いよいよペナントレースが再開します。
今日からナゴヤドーム3連戦。
今季の対戦成績は5勝7敗。セリーグで唯一負け越している相手。
※参考データ:広島対中日全結果(スポナビ様)
ナゴヤドームに限れば1勝5敗!!
ナゴヤドームは今なお「カープの鬼門」なのか!?
検証してみましょう。
2018年のナゴヤドームでの試合結果
中日11-7広島(小笠原vsノムスケ)
中日4-3広島(ジーvsジョンソン)
中日3-2広島(ガルシアvs大瀬良)
中日10-4広島(マルティネスvs祐太)
中日5-2広島(柳vs岡田)
中日2-3広島(吉見vsジョンソン)
※()内は先発投手。責任投手ではありません。
2017年のナゴドは5勝6敗。カープ優勝
20196年は5勝4敗。カープ優勝
2015年はなんと1勝10敗。カープ4位!緒方1年目。
ナゴドで負けると優勝できない!
って感じか。
ここまで1勝5敗。いやなデータです・・・
カープのナゴドのチーム打率.218。
ここが鬼門と言われる要因か。
マツダでは打てているだけに「ナゴドで打てない」イメージが強いです。
ナゴドでの防御率も6.00。
しかしマツダでの防御率も実はそんなに大きく変わりませんので、これは実力か。苦笑
マツダでも中日打線にはきっちり打たれています。
マツダでの2敗は敗戦投手が一岡(先発九里)とフランスア(先発)。どちらも1点差負け。
ナゴドのゲームも1点差負けが多いですね。
ナゴヤドームうんぬんより「今年の中日戦」は接戦が多いです。
ですから先発投手も重要ですが、より一層中継ぎ投手がカギを握るかもしれません。
ジャクソン、一岡、中田廉の3人が中日戦で敗戦投手になっており、この3人で3敗が記録されています。(ちなみにジャクソンは1勝もしてます)
得失点差もほぼ互角なので、やはりリリーフ勝負に勝たないといけない。
今村猛が今日上がってくることは確実でしょう。
一岡、ジャクソン、今村の好投に期待します。
二軍も今日からナゴヤ球場なんですよ。入れ替えも激しくできますかね。
報道によるとへルウェグは「まだまだ」っぽい。
安部友裕は復活の兆しとか・・・まじかな・・・
ま、話半分で聞いとこう。笑