九里亜蓮は過小評価されている

私スゴいことに気が付いちゃいました。

それは九里亜蓮と黒田博樹に共通点が多いということ。

調べれば調べるほどよく似ています。

2020年、エースの働きを見せるのは案外九里亜蓮かもしれないですぞ。


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黒田と九里の共通点

九里亜蓮と黒田博樹の共通点。

1.お父さんがプロ野球選手

2.アメリカ在住経験がある

3.大学時代に偉大な先輩の背中を見て育った(東浜巨と小林幹英)

4.ドラフト1位に限りなく近いドラフト2位入団

5.強気な内角攻め

6.無類のタフネス

7.バッティングが酷い

8.名前もなんとなく似てるクロダとクリ。KR

9.背番号もほんのり似てる。12と15

 

九里亜蓮は過小評価されている

佐々岡新監督の来季構想が報道される度に

「先発投手3枚は確定。4番手以降を山口、遠藤、野村、九里らが争う」

と言われますが、ちょっと待ってくれ。

私は九里も含めた「先発4枚は確定」と見ています。5番手は遠藤淳志、森下暢仁、アドゥワの争い。次がケムナ。その次が薮田と野村。

 

九里亜蓮。

緊急登板やロングリリーフで大活躍したので「リリーフ九里」を支持するカープファンは多いです。

しかしコレ、KJとノムスケが全盛期だった頃のお話です。2016年ごろ。

30歳で来日したKJは2015年に197回を投げ、2016年は優勝&沢村賞。

そんなKJも来季は35歳。200回はちと厳しくなってきた。150回で御の字っぽい。相棒イシも40歳。

いつまでも あると思うな Kとイシ

来季のKJへの期待値は「160回12勝」がいいところじゃないでしょうか。

 

29歳の大瀬良には180回15勝。25歳の床田にもKJと同程度の数字を求める。

んで私が4番手に強く推す九里亜蓮(29歳)にも150回10勝を求める。

今年は100球でヘバることが多かったですが、学生時代の九里は黒田博樹ばりのタフネスがウリの投手でした。

九里が100球で掴まるのは体力的なことではなくて、投球技術と球種が足りないからだと思います。

 

九里はめちゃくちゃ練習好きなんですよ

カープが25年ぶりにリーグ優勝した2016年。

チームはV旅行でハワイに出発。なのに九里亜蓮は優勝旅行を辞退しました。

なぜか?

 

それはもちろん・・・

 

広島で練習したいから。

 

同じ理由で丸佳浩も25年ぶりの優勝旅行を辞退しています。

 

2018年、九里はV旅行に帯同するも初日からなんとハワイでランニング。笑

練習が好きなんですよ、九里亜蓮。応援したくなりますねえ・・・

 

ってことで。2020年。

九里亜蓮には先発ローテで25試合登板を求める!!!

新人王のドラ1投手よりはちょっぴり遅咲きだけど、

追い越したってイイんだぜ。クロとクリ

メジャー挑戦はやめてクリ。