2022.5.22(日)
広島 1-0 中日 マツダ
やあ、どうもどうも。
今日はちょっとアメリカのバイデンさんと喋ってたもんだから、ブログ書くの遅くなりました。
カープの試合は見ましたよ。代打堂林の一発でカープ勝利。私の好きなロースコアのゲームでした。
んで巨人もしっかり負け越し。よい週末でした。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
先発6本柱
カープの先発6本柱について、ここまでの成績を列記します。
森下暢仁 9試合63回 防御率2.43 4勝1敗(完投1)
大瀬良 8試合59回 防御率2.90 5勝1敗(完投2)
床田寛樹 8試合52回 防御率2.77 4勝2敗(完投1)
九里亜蓮 8試合51回 防御率2.26 2勝2敗(完投0)
遠藤淳志 7試合40回 防御率2.66 2勝3敗(完投0)
アンディ 3試合18回 防御率2.41 2勝0敗(完投0)
※遠藤だけがリリーフ登板1試合を含みます
全員が防御率2点台。
さらに全員が平均6イニング以上投げられています。
今週のカープは3勝3敗でしたが、6試合の失点は合計15点。ハッキリ言って防御率2.50でした。
45試合を戦った時点で、カープのチーム防御率は2.93。先発陣に限れば防御率2.71です。
んでさらにカープの2軍はもっとえげつないことになっていて、なんと35試合戦ったチーム防御率は2.49であります。チームも2位に4.5ゲーム差を付けて首位を快走。
2軍のローテは森翔平、小林樹斗、高橋昂也、中村祐太、野村祐輔。
軒並み防御率2点台で頑張っています。
のびしろの8回
んで1軍に目を戻せば、現在の救援防御率は3.75です。
この「救援防御率」というデータには「勝ちパターン継投」だけでなく「敗戦処理」の数字も加算されるため、そのチームのリリーフ投手が良いか悪いかを見極める時、「救援防御率」だけを見るのはちょっと危険です。
今日は1点リードの7回に矢崎拓也を持ってきました。
「0対0の7回」に備えていた矢崎を、堂林のホームランの後にそのまま投げさせた継投でした。
見事に矢崎は1回無失点でプロ通算2ホールド目をマーク。実はリード時のホールドポイントはプロ初めてです。1個目は同点の延長戦でした。
私は今なお矢崎をリード時に出すことが心配ですが、これで一つ自信を深めてくれたでしょう。
矢崎のピッチングはそこそこ信頼していますが、私が不安視しているのは牽制やフィールディングなどです。
8回は森浦、9回は栗林。ともに3者凡退。
森浦が今年やけにハイテンションなことが少し心配です。彼女でもできたのか。
森浦のピッチングとフィールディングには1ミリも心配していません。怪しい彼女にダマされていないかどうかだけが心配です。
栗林は何も心配していません。テンションもいつも通りです。
まとめ
野間が今日は4タコでしたが問題ナシ。柳とロドリゲスなんて誰も打てませんよ。
ケンティーが好守備と送りバント成功。ケンティーはバントが上手いと言ったでしょうが。
明日は交流戦に向けた記事を書きます。