夕べのテレビ番組に東尾理子さんが出演してて、息子さんが今、野球を頑張ってるとお話しされていました。
東尾理子さんの旦那さんは石田純一で、お父さんは東尾修です。
世田谷西シニア
東京に「世田谷西シニア」という中学生向けの野球クラブがあって、東尾修はそこの創設者です。
1995年に東尾と元西武の蓬莱昭彦が作ったこのチームは現在 国内最強 のシニアクラブであり、プロ野球選手も数多く輩出しています。
高校野球で甲子園に出場したり、野球留学したり、後にプロ野球選手になったりする選手って、実は中学校の野球部には入りません。
中学校の野球部は 軟球 を使用します。学校の校庭で硬球を使うのはたいへん危険だからです。
全国で唯一、大阪府だけが昔から「準硬式球」と言われるソフトボールを小さくしたような硬さのボールで中学野球をやっていました。私ら大阪人が「トップ」と呼んでたボールです。
それも2024年を最後に 廃止 され、現在では完全に47都道府県、全ての中学校が軟式野球部です。今では大阪もトップを使用していないらしい。
ですから硬式野球をやりたい中学生は クラブチーム に入部して、野球専用グラウンドで練習しています。
プロ野球選手のたぶん60%くらいがシニアチームの出身で、残り40%ぐらいが中学野球部出身ではないでしょうか。詳しくは知らんよ。70%と30%かもしれんよ。
世田谷西シニアクラブもその中の一つ。今日ソフトバンクの1番でスタメンする 正木智也 もOBです。
東尾の孫
んで、夕べの「さんま御殿」の中で東尾理子が「中2の息子がおじいちゃんのチームで野球してる」とカミングアウト。おじいちゃんは立場を忘れ、それはもうお孫さんを溺愛して徹底的にかわいがっているらしい。
デービスや落合にデッドボールぶつけまくった東尾も孫はかわいいらしい。カワイイ。
東尾には理子さんはじめ娘さんしかいないらしい。男のお孫さんが野球してくれるのがとても嬉しいらしい。
ところが父親の石田純一も元野球部で、一家言あるらしい。
我が子への指導方法で東尾としょっちゅう対立するらしい。
「お義父さん、待ってください。その考えは古い。それじゃ昭和ですよ!」
とか言うらしい。
これにはさんまも驚いて
「素人が東尾に向かってそんなこと言うんか!」
とツッコんでました。私も全く同じツッコミをしました。
さんまはスポーツ全般に詳しいが、元はプロ野球選手の物まねでブレイクした芸人です。さすがツッコミどころを心得ている。
ところがスタジオにいた若いお母さんたちはみな、きょとんとしている。要は東尾修の凄さを知らないわけですよ。
昨日の番組は「孫とおじいちゃん」の座談会で、関根勤と関根麻里とか、佐賀県出身の塙とその息子とか、東尾理子といしだ壱成とかが出演していました。
東尾vs北別府・落合
ドラフト会議で松坂大輔のクジ引きを引き当てたのも東尾なら、マージャン賭博で1年間の出場停止に逆ギレして引退したのも東尾でした。
今は東尾を尊敬していますが、あの頃の私は東尾が大キライで倒すべき敵でした。だって巨人より遥かに強い西武のエースでしたからね。
北別府学とよく似たタイプの投手で、よく比較もされていました。
コントロール、シュート、スライダー、バッティング、フィールディング、ワインドアップなど共通点も多い。強気な性格もそっくり。
落合博満が日本人初の1億円プレーヤーというのはよく知られた話ですが、実は東尾も落合と同じ年に1億円プレーヤーになっています。
落合は1987年10月の中日ドラゴンズ移籍のタイミングで年俸1億3000万円で契約。
東尾は2ヶ月後の12月に西武と年俸1億円で契約。年末ギリギリの契約だったので世間はあまり騒ぎませんでした。2人目でしたしね。
工藤公康
カープが東尾に負けたのは1回だけです。1986年の日本シリーズね。
小早川と浩二が東尾から同点ホームランを打ちましたけど、日本シリーズには負けました。
ところがカープは工藤公康には 3回 負けているんですよ。メラメラ。
1986年、1991年、2018年。3回も日本シリーズで工藤に敗れています。巨人時代にも何度か負けてる。
工藤がソフトバンクの監督をやめた時、私は「工藤に勝ち逃げされた」とブログに書きました。
しかし来年工藤は帰ってくる。
しかも中日相手なら 勝てるかもしれない。やっちゃろうや。
昔は工藤がキライだったけど今はそうでもないよ。
カープと中日で優勝を争えたら嬉しい。新井じゃ無理だろうな。
東尾もキライだったけど今は尊敬しています。北別府に似てるしね。