2026.5.8(金)
広島 1-4 ヤクルト マツダ
試合には負けたが新井の覚悟が見えた良い試合でした。
林晃汰のフルスイング
5回裏1対3、無死2塁。投手高梨、打者林。
今年の高梨はまっすぐが速い。昨日は本調子でなかったが、それでも148kmくらい出ててストレート中心のピッチングをする。それをやられるとフォークが生きる。
森下と大瀬良もお手本にしてもらいたい、34歳の若々しいピッチングでした。
その高梨が珍しくカウント3-0としました。
点差は2点差。バッターは森下の代打、林晃汰。
この結果を覚えているカープファンは多いでしょう。
林はカウント3-0から強振してレフトフライ。
解説の山本浩二は
「スリーボールから打つなら、せめて進塁打を…」
とか言ってましたが、私は林のフルスイングを 歓迎 します。
林とモンテロに進塁打など打たせてどうする。
林とモンテロは3-0からボール球を強振してよろしい。その代わりにホームランを打て。
あそこで1球待ったり、右方向に転がそうとすればホームランを打てなくなります。
お前らは全打席ホームランを狙っていけ。末包と田村と中村奨成もだ。
アホの村上を見てみろ。お前らもあれでいいのだ。あれで行け。
矢野と持丸
新井の選んだ矢野と持丸が大活躍。
矢野はファインプレーもあったし、持丸と盗塁阻止に成功。これが新井と素人がやりたかったことだろ。うまく行って良かったじゃないか。
7回裏、2点ビハインドの打席でも矢野と持丸は打席に立たせてもらった。筋が通っていてたいへんよろしい。
結果はどうでもいい。新井がポジコロせずに戦う姿を見たかったのだ。
最近流行りの「100打席理論」かもしれないが、佐々木泰がいない間は矢野にも打席を与えなさい。
矢野も打てるよ。単打オンリーだけど出塁はできる。7番だと矢野の足を活かせないから1番で使ってほしい。秋山が2番でキクが5~6番でいいじゃないか。
持丸も攻守に安定している。持丸は3点ビハインドの9回裏にも打席に立った。いいと思います。持丸よ、チャンスを掴め。
森下暢仁
森下暢仁。5回8安打3失点。
苦しいがここで森下を二軍に行かせちゃダメだと思います。
森下は昨年も後半1ヶ月間、二軍調整してました。休養十分。ここでまた二軍調整などさせている余裕はありません。
キャッチャーを代えてもダメ。これは森下の問題なので、てめえで解決してもらいたい。
私は今年の森下暢仁が 最優秀防御率 を獲れるんじゃないかと思っている。
寝言を言うなと思われるだろうが、それなりの根拠がある。
セリーグで規定投球回数をクリアできるのが森下一人なら、森下がタイトルを獲れる。
そのためには「力でねじ伏せよう」という発想を捨てなきゃダメだ。
現在の成績は防御率4.45、2勝4敗。
ストレートとカットは被打率が高いが、実はフォークとチェンジアップはあまり打たれていない。
今年から投げ始めたフォークはまだ「見せ球レベル」だが、得意のチェンジアップはけっこう空振りを取れている。
持丸と話し合って、右にも左にもチェンジアップ中心の組み立てをしてもらいたい。
対右の被打率が.348で、対左が.198なのもチェンジアップが関係しているからだろう。
本日のゲームプラン
岡本 vs 松本健吾
今日もショート矢野とキャッチャー持丸で行きなさい。
そのスタメンを組んだのなら、しばらくそれで行きなさい。毎日コロコロするんじゃない。
6番平川と7番矢野がベストだとは思いませんが、毎日打順をコロコロいじるより100倍マシです。今日も昨日と同じオーダーで行きなさい。
モンテロはもったいないが、考えようによっては「代打の切り札でどこでも出せる」と思えばそれもそれで武器になる。私はモンテロスタメン派ですが、新井が矢野と持丸を選んだことも悪くない選択です。
「モンティのホームラン」と「盗塁阻止」を天秤にかけた時、私たちはどちらか一つしか選べません。
新井と素人は「盗塁阻止」を選んだのです。だから昨日も盗塁を1個刺せて満足しただろ? だったらモンティのホームランはスッパリ諦めなさい。
「二兎を追う者、一兎も得ず」は中国の故事っぽいが、実は古代ローマのことわざらしい。ホンマかいな。
カープは勝ったり負けたりするだろうが、矢野と持丸を選んだのは新井とネットの素人です。私の責任じゃありません。好きにやれ。
私はカープを見放したわけじゃありません。矢野と持丸でどうなるか見てみたい気持ちです。
ファインプレーが増えて試合に負けると思っていますが、矢野と持丸は成長します。悪いことばかりでもありません。