肩の強さチェック。第1クール・シートノック編

キャンプ3日目。

昨日はシートノックとライブBPが行われました。

今日は新戦力たちの 肩の強さ と、小園のバットがなぜ折れたかなどについて寸評します。

 

外野陣の肩

今日は現地のファンの方が撮影した下の動画を使用して、新戦力たちの肩の強さを10段階で評価してみました。

1点から10点、

評価基準は「 田中広輔を4点、秋山翔吾を6点」として始めます。

地肩の強さは映像ではわからないので、上の動画で「捕ってからいかに速く正確に送球できたか」で格付けします。

なお矢野雅哉の地肩が10以上あることはわかっていますが、上の動画では全然本気を出してないので、矢野への評価は今日は 8点 となります。あくまでも上の動画内での評価となります。

 

では始めます。

まずレフト二俣とファビアン。

二俣は10点中8点です。レフトからのスローイングは安定感抜群。さすがです。

二俣はこの後、レフトからキャッチャーに回りますが、キャッチャーとしてのスローイングも8点。二俣はサードでもショートでもスローイングが安定しています。

二俣が内野を守る時は本職に比べると「ほんのちょっぴりだけモーションが大きいな」と思うところがありますが、それでもタマの強さでカバーできているので十分合格です。二俣の肩はどこのポジションでも8点です。

 

ファビアン。7点。

私のファビアンへの守備評価は高いです。スローイングも「強さと正確さ」のバランスがよく、十分合格の7点です。世が世ならファビアンはセンターもライトも守れると思います。

DHファビアンなんてもってのほかです。カブスで誠也がDHしてるみたいなもので、非常にもったいないです。

 

センターは平川、奨成、秋山の3人。

平川。7点。

肩が自慢と言ってたわりに、上の動画では大したタマは放っていません。普通より上レベル。ファビアンレベル。

東北大学リーグではトップだったかもしらんが、NPB一軍では10点中7点。シュート回転するクセと、正確性はこれからどんどん良くなるはずです。

 

奨成。9点。

何から何まで完璧です。10点にしようかと思いましたが、キャンプ第1クールで10点付けると、伸びしろがなくなるので9点で止めときました。奨成も開幕の頃にはもっと良くなってるでしょう。マジでケガに気を付けろ。奨成がいなくなれば優勝できません。

 

秋山。5点。

強度、正確性とも全然ダメ。まだ調整段階。

開幕すれば6~7点になるでしょうけど、上の動画ではまだ5点です。

 

ライト久保。5点。

ポロポロやってて全然ダメ。地肩の強さは動画からも伝わって来ますが、捕球姿勢・コントロールがめちゃくちゃです。

 

ライト辰見? 6点。

ライトの2人目は辰見だと思うんですが、ぼやけててよくわかんない。スローイングはまあまあ良い。安定している。

辰見は外野ノックの後、サードに回っています。サードもライトもスローイングはまあまあに見えました。1~2分の映像ですが。

 

内野陣の肩

サード佐々木泰。6点。

スローイングが横手投げになるとシュートします。慌てた時はもっとシュートしてワンバンします。泰には「モンテロなら捕れるが、渡邉だと捕れないハーフバウンド」が非常に多い。このクセは去年からです。修正しよう。あと下がって捕るのもクセになってるぞ。

 

サード前川。5点。

前川の守備は平均以下です。地肩は悪くないんですが、セカンドのスローイングしかできてません。サードショート・外野のスローイングも身に着けないと試合に出られないぞ。

投げる時に腰が浮くのが二塁手の特徴です。なぜか林晃汰にも二塁手グセがあります。

 

サード辰見。6点。

意外にスローイングに安定感があります。ライトでもサードでも「やろうとしていること」はよくわかります。反復すれば上達すると思います。

 

ショート小園。9点。

肩の強さなら8点ですが、捕ってからの速さと正確さを加えて総合9点。このランキングを「地肩ランキング」から「送球ランキング」に変えます。

動画1:33あたりのレフト→ショート→サードの中継プレーが非常に美しかった。私は小園がルーキーの時から「中継プレーがヘタだ」と言ってきたので、上手くいったときはちゃんと褒めておきます。

 

ショート矢野。8点。

練習なので全力を出してません。この日に関しては8点。

 

セカンド勝田。8点。

9点でもいいんですが、「もっとできるだろ」で8点。

この日はちょっとコントロールが悪かったですね。捕球姿勢もセカンドゴロを捕る時はちゃんと保険を掛けた備えをしているのに、中継プレーの時は雑な捕り方をします。

ゲッツー時のショートトスもまだまだ雑です。キクのライバルには厳しく行きます。

 

セカンドキク。8点。

バックホームで球が高いのが1個あったので7点にしようかと思いましたが、他の内野手にスローイングのお手本を示そうとしてくれていた感じも感じたので、すこしオマケして8点。

 

セカンド佐藤啓介。3点。

捕るのも投げるのもドタバタしてました。来年DHで頑張ろう。

 

ファーストモンテロ。8点。

モンテロも強肩ではありませんが、捕ってからの速さと正確性がスゴイ。昨年も100試合一塁を守って、スローイングのエラーは私の記憶にありません。

1塁走者がいる時の1塁ゴロを2塁へ投げる時、よく走者にぶつけたり、ショートが届かない球を投げるファーストが多いですが、昨年のモンテロにはそのエラーがありませんでした。野選はあったかもしれませんが、走者にぶつけたり、ショートの足がベースから離れたことはたぶん一度も無かったです。

モンテロの地肩の強さは平均の6点ですが、捕ってからの速さと正確さの評価が10点。よって総合8点です。

 

ファースト渡邉悠斗。3点。

逆に渡邉は肩は強いが、その強さを活かせていない感じ。サードもやるって話ですが、スローイングは似たようなもんでしょう。上の動画で一番ヘタ伸びしろがあるのが渡邉悠斗です。

 

捕手陣の肩

キャッチャー坂倉。4点。

去年の一時期よりはマシかなという程度で、強度は全然まだまだです。私は高知の自主トレと坂倉のブログは毎日チェックしてます。

 

キャッチャー石原。

シートノック不参加。石原はこの時ブルペンでピッチャーの球を受けてました。

 

キャッチャー小林結太。10点

9点でもでいいけど、オマケして10点。今朝の記事は小林のために書きました。

こいつの肩は本物です。そして正確性もあります。

昨日はキャッチャーゴロを一塁へ投げたり、送りバントを二塁へ投げる練習でしたが、全部低くて強い送球がズバズバ決まっていました。これはとても楽しみな選手だ。

守備が上手ければ、小林を開幕一軍に加えたくなるんですが、いくら何でも坂倉と石原を下げて小林をベンチに入れるわけにはいかない。まだアツもいますからね。

小林にはたいへん気の毒ですが、私の采配では小林は坂倉か石原が骨折するまでずっと二軍です。小林は一軍ベンチに座ってるより、二軍の試合に出た方がいい。石原貴規は二軍でやることもないので、一軍ベンチに控えていてほしい。

二俣がいるので、一軍ベンチはおそらく一年ずっと「キャッチャー2人」です。ごめんね。

 

その他、寸評

ターノック。

評判がいいですが、JSPORTSには球筋が映らなかったので私にはわかりません。アーム投げが気になりますが、今年からロッテのジャクソンもそんなようなフォームでした。

どっかのyoutubeで見ましたが、ターノックのバッティングが独特で面白かった。当たれば飛びそうでした。

 

岡本駿。

ランチBPで好投。金石も絶賛。

確かに非常に良いピッチングでした。仕上がりが早い…と言うより、岡本は元々 省エネタイプ なんでしょうね。アップをあまりしなくても、いきなり強い球を投げられるみたいな。去年からそんな感じがしてました。

秋季キャンプでも二軍相手にマダックスを2回くらいやってましたし、先発適性も高そうです。こうんなりゃ開幕ローテどころか、その上の 開幕投手 を目指してほしいです。志は高ければ高いほど良い。

 

小園海斗。

岡本駿にバットを折られたことが話題になってますが、折れたあのバットはティー専用の平面バットです。あれでピッチャーの球を打てばそりゃ一発ですぐに折れます。

知らんかったんかな? 小園も意外とボケてるな。

あとやっぱり小園は意図的にダイエットしてたみたいです。91kg→87kg

私は小園の上半身に変化がなくて、足が細くなってることが心配なんですよ。まあ、去年までが「足、太すぎないか?」と心配だったのもあるんですけど。

あとは髪型です。あの襟足はカッコ悪いと思うぞ。

 

本日はお休み。

二軍が日南に来るのは今日でした。そりゃJSPORTSに映らないはずだわ。


おしまい
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ありがとうございました。

-雑感