あり クイック

■現在の持ち球

 152~155km ストレート

 135~140km フォーク

 132~135km スライダー

 110~120km カーブ

 

斉藤の長所は威力十分のストレートとフォーク、それと最近覚えた スライダー です。

カーブとフォークは去年から投げてる元々の持ち球で、斉藤はボール先行カウントでも平気でフォークでカウントを取れます。

んで今年好成績を残している要因が「曲がりの大きなスライダー」です。これは一軍の日本ハム戦でも火を噴きましたよね。※参考記事

ストレートと3種類の変化球は斉藤の大きな武器になっています。スライダーは左打者にも投げてます。

カットボールもたまに投げてますが、カットは見せ球程度です。

 

課題は走者を置いてセットポジションになった時です。

火曜日の阪神戦は走者を出さなかったので、スイスイ9回完封できました。平田監督いわく

「斉藤は阪神を見下ろして投げている」

とホメてくれました。ま、お世辞半分・本音半分でしょう。※日刊スポーツ

 

斉藤の課題

22歳の若者の短所を指摘するのは心苦しいですが、玉村が昨日登録抹消されましたよね。

ということは来週の水曜日に斉藤優汰が中6日で先発する可能性が出てきたのですよ。

もちろんアドゥワや大瀬良大地の可能性もあります。

そして再び鈴木健矢を中6日でロングリリーフさせる可能性もある。

 

ただ私は来週水曜日の本命は斉藤優汰だと見ます。

9回103球からの中6日は絶好のタイミングだからです。しかもマツダスタジアム。お客さんが入ります。

 

だからあえて斉藤の課題と弱点を書きます。

斉藤のクイックがなぜダメか?

タイムが遅いのはいいと思うんですよ。昨日のキハダもクイックなんかせずに、足を上げて投げてましたよ。いいんですよ、走られても本塁を踏ませなきゃ。

 

斉藤は走者なしではワインドアップです。カープは伝統的にワインドアップが好きです。マエケン大瀬良、床田に黒原。

ワインドアップの時は右打者の外角内角を投げ分けられますが、セットになると、右打者の外角を少し引っかけるんですよね。

だからボール先行になって苦しくなる。左打者の内角も決まらないためファールで粘られ苦しくなる。

二軍でもこの傾向が出ていますので、一軍に行くとますます苦しむでしょう。

 

私は「走者なんか気にせず投げろ」という気持ちでいつも見てるんですが、斉藤はマジメな子なのでクイックにもマジメに取り組んでます。

走者3塁でも斉藤はセットで投げますが、走者3塁の時は盗塁がないので制球は少し落ち着きます。1塁や2塁の盗塁がある場面で少し制球を乱します。ここが斉藤の課題です。

盗塁は思ったほどされていませんが、一軍の試合では日本ハムの矢沢に走られて2死3塁となり、ここで投げ終わった後に斉藤の体が一塁側に流れるクセを新庄に突かれて、大塚瑠晏に3塁セーフティバントされて1失点。敗戦投手になりました。

サードは泰でキャッチャーは持丸でした。

 

5回1失点だから斉藤は全然悪くありませんが、一軍はこういうことをしてくる場所です。斉藤がいくら好投しても、0対1で試合に敗れてはならないのです。

まあ新井の目的は盗塁阻止とヒットを打つことだから、それで満足なのかもしれないけどさ。

 

まだ来週の先発が斉藤と決まったわけではありませんが、今日の二軍戦に大瀬良が先発すればその可能性は70%以上あるでしょう。

残り30%は鈴木健矢を中心としたブルペンデー。

アドゥワも1試合完封しましたけど、アドゥワは二軍ではずっとタマが抜けており、普段は右打者にデッドボールを当てまくっております。

 

本日のゲームプラン

大野vs森下

大野雄大は地味に活躍しています。高橋遥人が圧倒的で目立ちませんが、実は防御率2位です。1.89。6勝4敗。

今の中日で6勝4敗はかなりスゴいです。要注意。

モンテロは今日もベンチかな。大野はシンカーのようなツーシームを持ってるからね。まあファビアンだけでもスタメンなら嬉しいな。新井はすぐに佐々木泰を出したがるからね。

 

佐藤啓介はどうだろう? 左投手だしベンチスタートかな。

昨日のvsキハダで代打キクを送られました。あそこは私でも啓介に代打を出しますが、啓介は左投手の日もスタメンさせていいと思います。

昨日、一塁でスタメンして一二塁間の強いゴロをファインプレーして栗林を助けました。上手かったですね。

でも佐藤啓介は 二塁ならもっと上手い ですからね。

そりゃ勝田には負けますけど、阪神の岡田彰布ぐらいは守れますよ。

なに? 古すぎてわからない? 

まあ昨日の赤羽よりは絶対守れる。牧秀悟の二塁は見た目より上手いです。

 

中日はサノーが好調ですが、どうせ今日はロースコアの試合になるだろう。

同点だったら7回裏に遠藤を出してもいいが、新井はヤクルト戦で1点負けてる場面で遠藤を出しました。ホントにスケベな男だな。

中崎のいない今、勝ってる7回を投げるのは遠藤しかいません。新井は遠藤を火消しで使いたがってるフシも感じるが、なら7回は誰なんだ?高太一か?

高はちょっと疲れてて、現在の序列は明らかに「遠藤>高」である。遠藤を負けてる場面で出すんじゃねえぞ、新井よ。

 

新井は6連戦初日の火曜日にこれをやったから、私はたいへん驚いた。

坂倉のサヨナラツーランでなかったことみたいになってるが、遠藤をビハインドで出したら許しませんよ。


おしまい
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ありがとうございました。

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