2019.4.27(土)
ヤクルト0-2広島 神宮
カープ8連勝。借金完済。
菊池千本。誠也登場。
床田4勝。中﨑5凡。
なかなかよろしいです。
いつものカープになってきた。笑
今のいいリズムを生み出しているのが誰だかわかりますか？
チョーさん？
ハイ。頑張ってます、チョーさんも。
ありがとうチョーさん。カープに来てくれて。
今日も先制タイムリーツーベースに貴重な追加点に繋がるライト前ヒット。
初ヒーローインタビューか！？
ってなんだよ･･･
今日もヒーローは床田寛樹。
守備も牽制もキレキレ。まっすぐもキレキレ。7回0封。
これで4勝目。4勝全部ヒーローインタビュー。
もういいだろ、貫禄の床田。
今日ぐらいヒーローをチョーさんに譲れ。
貫禄の床田。年俸650万vs2億2000万円。
平成最後の月間MVP当確候補です。
ん？
違う違う、そうじゃ、そうじゃない。
このままじゃ辛い。
今日の私のヒーローは他にいる。
今日だけじゃなく8連勝の立役者。カープを立て直した男。
それが會澤翼選手会長。国内FA男。
■6番キャッチャー會澤
数々のピンチを切り抜けた後のマスク越しのガッツポーズ。
ヒーローインタビューや試合後のコメントでのチョーさんいじり・・・じゃなかったピッチャー賛辞。
うむ。
名実共にチームリーダーである。
まさに大黒柱で精神的支柱。
攻守両面で広島の最重要人物。
マジに提案しますけど、ポスト丸もアツでいいのでは？
つまり3番キャッチャー會澤翼
似合いすぎます。3番アツ。
1996年、旧水戸短大附属高校からドラフト3位。1位はもちろんマエダのケンさん。
水戸短附の現在の校名は水戸啓明高校。野球部監督は紀藤真琴(53歳)。
平成元年に津田恒美とコンビを組んだあの紀藤。
私の中では紀藤真琴と川本真琴は万年23歳です。
とにかくアツ。
守備もシブいが、打撃もシブい。
昨日もキクチョーコンビでチャンスメイク無死13塁。9回表。
バティスタ四球で無死満塁。バッターは5番西川龍馬。
鋭い当たりは前進守備の2塁正面。
山田哲人は打つだけじゃない。強い当たりをしっかり捕球できっちり送球。
4→2→3のダブルプレー。捉えた当たりです、ドンマイ龍馬。ナイバッチ。
2死23塁となりバッターは6番アツ。ピッチャーマクガフ。
警戒するバッテリー。当然。
カウントノーツー。
こりゃ勝負しちゃいけない場面。確かに次は野間だけどカウントは2-0。
キャッチャーからピッチャーへ明確な指示が必要でした。
マクガフすーっとストライク。見逃さないアツ。
レフト前クリーンヒット。3塁走者ホームイン。ダメ押しの2点目で2対0。
(チャーリーは2塁走者のバティスタを止めました。コレはダメ。押せ押せの場面でレフトバレ。回しなさい)
アツの打った球は実はそんなに甘い球ではなかったんです。
しかしアツは積極的に試合を決めに行きました。
ここら辺の「自信」が素晴らしい。
アツは今年も頼もしい。
■3番キャッチャー會澤翼
もうアツは3番打者でいいんじゃないか。
私は常々「1番野間、2番田中、3番菊池」を提唱していますが、どうも緒方はタナキクと今年も心中しそうな勢いです。
ならば今の「1番田中、2番菊池、3番野間」もユニークな打線ですが、ここは出塁率ナンバー2の會澤選手会長を3番に据えるのも面白いと思います。
今年のカープは誠也のチーム。
4番誠也の前に1死12塁とか、せめて2死1塁を作りたい。
この先ずっと「1番田中、2番菊池、3番日替わり」なら3番がうまく繋がないと誠也が敬遠されます。
今季、誠也の前を打つ選手は菊池と會澤の2人が適任だと思うんですよ。
タイプ的に。四球も選べる、右にも打てる。空振りが少なく苦手投手も少ない。
3番は野間、龍馬、長野、バティスタではないと思います。
坂倉には可能性を感じるが今は不調。
長野もよくやってますが、いくら何でも「カープの3番」は荷が重い。
だけどアツなら背負える。
スーツケースいっぱいに詰め込んだ
希望という名の重い荷物を
君は軽々と
きっと持ち上げて
笑顔を見せるだろう
アツが捕手だって？
知ってるけど、それが何？
阿部慎之助、古田敦也、城島健司。
彼らだって3番や4番を打ってきた。
うちの會澤にできない理由がどこにある？
3番キャッチャー會澤翼。
私のセカンドプランですよ。
ファーストプランはノマタナキク。
セカンドプランがノマニシアツとタナキクアツ。
オマケ：つば九郎と佐々岡の腹
菊池へのプレゼンターとしてコミカルに登場。
面白いけどマンネリ感も否めません。「またかよ」って思いました。ごめんなさい、正直で。
そこは長野ネタで花束持って転倒しなきゃ。
チョーさんやカープの「ささ九郎(投手コーチ)」のほうがコミカルですぞ。
