今シーズン終了。個人記録と若手の成長を楽しもう。

2020.9.1(火)

中日 5-0 広島 ナゴド

1番ピレラ、2番菊池、3番長野。

この打順では大野どころか巨人の田口と今村にすら勝てません。

大野の武器はシュート(ツーシーム)です。右打者殺し。

さぞや気持ちよく投げられたことでしょう。

2安打完封。ノーヒットノーランを食らいませんでした。よくやったぞ、佐々岡、朝山。


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5位確定

9月。秋。コオロギ。

カープの2020年は終わりました。

5位確定。いや6位も4位もあり得ますけど、とにかくこのベンチで優勝することは無理でしょう。

打って勝つ?

どうぞ。ご自由に。

野間を落としてメヒアを上げて、豪腕大野にチンケな右打線。

 

完封されて当然。

接戦を落として当然です。

 

いいですか。

打ち勝つ野球というのは40発の打者が3人くらいいるチームのする野球。

1985阪神とか2019西武とか。アメリカのメジャーリーグとか。

 

ソフトバンクでも佐々岡のような偏重右打線は組みません。知らんけど。

センター長野、ショート上本、レフトピレラでサードにメヒア。

チンケな右打線を組むんじゃねえ。

守備のセンターラインを舐めてんのか。

 

このスタメンで絶好調で中8日の大野雄大をどうしようと思ったのか?

3連打して1点取るつもりか?

ランナーためてピレラかメヒアに3ラン期待か?

んで3対2。

九里が6回2失点。7~9を島内塹江メヒアでピシャリか?

無理ゲーである。

大野から6回で3点取るにはまさに偶然の失投を見逃さずしっかり捉えるしかない。

ちなみに誠也に失投は来ません。大野もそこだけは集中してますから。

だから3ランを打つ役は6番メヒア、1番ピレラあたり。望み薄なのであります。

 

ケガもしてない野間を落として、メヒアを上げました。

ここが佐々岡朝山の象徴。

野間の守備も下手ですけど、守れる選手を落として打てる打者と入れ替えました。

高橋大樹も2試合連続ホームラン。今日ナゴドに呼ばれるでしょう。小笠原対策。落ちるのは曽根か大盛。

アホみたいです。

 

趣向を変えます

「2番菊池」と「打ち勝つ野球」には心底疲れました。

お付き合いできませんので、明日からは違うテーマで野球ブログをお届けします。

個人記録の話とか、二軍情報とか、若手の育て方の話とか。

ドラフトのこともボチボチ勉強しなくっちゃ。

 

カープ優勝は無理だけど、巨人を呪うことはやめません。

DeNAと阪神でも応援するか。中日もまだまだ望みありますよ。