「敬遠後の誠也」は今季2度目

阪神6-11広島
どこから振り返りましょうかね・・・やはり誠也の満塁弾の場面でしょう。ガクガクブルブル・・・


9回表1死23塁。
7対6カープ1点リード。
阪神はここでなんと3番の丸を敬遠。
1死満塁として打者は鈴木誠也。投手はドリス。
この場面、私は非常に心配しました・・・阪神を

無事ではすまないよ。
けが人が出るんじゃないか・・・

ドカーン!!
誠也爆発!!
満塁ホームラン!!

私はホッとしました。

よく4点ですんだな。

怒れる誠也でしたから一振りで7~8点取られていたかもしれませんし、サードやレフトの選手が大ケガするような打球をぶっ飛ばすんじゃないかとか甲子園球場を破壊しないかとか・・・まじめに阪神のことを心配しましたよ。
この日で3連戦が終わりましたが、たぶん次の阪神戦でも誠也の怒りはまだ収まらないんじゃないかと思います。阪神・・・なんて作戦をとるんだ。あたしゃ知りませんよ・・・

実は誠也の前の打者が敬遠されたのは今季2度目です。
4/24対DeNA戦です。中村祐太が「泣いてません」と言ったあの試合。

一軍に復帰したばかりの誠也でした。5番スタメン。
4番のバティが敬遠されて、誠也はかろうじて犠牲フライを打ったんですが、その後の談話では
「悔しかった」
と発言。当然です。

丸が好調とはいえ、敬遠はダメです。
誠也が暴れて敵も味方もたいへん危険です。
各球団の皆様、鈴木誠也が通過する時はたいへん危険ですので、白線の後ろまでお下がりください。

しかし大阪のファンの後押しは今日も凄かったですね。
まるで甲子園もホームグラウンドのようでした。
出るべくして出た満塁弾。
忘れちゃいけない、決勝点は堂林!
たぶん史上初の堂林&誠也のアベック弾!!

タイムリーエラーを誘った堂林の談話
「ドリスのバント処理が下手なことは頭に入っていた」

あまりカッコ良くないか・・・笑


おしまい
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ありがとうございました。

-妄想, 雑感