1番野間で3点差を追いかけろ!

はあ・・・

大瀬良でも負けるんか・・・

すげえな、田中広輔の負のチカラは。

すみません。コースケが悪いんじゃありませんでしたね。

悪いのはコーイチでした。おめーだよ。緒方孝市。

  

1番は野間

2019.6.19(水)
広島3-6ロッテ マツダ

フルイニング出場だけでも冗談じゃないのに1番コースケとか悪夢です。ナイトメア。

見た瞬間にしらけるんですよ。チームとオレが。

せっかく3バカトリオの新しいチームに生まれ変わってきたのに、また昔の名前を出してきた。

私は2番キクにも異議を唱えています。タナキクマルの時代は去年でもう終わってるんですよ。

1番田中2番菊池は岩隈と炭谷を獲得した巨人と一緒。クソ野球でアホ野球です。

レギュラーを外せとは言ってません。タナキクを固定するなって言いたいのです。

 

※今シーズンの1番打者

野間峻祥 34試合 22勝11敗1分 勝率.667

田中広輔 27試合 12勝15敗 勝率.444

長野久義 5試合 1勝3敗1分 勝率.250

西川龍馬 1試合 1勝0敗 勝率1.000

 

私がいかに高橋大樹を愛していて、日々「長野より大樹が上!」と申し上げていることもご存じかとは思いますが、それでもカープのセンターは野間峻祥一択なのであります。

松山竜平にも感謝しています。3連覇の立役者。昨日も代打でタイムリー。

それでも松山竜平の昇格、坂倉将吾の降格は逆であるべきなのです。

松山に罪はないです。よく打つバッターです。

でも緒方が守備走塁よりも安打を重視する傾向が心配なのであります。

 

四番は誠也

言わずもがなである。四番は誠也。

打たなくてもいいのです、誠也は。そんな日もあるし、もしかしてケガを隠している可能性もある。

野間がいないから寂しがってる可能性もある。野間が抜けた6/12以後、誠也は22打数3安打1打点。打率.136

 

守りの野球で追いかける方法

大瀬良が4発喰らって4対1。

6回裏のカープの攻撃は1番田中から。3巡目。

ロッテの投手は岩下大輝(22歳)。プロ5年目。星稜高校。

いいピッチャーです。球が速い。最速150km。

もう一度言いますが打順は3巡目

あっさりと

淡々と

三者凡退

タナキクバティ。

 

この三者凡退でガッツポーズを見せた岩下君。

若いくせに勝負所を知ってますね。

この子は勝てるピッチャーになりますね。

 

ここはなんとかしてチャンスを作ってほしかった。

若い岩下でさえ「このイニングが勝負の分かれ目だ」と意気込んだ6回裏。カープ1番からの攻撃。

よしんば三者凡退でも、それならそれで7回表をゼロで粘らなければいけませんでした。

3点を追いかける時もまずは守りから入るべし。

 

大瀬良のベースカバー

昨日ベースカバーの話を書いたんですが、さっそく「ややこしいプレー」がありました。

7回表ノーアウトランナー2塁。打球は12塁間のゴロ。

大瀬良はファーストのベースカバーに向かう。しかし打球はライトへ抜ける。

今度は大瀬良はキャッチャーの後ろに行かないといけない。

でもめんどくさくて行ってない。7回表。梅雨入り直前。蒸し暑い。

こんな時に限ってライトからのバックホームがそれる。苦笑

1塁側にいた大瀬良。ライト誠也のバックホームは3塁側にそれて痛い失点。4点差。

まあ難しいです。ベースカバーに走って疲れるくらいなら行かなくていいんじゃないでしょうか。

ホームの後ろは安部。サードに入るのはレフト龍馬。

 

その他諸々

結局高橋大樹のヒットや代打松山のタイムリーで2点を返すが、反撃もそこまで。

高橋大樹プロ初打点もなんのその。いつも言ってますがこんなの当然ですよ。もっと打つんだってば。俺のヒロキは。守備もイイ。

新しいカープのストロングポイントのひとつリリーフ陣。ビハインド展開の3人も揃って完封。素晴らしい。

島内颯太郎。誰かに似てるなーとずっと思ってましたが、カープ道の人に似てますね。今、ぽるぽる動画でエルドレッドの現在を見られます。まだ引退してないんですって。ミコライオと一緒に練習してるとか。笑

遠藤淳志。これで6イニングを投げて被安打1の無失点。ノムスケの給料を半分あげろ。

中﨑翔太。登録抹消。なら昨日抹消できただろ。カープの入れ替えはいつも一日遅れなんだよなあ。

 

■結論

さっさと野間を出せ。

センター!

1番!


おしまい
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ありがとうございました。

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