緒方監督がテレビ番組で2019年の構想を語りました。
ソースは安芸のものがゆく様
<1>投手陣について
山口と平岡がいいものを見せてくれた
先発候補を10人作りたい
高橋昂也はヒジの故障
開幕投手は未定
<2>打線について
野間は上位(1~3番)に置きたい←いやっほう!!
つながりを重視した3番打者
ジグザグ打線にはこだわらない
<3>山本浩二との共演について
緊張しています(笑)
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
まず<1>について
特に目新しい情報はないですが、高橋昂也のヒジの故障は知りませんでした。
2軍キャンプのメンバーに入っていたので「あれ?」と思いましたが、実際は3軍スタート。
つまりリハビリ組。
なんだよ・・・期待してたのに。
軽傷であることを祈ります。
<2>について
一時期、緒方監督は
「四番誠也にこだわらない」
と言いましたが、この日の放送ではこだわっていました。笑
まあ悪くないです。
3番誠也、4番松山も面白いですが、これは開幕してからでも間に合うでしょう。
・1~3番はつながりを重視したい。
・ジグザグにこだわらない。
の2点を合わせて読み解くと、
カープ3連覇は「タナキクマルの完成」と同時に始まりましたが、マルはもういない。
そこで1番2番を固定して3番を相手によって変える作戦が一番オーソドックスな手ですね。
こうなると4番誠也、5番松山も固定しやすくなります。
3番と6番が左右によって日替わりオーダー。長野、龍馬。バティスタ。
これで開幕するのが濃厚かな。あんま面白くないけど。
開幕戦は菅野が確実。
となると相性のいい龍馬が開幕3番なのか?
第2戦で田口か今村なら3番は長野かバティスタ?
野間が去年より打てれば3番野間も見られるのかな?
私は1番野間を推しまくっているのですが、緒方監督のこの日のコメントからは「タナキク解体」への強い意志を感じませんでした。
最後、
<3>について
まあ・・・
そりゃそうでしょ。笑