2026.4.15(水)
中日 2-5 広島 ナゴド
昨日の朝、私はブログに「今日から5連勝する」と書きかけてやめた。
なぜだかわかりますか?
守備緩め
明日から6試合マツダスタジアムだから大型連勝の可能性は高い。
今のチーム状態なら5連勝以上できそうと思ったが、予言をせずに「上昇気流に乗った」と書くにとどめました。
その理由は新井がおかしな 守備緩め をする可能性があったからです。
それさえなければカープは明日から4連勝できます。しかし新井が守備緩めをやれば昨日のようにおかしな空気になる。
矢野のショート守備は世界一だと思います。
だから終盤小園をサードに回して、矢野をショートに入れたら失点を防げるという発想は
ポジコロ・スケベ思想 です。やると相手が喜びます。
この話はこのブログに30回以上書いたので、もう書かない。常連さんにご迷惑だから。
私のXからやって来た素人の若者たちはこちらの参考記事を読んで勉強してください。※参考記事
矢野を出すなら、自打球で足を痛めた佐々木泰のポジションにそのまま入れなさい。
私が怒っているのは小園のポジションを動かすことだ。矢野がサードやセカンドの守備固めで出ることには100%賛成だ。
昨日、矢野が出てきた途端2失点した。コレは事実である。
矢野と小園のとこに打球は1個も飛んでないが、あの回から明らかに栗林と中日打線の空気が変わった。これは新井が小園を動かしたことに起因するのである。
新井はいわゆる「相手が喜ぶ」ことをやったのだ。私はそれを「守備緩め」と呼んでいる。
小園海斗の能力
私は小園海斗の去年の成績に全く満足していない。
打率.309の首位打者には
「一応のカッコはついたかな」
程度の感想しかない。小園のチカラの6割しか出てない。
なぜかと言うと3番という打順と新井のポジコロのせいである。
打順3番はまだいいが、ポジコロの負担はマジで大きい。打率1割損してる。
小園は1番か2番なら 4割 打てるぜ。それくらい異次元の選手だ。
小園が単打しか打てなくなったのもアンビリーバブルだ。高卒1年目で4本打って、国際試合やオールスターでは1試合2本打つ小園が、なんでカープでは1年で3本なのか? おかしいやろ。
小園を坂本勇人や立浪和義と比べないでもらいたい。
小園はイチローや張本勲を目指している。大谷翔平とはタイプが違う。
私は去年の小園の成績に半分程度しか満足していない。
率も本塁打も安打数も、私の目標より一桁少ないです。
坂倉将吾の捕球技術
同様に素人の皆さんがよくご存じの数字を紹介しよう。
そう、「カープの盗塁阻止率がゼロ%である」という話だ。
NPBの公式サイトやNPBプラスなんかに載ってるから、素人がまた大騒ぎしている。
相手の盗塁がフリーパスだと? 全然違うわ。
現に昨日中日は何度も1死1塁を作りながら、盗塁企画はゼロでした。
3対0になっても、走ろうと思えば走れた。3点差になる前の5回までは毎回のように走者1塁を作ったが、中日は1度も走らなかった。
よって坂倉と栗林は中日の盗塁を4回阻止したと私は見ている。
カープの許盗塁数はここまで13個。内訳はヤ5中3巨2横0神3
個人ではS岩田に3個、T近本に2個。1塁3塁の場面で1塁走者に2塁へ走られたものが各1個くらいあったと記憶している。
決して多いわけではないよ。次は坂倉キャノンで盗塁を刺してやるよ。
実は昨日の中日戦でも坂倉は盗塁を 1つ阻止 している。記録には残っとらんがね。
どこかわかるかね? 私はXでつぶやいたよ。
また坂倉が止めた。
— ひが (@higashidesedai2) April 15, 2026
昨日もボスラーの打席で凄いのを止めたんだよ。
5回裏2死2塁。打者福永への2球目だ。
凄いワンバンでした。坂倉は片手で止めました。普通の捕手なら捕れないですよ。
ちなみに豊橋でも5回裏だったかな、ボスラーの打席で赤木のフォークを両手で止めました。
これ、普通の捕手ならどちらもワイルドピッチで走者が1個進塁してました。これだけでも坂倉が盗塁を2個阻止したのと同等の価値があります。
「アウトカウントは増えてねえ!」
まあ、それはそうですが、余分な進塁を防いでいるという意味で坂倉のキャッチングは大きな抑止力です。去年から 飛躍的に成長 しています。
豊橋でもナゴドでも中日はたくさんワイルドピッチをしました。石伊には気の毒な捕逸も記録されました。ありゃパスボールでなくワイルドピッチでした。
開幕からたった15試合。捕逸ゼロの捕手は何人もいます。
だが15試合で暴投ゼロのチームは 広島カープのみ である。
そしてカープの守りの15試合×9イニング=135イニングをほとんど一人で守り続けているのが坂倉将吾である。彼は15試合で10個はワイルドピッチを止めている。10個は言い過ぎかな。でも8個はある。
誰でも取れるワンバウンドストップは数に入れてませんよ。昨日の福永の打席で見せた「うおぉぉーい!ナイス坂倉ぁ!」と唸ったのだけを数えて15試合8個です。※参考記事
カープの許盗塁が13個、ナイスブロック&オンリーブロックが8個。よって坂倉の盗塁阻止率は 実質4割 です。
「サバ読むな。.380じゃねーか!」
うるせえ。だいたい4割。坂倉の「進塁阻止率」はだいたい4割だ。ゼロ割じゃねえ。
大盛の普段通りのナイスキャッチが飛び出したのは、坂倉のブロックの3球後。
3者連続ツーベースで試合を決めたのはその次の回である。
野球とはこのようにして流れる美しいスポーツなのだ。わかったか、タコが。
次回予告
4番モンテロ5番ファビアンがカープのベストだ。
8番奨成も8番で点が取れそうだから、なかなか悪くない。もちろん2番奨成・8番勝田も大好きだ。
今日は試合がないのでプランはない。
明日は予告通り「投手の故意三振」について書きます。
野球ファンの間で50年以上、散々議論されてきた投手の故意三振。
もう今年で見納めなんですね。寂しいな。
「思い出の故意三振」があれば教えてください。
日本シリーズでもあったのかなあ? 記憶ないけど調べてみるか。