みんな野球は上手なんだけど「仲間を引っ張る」のが苦手なんじゃないだろうか?

2020.7.4(土)

広島 3-9 阪神 マツダ

淡々と負けました。小刻みに点を奪われて静かに負けました。

熊本出身の岩貞も特に好調ではなかったし、長崎出身の大瀬良大地も雨を言い訳にできる立場ではありません。

実力で負けたとも思いません。

でも今季初のマツダスタジアムなのにカープのみんなはちょっぴりテンション低いなと思いました。


 

投手陣は悪くなかった

大瀬良大地。4回5失点。74球で降板。

確かに球は高かったけど、スライド登板のせいにはできない。

大瀬良が自分で修正しないといけませんでした。言い訳無用。打席が回ってきたわけでもないのに岩貞より先に降板したのは次回中5日で行くためでしょう。

私はこの作戦に大反対です。猛反対。

大瀬良が降板すると、チームに諦めムードが漂うからです。

ディス・イズ・エース論。

昭和の話じゃありません。

野球はメンタルのスポーツなのです。

 

リリーフ投手も小刻みに失点。

でも全員ナイスボールでしたよ。

 

長崎出身の猛も鹿児島出身の中﨑翔太もナイスボールでした。

相手がうまく拾って打っただけです。明日も使うぜV戦士。

 

打線も悪くなかった

打線も2ケタ11安打。夢のSD砲が初のクリーンアップ揃い踏み。

上本兄弟2番セカンド揃い踏みはどうでもいいです。

4番誠也、5番堂林。

夢のSD砲がついに実現。オールドファンは感無量。試合なんか負けたっていいぜ。

 

上本弟は攻守にわたりハッスルプレー。明日は右の西だけどまだまだ見たい上本崇司。

沈黙のメヒアもマルチヒット。タイムリーとライト前。

タナアツも内容は悪くない。

誠也猛打賞。龍馬はレフトに長打。高橋大樹も空振り三振。25歳トリオも実に素敵じゃありませんか。

 

なんで負けたか?

じゃあなんで負けたんだろ?

今日の試合じゃなくて、去年のシーズン。

 

正義のカープが悪者巨人になぜ負けた?

 

それはチームリーダーの有無かもしれない。

 

リーダー論。

永遠の課題で人類の謎。

 

第1期黄金時代のYK砲。

20世紀の西武なら石毛宏典。

21世紀のソフトバンクならマッチかな。

極悪巨人はサカマルか?

 

今年のカープはちょっと大人しい。

選手会長、田中広輔。

リーダー菊池。

ボンタン會澤。

 

マルは後輩の岡本和真を優しくイジってますね。

キクがイジってるのは新井、廣瀬、赤松、松山。みんな年上。

タナは生真面目。アツはコワすぎ。

新井貴浩は後輩をイジってましたね・・・

 

カープの若者を今、ノビノビ元気に活躍させたい。

それが上手だったのが新井と丸。二人ともいなくなって弱い巨人がコッソリ優勝。

 

キクは挑戦者。黒田と新井をイジっても誠也と龍馬には優しい。安部には厳しい。

タナと大瀬良はみんなに優しい。

アツはコワすぎる・・・

 

スローガンは一体感

緒方孝市も1年目はコワかった。新井宏昌とグスマンを蹴散らし、前田智徳も一蹴。

その2015年。

カープ惨敗。

前田健太、クリス=ジョンソン、黒田博樹の三本柱を擁して4位沈没。あり得ない。

 

翌年、緒方は考えました。

「若者が実力を100%発揮できる環境を整えよう」

緒方は黙りました。んで三連覇。

2019年、緒方が野間を殴ったらまたBクラスに落ちました。

 

時代ですねぇ・・・

今時の若者。

いつの時代も繰り返される永遠の合い言葉。それが「今時の若者」

 

確実に言えること。

それは今時の若者が新しい時代を作るってこと。

 

若者の実力を100%フルに発揮させることこそ大人の仕事。

子供にグチと小言を言っちゃいけない。それはおっさんのマスターベーション。

 

コレは佐々岡に言ってるんじゃありません。

私自身に言ってます。自戒。

 

最近イライラしてたので反省。

俺の時代はとっくに終わってます。

 

カープのスローガンは一体感。

佐々岡監督の長所は緒方になかった柔らかさ。優しさ。

チームリーダーはキクでもタナでもなくていい。

佐々岡が若い子をイジればいいのです。

原辰徳は得意です。スケベなじいさんはこういうのが大得意。

 

若い子がノビノビ野球をできるように。

この一点です。

「勝たなきゃいけない」は昭和の野球道。

令和の若者には「楽しんで来い」が合ってると思います。


おしまい
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ありがとうございました。

-雑感