少し乗り遅れましたが、チョーさんが無償トレードで巨人に復帰すると発表されました。
私個人はとても寂しいですが、カープにも巨人にもチョーさんにも三方よしなトレードだったと思います。
西川龍馬はさっそくチョーさんの背番号5番をゲット。行動が早すぎます。笑
当ブログでも「龍馬がほしい背番号は5番か6番だろう」と想像していました。4番は長いこと空いていたのでね。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
捕手2人も背番号を変更
龍馬の他には石原貴規が62→32、持丸泰輝が95→57。
これで背番号「1、4、6、26、39、46、47、62、63」などが空いたことになります。
私は真っ先に玉村昇悟の65番を若くしてあげてほしいです。ルーキーの予想背番号は最後に書きます。
背番号を変更した石原貴規が現役ドラフトにかけられる線は消えたのか? それともそれは別問題?
西武の森、DeNAの嶺井がFA権を行使。オリ伏見、千葉田村も熟考。
ううむ・・・
現役ドラフトでの捕手需要がますます下がっていきますね。
その一方で「37歳、年俸1億円」の長野久義を引き受けてくれた巨人。もちろん巨人の功労者であることが大きな要因ですが、実は現在のNPBでは「右の外野手」に需要が高いのではないか。
中村奨成=現役ドラフトも完全にない話じゃないかもしれません。
今度ゆっくり調べてみよっと。
来季の代打事情
さてチョーさんの抜けた穴は大きいですが、若手選手たちは嬉しいでしょうね。
丸がFA移籍した時の野間のニタニタ顔が目に浮かぶようですよ。
右のベテラン外野手が移籍。目をギラつかせるのは正隨、末包、ケンティー、久保修、それと中村奨成。
チョーさんは右の代打として大きな存在感を示していました。
チョーさんの域まで登り詰めるのは1年やそこらでは無理ですが、若さと勢いでチョーさんを超えることはできるかもしれません。
あれ?
でも・・・
来季の代打の切り札は
アツと松山になるのかあ・・・この壁もかなり高いなあ。
長野の穴はアツが埋める。まるで遜色ない存在感です。右の代打の1番手。球場盛り上がるやろなあ、楽しみです。
まあしかしケンティーや末包がアツに必ず負けるとは限りません。
1点差ではアツを代打に出すけれど、3点負けてる満塁の場面では一発のある末包を出すことだってあるかもしれない。
出る前から負けることを考えるバカはいません。
チョーさんという高い壁が一つ減ったことは確かです。ファンは寂しいですが、選手は心の中でギラついているはずです。
背番号予想
龍馬の5番が発表されたのに、4番や6番の選手は発表されませんでした。
これで現役選手の背番号変更は終了でしょうか。あとはルーキーと現役ドラフト。
現役ドラフトの前にルーキーでしょうね。
1位の斉藤が47、2位のうっちーが63あたり。
即戦力の増田が26、長谷部が46、河野くんが入団してくれたら39番かな。
4位の清水が62だとすると、久保修にはいいのが残ってないんですよね。だから久保に出世番号の63番もいいかもしれないです。
となると2位のうっちーに51番、小園海斗に背番号1番とかも悪くないんじゃないかなあ。まだ早いかね。笑
久保に4番はあげられないけど、うっちーに6番はあげられると思います。
「ルーキーにいきなり6番はないだろう」とおっしゃいますが、4番と6番を使わないと69番以下の番号が足りないんですよ。
まあ90番台の背番号を使えばいいだけなんですけど、春には二俣翔一の番号も必要になりますので、小園を1番にするとか羽月を4番にするとかしないと背番号が足りなくなると思います。