フランスアとターリーはどうなるの?

今日は来季のチーム編成の話をします。

カープはドラフトで7人の選手を指名し、8人の支配下選手に戦力外通告をしました。

これでカープの支配下選手は66人となりました。

ご存じの通り、支配下選手の上限は70人です。シーズン中のトレードや補強も見越して通常は67~68人くらいで開幕するのが普通です。巨人だけは毎年62~63人で開幕します。昨日書きましたが育成選手の多いチームは65人くらいで開幕することもあります。

こう考えるとカープは66人でバランスが良いんですが、この66人の中には今年頑張ってくれた外国人選手たちがそのまま含まれています。

野手1人:マクブルーム

投手4人:アンダーソン、ターリー、フランスア、コルニエル

です。来季もこの5人でいいのかね?が今日のテーマです。

 

残留が基本線

アメリカ組の3人はシーズン終了と共に帰国しました。サンスポ 

その時3人とも「また日本に帰ってきたい」と言い残し、球団も「残留が基本線」と明言しました。

マクブルームが帰国したのは10月5日、アンダーソンは8日、ターリーは9日でした。

佐々岡監督の辞任発表は10月2日でした。新井監督の就任発表は10月7日。

つまり佐々岡退任と新井新監督の就任が決まっていた時点で、球団は「3人とも残留の方向」と語ったのです。

となると新監督へ新戦力のプレゼントはナシなのか? 

私はあると思っているんですよ。外野もファーストも渋滞してますが、マクブルームと併用できるような右の強打者が必要だと思うからです。

 

だがカープはドラフトで7人を指名して、支配下枠が66人となりました。

私は「来春の二俣翔一の支配下登録は100%確実だ」と思っているので、実質カープの支配下選手は現在67名ということになります。

ここに新外国人を加えて68名。まあこれで開幕できなくもないですが、私のセコい感覚では1人多いな・・・と感じます。なんとか67人で開幕したい。

 

フランスアはどうなるのか?

外国人の話を続けますと、ドミニカ組のコルニエルはフェニックスリーグで大活躍。2軍相手だから当然です。

んでフランスアは明日ひっそりとドミニカへ帰国します。サンスポ

フランスアはフェニックスリーグにも1軍秋季練習にも帯同せず、1ヶ月間リハビリ組にいました。

今季の1軍登板は3試合。2軍も8試合。防御率もパッとしません。

今シーズンのカープをあまり見ていなかった私ですが、フランスアの登板だけは細かくチェックしてました。

今季初登板は8月13日の巨人戦でした。その時は体も重そうでキレもありませんでした。その後、敗戦処理などで3試合に投げると8月26日に登録抹消。フランスアが1軍にいたのは2週間だけでした。

フランスアは支配下登録された2018年5月にカープと6年契約を結んでおり、2023年が最終6年目となります。

ここで頑張ればカープと再び大型契約してもらえるかもしれない。

だから2023年のフランスアには頑張ってもらいたいのですが、豪球復活の気配はまだ見えてこないです。

 

新井監督はどうなるのか?

チーム編成を語る上で欠かせないのが野間と龍馬のFA残留。

2人の残留によりカープは新外国人の補強を中止したかもしれません。

現役ドラフトに提出する選手は外野手が中心となることも確実となりました。あとウワサの中村奨成も。笑 早く謝っちゃいなさい。

現役ドラフトに名簿提出する選手は最低2名以上。獲得する選手は最低1名以上。現役ドラフトの名簿に載ってるからと言って必ず指名されるわけではないので、可能性としては「2名取られて1名取る」パターンや「1名取られて2名取る」パターンもあります。

「右打ちのサード」とか「代走のスペシャリスト」とかがいればカープの補強ポイントにピタリですね。

 

ただ人気者の新井新監督への「プレゼント」が即戦力投手2人と現役ドラフト若干名では

少し寂しいんじゃない?

というのが今日の本題なのですよ。私は新井に1億円クラスの強打者をプレゼントしてあげたいのです。

 

マクブルームが2年目で成績をアップさせる可能性もありますよ。

でも新監督に補強ナシというのはいくら貧乏なカープでもちょっと寂しいと思います。

佐々岡には外国人を結構与えましたよ。1年目はピレラ、スコット、DJジョンソン。2年目はクロン、バード。3年目にマクブルーム、アンダーソン、ターリー。最初の2年は鈴木誠也がカープにいたんですよ。

私は「ピレラもクロンも切らないでいいのに」と騒いでいましたが、オーナーは佐々岡にもっと値段の高い選手を毎年プレゼントしました。

極めつけは超大物の秋山翔吾まで補強してあげました。それで5位。さすが佐々岡。巨人と同じアホ野球です。育成を全くしませんでした。

 

だから松田オーナーは新井にも優良外国人かFA選手をプレゼントすると思います。となると支配下枠が残り少ないとなるのです。

現役ドラフトで外野手を3人くらい出して、内野手1人を補強できると理想的。枠も空いて、新井へプレゼントをしやすくなります。

現役ドラフトは不要な選手を放出するものではございません。

「取られると痛い選手」を提出しなくてはなりません。

カープで候補になるのはズバリ堂林翔太、上本崇司、高橋昂也クラスの準レギュラーな人たちです。宇草とか末包とか「ほぼずっと二軍にいる」選手はたぶん取ってもらえません。1軍のベンチを温めている控え選手が人気銘柄になると思います。

磯村嘉孝も人気出そうですが、実は12球団全部でわりと捕手事情が充実してきてるんですよね。FAの森友哉がそれほど大騒ぎにならないのもそのため。今年のドラフトでは大学生ナンバーワン捕手が指名漏れするサプライズもありました。アツがケガがちで白濱も引退。磯村はカープにいた方がいいと思います。3年前とは状況が変わってきてます。

 

結論。

私は新井新監督へのプレゼントはあると思います。

ついでに言うと開幕前に2人くらい育成→支配下もあります。1人は二俣翔一。「即戦力」としてではなく「二俣を1軍の試合で育てるため」に開幕前支配下が必要。

もう1人は行木俊。私、彼のことを「けっこう即戦力」と見ていたんですよね。来季が3年目。遠藤淳志と同い年。並木独特のタテ割れカーブを久しぶりにテレビで見たいです。

ルーキーの大学生コンビ、名原と中村も評判が良いです。育成選手のルーキーが1年目の春のキャンプで支配下登録されてもルール上はOKです。問題ありません。

 

そのためには70人枠を空けないといけない。今の66人に外国人、二俣、行木を加えると69人になるからです。68人で開幕したい。

そこで現役ドラフトやトレードが考えられますし、フランスアとターリーが安泰とは限らないのです。残留はあくまで「基本線」です。


おしまい
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ありがとうございました。

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