末包昇大が1人余っている

森下暢仁がFA宣言へ。

そりゃ森下だって他球団の評価を聞いてみたいよ。巨人かソフトバンクかDeNAが声をかけるでしょう。

カープ残留の目だって大いにあり得ます。

 

来季コーチングスタッフ

昨日のサプライズは 松本高明(42) が突如一軍の内野守備走塁コーチに就任するという話。

田中広輔(37)は二軍の内野守備走塁。一岡竜司(35)は三軍の投手コーチ。

広輔の方が高明より圧倒的にキャリアは上ですが、年齢順で松本高明が一軍なのか。

一岡は沖データ学院のキャリアを活かしてアナリストも兼任で継続するそうだ。

 

松本高明の起用についてネットでは

「よっぽどの人材不足か?」

と嘆く声が目立ちますが、コーチの数は2名OUTの3名INで 1人増員 されているんですよ。

 

若い三好匠(33)を編成部に異動させてまで、松本高明を一軍コーチに抜擢した理由はきっと何かがあるのでしょう。現時点ではさっぱり不明ですが、おそらく高明は1塁コーチャーにつくものと思われます。3塁が福地(51)

昨シーズン後半は小窪が3塁で赤松が1塁でしたから、まさかの高明3塁コーチャーもあるかもしれません。新井のやることには常識が通用しません。

 

畝龍実(62)も編成部へ。

こちらは小川淳司(69)とコンビを組むのか?

小川さんは東京で仕事するそうなので、畝は普通に広島か?

  

1985年の高信二、1988年の畝龍実をドラフト上位指名した時は正直

「もっと下位で獲れたんじゃね?」

と思いました。1998年の井生崇光もそうでした。

しかし彼らは現役引退後にカープに多大な貢献をしてくれました。こういう壮大なドラフト計画もあるのかと、40年後の今、私は思い返しています。

2026年の山里宝も 40年計画 なのかもしれません。知らんけどね。

 

末包昇大の話

ここから本題。

本日のテーマは 末包昇大(30) の話であります。

意外とまだ若いんですよ。私はまだ伸びしろが大きいと見ています。

 

今季の末包は9月までずっと一軍出場ゼロでしたが、9月以降16試合で2本塁打しました。

末包はケガをしていたわけではありません。二軍でずっと試合に出てました。ヘンテコな三振ばかり繰り返していましたが、ライトの守備はキレキレでした。体は元気でした。

シーズン終了後、本人は

「二軍で新しい打撃に取り組んでいたらシーズンが終わった」

みたいなことを語っていました。※Number

 

末包はソフトバンク正木とドラフト同期です。伸びしろは残っていると思います。

正木は日本シリーズMVPをひっさげ、今、侍ジャパン。末包も負けないでもらいたい。

 

カープのチーム編成

しかし現在のカープのチーム編成は 外野手が有り余って います。

昨年のドラ1平川蓮(23)がいて、昨年支配下契約を結んだ名原典彦(26)もいる。松本高明の背番号が92番と発表され、名原の背番号が若返ることも確定。来季も多いに期待されている。

辰見鴻之介(26)も侍ジャパン。佐藤啓介(25)だって外野の一角をうかがっています。

要するに末包は 1人余っている んですよ。

 

もちろん末包の開幕5番だってあり得る話です。

4番だってあり得る。2025年、最も多く4番を打ったのは末包でした。

 

モイセス=ラミレス(25)を育成契約しなかったカープは、新外国人野手をもう一人獲得するつもりかもしれません。

ファビアンモンテロが残っても、もう一人指名打者を打てる外国人を獲ってくる可能性がある。だってオーナーが「新井を最大限サポートする」と言ってましたから。※日刊スポーツ

 

現役ドラフト

私は末包を一軍スタメンで使いたいと思ってます。30本打てる可能性があるからです。

しかし外野はファビアン・奨成・平川。名原と辰巳もいるし、大盛と佐藤啓介だって使いたい。末包が1人余ってるんですよ。

 

末包は 現役ドラフト候補かな と思わずにいられません。どこも右の強打者が欲しいはずですから。

そして試合に出せばそこそこ打つと思うんですよ。8月以降の末包は外スラクルクルも減りましたよ。

「まだ多いよ」と思ってるファンも大勢いらっしゃると思いますが、2025年までの水準には戻ってきました。打率.260、20本塁打を期待できる。

 

私は末包を使いたい。しかし使えば奨成か平川がベンチです。それも少し考えにくい。

だから私はドラフト前に 平川蓮のショートコンバート を提唱しましたが、戦わない奴らからいつも笑われてばかりでした。山里と光弘を獲ったことで平川のコンバートも消えたでしょう。

コンバートをやるなら今年しかありませんでしたが、平川が左足を骨折した影響もあって、平川は秋季キャンプのメンバーに入っていません。

 

カープは末包にも競争を強いています。

カープに残れば末包のライバルは多いです。末包が勝てば名原や佐藤啓介が死ぬし、末包が負ければ末包が死ぬ。

カープは今、同じポジションで同じ年代の選手を競争させてます。私はこの野球を「弱い」と見ていますが、新井と球団はどう考えているのか?

 

現役ドラフトは決してポイ捨てじゃありませんが、私は末包を一軍半の選手とは見ていません。

「育成すべきカープの4番候補」と見ています。

カープは育成を放棄して、末包を現役ドラフトにかけるのか?

末包が細川成也のように活躍して、侍ジャパンに入るかもしれませんよ。

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