交流戦のゲームプラン【ロッテ荻野がイイことを教えてくれました】

まだ余談を許しませんが、いちおう2日連続で陽性反応ゼロ。

今日もゼロなら、やっと明日の西武戦。天気も晴れ。

今日予告される木曜日の先発投手

カープの先発投手は

 

ネバラスカスだと思います。中6日。西武は今井達也かな。

さあ交流戦のゲームプランを始めましょう。


 

交流戦の先発ローテ

木曜日の西武戦はネバラスカスだと思います。理由は「2週連続で木曜日に先発しているから」です。

大瀬良大地は金曜日のロッテ戦。佐々岡は「カード頭=エース」が好きですからね。

土曜と日曜は床田とプラスワン。玉村昇悟が第一候補と言いたいところですが、貴重な左を2日連続で投げさせたくありません。

よって私の予想は土曜日が床田で、日曜日が野村祐輔です。

 

んで来週の火水木が矢崎玉村→ネバラスカス。金土日が大瀬良→床田→ノムスケです。中村祐太も好調なようですね。

遠藤淳志はなぜか二軍でリリーフやってますが、調子が戻っているのなら、いきなり火曜日に一軍で先発させても大丈夫でしょう。信頼。

薮田も元気そう。岡田はメロメロ。スコットだって先発できます。

森浦大輔を先発させてカイル=バードを一軍昇格させても面白い。栗林とコルニエルは後ろで使いたい。

投手陣はなんとかなりそう、交流戦。カープの投手陣はけっこう層が厚いのです。

 

交流戦のベンチ入り野手

攻撃陣はかなりヤバい状況です。

鈴木誠也、菊池涼介が不在。チームの要ですから当然痛い。

んでそれと同じくらい痛いのがムードメーカー羽月と小園の不在。この二人がいれば「打って走ってスピード野球」ができたんですけど。

代打の切り札・長野久義、守備力ナンバーワンの石原貴規と大盛穂、何気に痛い正随優弥。カープの右の代打が非常に手薄になりました。

いないもんは仕方ありません。誰も悪くありません。

 

現在一軍登録されているカープの野手は14人。あと3人を追加できます。今年のカープはベンチ入り野手17人体制です。先発1人、ブルペン8人。

普通に考えれば追加招集の3人は松山竜平西川龍馬磯村嘉孝で間違いないでしょう。一軍に帯同もしているはずです。

右の代打を強化したいなら宇草を落として高橋大樹の昇格もあり得る。二軍の選手をコロナ禍の一軍に混ぜたくないなら、一軍は代打メヒア、代打磯村で戦いましょう。

磯村を上げるから白濱を落として高橋大樹でも?と思った方はブーです。ハズレ。

私は「坂倉将吾と中村奨成を同時スタメン作戦」を取りたいので白濱裕太を一軍に残したい。こうすれば代打磯村も使えます。もし高橋大樹を上げるなら降格は外野手の宇草で良いと思います。

 

交流戦のスタメンオーダー

スタメン編成は難しい。

1週間以上試合から離れましたので、中村奨成の調子も冷めたかもしれない。

練習を見ている迎や森笠の眼力に期待しましょう。心配だけど。笑

 

打順は読めませんが、野間峻祥中村奨成は交流戦で毎日スタメンさせたいですね。

足が速いし打ちそうだからです。巨人戦では二人ともとても感じが良かったです。特に野間の攻撃的走塁には全盛期と同じものを感じました。よって守備位置は

「レフト龍馬、センター野間、ライト奨成」がいいと思います。

「レフト奨成、センター龍馬、ライト野間」より守備力は上だと思います。

四番は松山かクロンでしょう。同時スタメンはやめてもらいたい。私はクロン派ですけど四番がいないのでファースト松山もあり得るプランです。「三塁クロン、二塁安部」もカープのベンチは好きそうです。私はキライですけど。

 

昨日書いた私の希望オーダーがこちら、

9奨成、8野間、5堂林、3クロン、2坂倉、7龍馬、6田中、4曽根、1投手

2番野間ならゲッツーがないし、併殺崩れなら野間の足を活かせます。奨成は捕手で使いたいが坂倉も外せない。

1週間前の感じではまだ龍馬に四番を任せられない。セカンド曽根は守備力が最も高そうだからです。矢野が二塁も上手いなら矢野でも良い。

このスタメンで出発すると、ベンチメンバーは以下の通りとなります。

捕手 磯村、白濱

内野 松山、安部、メヒア、林、三好、矢野

外野 宇草

外野奨成への守備固めが曽根しかいないので、曽根に代打を出しづらくなります。矢野が二塁で先発できるとありがたい。安部もまずまず守れますが、私はセカンドスタメンの選手には守備力を最優先したいのです。田中&安部ではゲッツーを取れない気がします。

 

盗塁の話

昨日の交流戦、楽しそうでしたね。羨ましいぜ。

目立ったのは盗塁です。みんなよく走ります。羨ましい。笑

アウトになった盗塁もたくさんありましたが、やっぱパリーグはよく走りますよ。カード初戦だからという点を差し引いてもよく走る。

 

月曜日のDAZNの番組にロッテの荻野が出演して、盗塁のスタートについて非常にためになる話を教えてくれました。

「投手を凝視しない」

「あまり早くスタートを切らない」

テレビではこの続きの話がありまして、荻野は「ぬるっとスタートする感じ」と表現してました。

こんな大事な話をテレビで言っちゃダメじゃないか、荻野?笑

私には荻野の表現がとてもよく理解できました。

 

今までの走者は手をブラブラさせる程度で、両足は固まってる選手が多かった。

しかし荻野は足もユラユラさせながらスタートを切ったり、一塁に戻りたいと言ってると理解しました。

守備の時がそうじゃないですか。ジッと固まってたらダメじゃないですか。

 

内野手も外野手もバッターが打つちょっと前に動きますよね。予備動作というか。

一塁走者もそれをすると一歩目が速くなるんじゃないでしょうかね。

カープの選手もやんなさい。野間は既にやってたかもしれないな。何となくそう見える。

 

交流戦ではパリーグを見習ってカープも走りたいですね。

中村奨成が周東や五十幡を刺すシーンも見たいですが、坂倉も使いたいんだよね。

どうなりますかね、交流戦。苦しいですがここで優勝すると一気に波に乗れそうですね。

緒方孝市が飼ってる犬の名前は「ユウショウ」君です。佐々岡は何かペットを飼ってないのかねぇ。


おしまい
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ありがとうございました。

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