2026.7.24(金)
ヤクルト 5x-3 広島 神宮
今日は新井と石原の話は一切しません。
昨日今日に始まったことではなく、何年も同じ過ちを繰り返しているから話すのがイヤなのです。
だから今日はヤクルトの坂口と古賀の話をします。
前半が阪口。後半が古賀。
北海高校の阪口
昨日の試合、ヤクルト池山は5回裏3点ビハインドで高橋奎二を打席に送りました。
私は
「よっぽどピッチャーがいないんだな」
と思いました。
6回裏にも高橋奎二に打順が回りました。
ヤクルトは高橋を代えられないのに、すぐに高橋の打順を回すところが新井と石原のアホなところ。今日はもう話したくありませんが。
7回表、ヤクルトは2番手に阪口投手をマウンドに送りました。
私は「ピッチャーサカグチ」が「ピッチャーオオミチ」に聞こえたので、
「大道? マジか一軍か? 中村祐太も頑張っとるぞ」
と思いましたが、阪口でした。
実はこの阪口君。
5年前にこのブログで特集したことがあるんですよ。※参考記事
阪口は北海道の北海高校出身で、つまり平川のお父さんの教え子です。
阪口が高2の時の3年が坂倉将吾や高橋昂也。
北海高校のエースは3年生の大西健斗。作新学院の今井達也と決勝で投げ合いました。
高2だった阪口はアルプス席にいましたが、松山星稜戦ではアドゥワ対策でチームの打撃投手を任されました。※日刊スポーツ
高2の阪口君は「お前は北海のアドゥワだ」とノセられ、アドゥワになりきって投げたらしい。平川の父ちゃんはいったい何を考えていたのか。
そんな阪口がカープの7回表を3人で抑え、ヤクルトに流れを持ってきました。昨日のヒーロー。
阪口がアドゥワの勝ち星を消しました。
ヤクルトの古賀
ヤクルト古賀も坂倉世代。
明徳義塾時代の古賀は覚えてませんが、20歳で一軍デビューした古賀はよく覚えている。
「坂倉に似た捕手だな」
とたいへん印象に残っている。※参考記事
古賀は延長10回表に清水昇にフォーク一辺倒のリードを見せた。セオリー無視で実に新しい。
11回表は丸山翔大投手をリードしました。
11回表3対3、1死2塁で代打秋山。
オーソドックスな右投げの丸山投手。セオリーならば秋山敬遠→名原キク勝負の場面。
ところが古賀は秋山と勝負する。新しい。
スケベな監督なら
「四球OKでクサいところを攻めろ」
なんて優柔不断な指示を出すところだが、坂倉や古賀のような迷いのない捕手は投手に 明確な指示 を出す。
昨日の古賀が投手にどんな指示を出したのかまではわからないが、若い丸山投手のタマは迷いなく古賀のミット通りの場所に吸い込まれていた。これは記録にもデータにも残らない話です。
昨日の高も遠藤もハーンもみんな迷いながら投げていました。石原のミット通りの場所に行ったボールは半分くらいしかなかった。
森浦だけは長い付き合いだから石原の意図がわかるようでしたが、高と遠藤は何度も首をかしげながら投げていました。
捕手のリードはストレートなら強気とか、変化球だから弱気という単純な話ではありません。
投手のコントロールも田中将大なら一流で、岡田明丈なら三流という単純な話ではないのです。
捕手が「ここに来い」と構えた場所に、投手のタマが行くか行かないかは 捕手の性能 に大きく影響されます。
同じ投手が同じ外角低めを目指しても、同じように投げられる捕手と投げられない捕手が存在するのです。だから野球は面白い。
古賀と坂倉は投手の良いところを引き出せる捕手です。
持丸もだいぶいい線を行っているが、まだ独りよがりなところがある。持丸は亭主関白タイプでついていける投手と行けない投手がいる。
石原はか弱き子羊タイプで、投手が助けてやらないとデータに依存しすぎる傾向がある。玄人が見ればすぐにわかる話です。
古賀は自分の考えを持っていて、投手に寄り添えるタイプです。城島健司に似た捕手に見える。
坂倉将吾は味方にも敵にも厳しい。私はずっと古田敦也タイプだと見ている。
古賀優大は自信満々で強気すぎるところもあるが、そこも長所です。28歳。
ホームランゼロ本はウソだろと思っていたら、やはり打たれました。
本日のゲームプラン
西舘vs栗林。
普通にやれば勝てると思いますが、新井は野球を普通にやったことがないので今日も心配です。
勝ってる試合でモンテロに代走を出すのはよいのですが、2026年の広島カープは 延長戦で勝ったこと があるのかな?
開幕戦は勝田のヒットで勝ったけど、残りの延長戦にはいつもファビアンとモンテロがいませんでした。
新井はいつも守備緩めをして9回に追いつかれて、延長戦で攻撃する方法がないのです。開幕からずっと です。
最近の新井はファビアンを代えなくなったけど、開幕当初の新井はファビアンに中村奨成や大盛穂を出してました。
昨日も延長戦でモンテロの打順にチャンスが回り、代打がゲッツー。
11回表2死12塁では2番のキクが前に打って、3番ファビアンに回ることなくスリーアウト。
1番が2番がてめえでタイムリーを打ちに行く野球は昭和時代は 厳禁 でした。
令和の今はアップデートされたのかもしれませんが、私たちの時代は王貞治の前で土井正三がバットを振り回していたら、監督にぶっ飛ばされたものです。
新井が監督だから好きにやればいいんですが、新井が監督に就任した時は
「俺の頭がおかしくなったらサード坂倉をやるかもしれないw」
と言ってましたし、
「ノーアウト1塁で送りバントはしたくない」
とも言ってました。
スケベなポジコロ野球に若者はついて来ないと思います。
ヤクルト古賀とキャッチャー坂倉のミットには若い投手がよくついて行ってます。
これは私の妄想ではなく事実であります。試合を見ていればわかるのです。
辻が打たれる前に言っておく。
— ひが (@higashidesedai2) July 24, 2026
内山壮真がヒッティングしてくることが一番怖い。ランナー無視。バント無視。内山の長打を最も警戒しろ。
新井も石原もどっちもわかってないから非常に不安だ。