まだまだ暑い8月25日の朝。
地球がいくら温暖化しても、今年のプロ野球は10月で終わる。
カープはCSにも出ないので10月3日が今季最終戦。残り40日で今シーズンが終了します。
そんなタイミングで松本竜也が抹消され、代わりに昇格するのが フレディ=ターノック だという。
ターノックの状態
ターノックは1998年生まれの28歳。坂倉世代。
松本竜也は1999年生まれの27歳。奨成世代。
ちなみにファビアンも坂倉世代。モンテロも奨成世代であります。
私は昨日のファームレポートに
「ターノックが今日明日で一軍に上がることはない」
と書きました。その直後にターノック昇格と報じられました。※スポーツ報知
これは私の予想が外れたというより、新井とカープが強引にターノックを昇格させたと見るべきで、的外れな昇格です。
カープがターノックを今日昇格させる理由は、CS目指して頑張るためではないでしょう。
おそらく ターノックと来季契約を結ぶかどうか の最終チェックだと思われます。知らんけど。
だって冷静考えてみてください。
来日前のターノックは主にマイナーリーグでリリーフ投手として活躍していました。
その投手を2025年11月に獲得し、カープは「先発で考えている」と発表しました。
実際ターノックは開幕後も先発で安定した投球を見せていましたが、5月3日の中日戦後に上半身のコンディション不良で登録抹消。
6月11日の西武戦で一軍復帰しましたが、西武とヤクルトに打ち込まれ6月19日にリリーフ転向を告げられました。
■ターノック年表
3月28日 初登板初先発。7回0失点
5月 4日 登録抹消。上半身のC不良
6月11日 一軍昇格。西武戦で5回3失点
6月18日 ヤクルト戦で4回5失点
6月22日 リリーフ転向を発表
6月27日 阪神戦で初リリーフ。1回0失点
6月28日 登録抹消。股関節痛
8月18日 練習試合
8月22日 二軍戦で1回0失点。159km
ターノックは中2ヶ月。実質1試合で一軍昇格。
普通に考えればクレイジーな昇格ですが、8月25日のタイミングだとわからない話でもない。
ターノックはアメリカでもケガの多い選手でした。だから159kmのわりに年俸2億でカープに来てくれました。
年俸2億というのは今では当たり前ですが、30年前のカープでは考えられない金額でした。カープは年俸2億を出せなくて、チェコも金本もロペスもミンチーも放出してきましたから。
カープには現在年俸2億の外国人が4人います。42、58、61、95。
年俸2億の日本人も2人います。14と18。
昨年のオフは前田健太にもオファーしませんでした。外国人選手も4人だけでした。一人2億円かかるからです。
カープが来年ターノックと契約するかどうかはギリギリの状況です。
ターノックを順調に調整させて、順位の決まった10月の試合で1~2試合好投しただけで来季の契約を結べるかというのは結構微妙な問題です。
よってここは見切り発車でターノックを一軍昇格させて、残暑厳しい日本の夏で連投させてもターノックが159kmを出せるかどうかを見る テスト の意味合いが強いのではないかと思います。でなければこのタイミングでの昇格はおかしいです。
病み上がりのターノックをガシガシ連投させて、「もうどこも痛くない」と言えば来季も1年契約。
「やっぱ無理」とすぐに言い出すようであれば、ターノックとはグッバイでしょう。すっかりそんな季節になりました。
松本竜也
さて私の来季構想の中に松本竜也の名前は
載っています。
バリバリのセットアッパー候補です。
「なんであんな奴が!」とお思いの方も多いと思いますが、私の構想の中では「ケムナと松竜のどちらか一人が残留」です。
現時点では31歳のケムナが私の構想外。となれば松竜が来季残留です。
言っときますが、私はYoutubeのファームレポートでケムナをゴリゴリ推しまくってきました。今でもケムナの150kmとカーブに夢を見ています。
しかし残念ながらここはプロ野球。ケムナがいくら凄いタマを投げていても、ケガで5月12日から8月12日までの3か月間いなかったという事実は非常に重いのです。
ケムナと松竜に求められる仕事は一軍で3か月間以上ブルペンに入ること。可能性が高いのは私は27歳の松竜だと思っているという話です。
「どちらもクビだ」は乱暴すぎます。あれもイヤこれもイヤのワガママ野郎。
「どちらも残したい」も甘々のあまちゃん。ドラフト会議に参加できませんよ。
松本竜也は1試合投げただけで登録抹消。新井のやることはホントにスケベ。
菊地ハルンを抹消しろっての。ハルンはカープの宝です。最下位争いで酷使してたら壊れるぞ。
松本竜也は説得力のある球を投げています。あの試合もイニング途中で出てきて、松竜は 二軍でやっていない使われ方 をされました。
「そこで結果を出すのがプロ」もその通りですが、サード坂倉もキャッチャー持丸もキャンプでやってこなかった新井のひらめきです。
新井のひらめきはいつも 6位の野球 です。ひらめき野球はだいたいいつも6位なのです。
松本竜也を使いこなせない新井は無能のポジコロ野郎です。
松竜が打たれたのはフォークボールとカットボール。石原貴規のリードは島内にスライダーばかり投げさせているようなものです。スケベな新井が好きそうなリードです。
そして石原がパスボール。サインミスで今度は石原が懲罰交代。松本竜也は登録抹消。誰がこの監督のために頑張ろうと思いますかね?
本日のゲームプラン
床田 vs 深沢
今、売り出し中の深沢投手は元気いっぱい。右投げサイドスローの22歳。
今季7試合先発で4勝1敗。防御率2.70。ピチピチしています。田村俊介や勝田成とタメ。カープも1回抑えられたような記憶がある。
今日もまたモンテロベンチかな。秋山が打ったからね。
佐々木泰は右投手でもスタメンです。だから新井は6位なんだ。タコ。
佐々木泰は得点圏打率.169
巨人戦では3度得点圏で打席が回り3タコ。ゲッツー崩れで1打点あげました。
佐々木泰は高めの球にバットを上からかぶせる「ジキル打法」が板についてきましたが、チャンスの場面では「打ちたい!」となって、バットが下から出る「ハイド打法」が顔を出す。佐々木泰はまだ二重人格が治っていない。
泰は対右投手にも弱いし、得点圏でも欲張ってダボハゼになる。しかしスタメンは確約されている。だったら見守るしかありません。
いずれ泰にも懲罰交代される日が来るのだろうか? 新井が指揮を執るのは残り40日です。
床田が6イニング投げてくれれば、7~9回は遠藤→高→森浦。
まずはこいつらから入って試合をものにするのがセオリーですが、ターノックのテストを優先するなら今夜の7回にターノックを出すでしょう。
1点負けていたら確実にターノックです。カープはそのためにターノックを上げたのですから。
「ターノックは今週3試合以上投げる」と思います。でなければ松竜が可哀相すぎます。
今週はターノックのお試しウィークと予想します。
んでターノックが制球グダグダでアバウトなピッチングをするとも予想しておきます。調整不足だよ、いくらなんでも。