ファースト小園がなかなか上手い

2025.3.15(土) 

広島 1-4 ロッテ マツダ 

カープの得点は1点だけ。二俣の3塁線を破るツーベースで走者小園が1塁から長駆ホームインしたもの。

昨日はかなり大粒の雨が降っており、気温も1ケタ。私なら小園を3塁でストップさせてます。オープン戦だからね。

3塁コーチに戻った赤松はマジメに小園を回しました。マジメだなあ。小園が転んだり、クロスプレーでケガしたらどうすんのよ。

 

玉村昇悟はいずこへ?

昨日の先発は佐藤柳之介。5回4失点。

2回で4失点したことをディスるカープファンと、3~5回をビシッと締めたことをホメるカープファンの割合は 2対8 でした。ひが調べ。

私も「8」の人たちに賛成です。雨で試合開始が30分遅れ、気温1ケタ。無理すんな。ケガしたらどうすんの。

 

そんなことより私が驚いたのは佐藤柳之介が土曜日に先発したことです。

開幕2戦目の土曜日は玉村昇悟じゃなかったの?

ははあ…さてはウエスタンの方で投げてるのか。どれどれ、あれれ? 二軍では高太一が先発してる。

それなら柳之介と玉村を最後まで競争させるため、6~9回を玉村が投げるのか…って普通に昂也やハーンが出てきて三者凡退。

 

おいおい、玉村昇悟はどこへ消えたんだ?

今日投げないと辻褄が合いません。森翔平も投げないといけないし、今日は忙しくなるぞ。

玉村が昨日投げなかった理由は雨だったからか?確実に日曜日に実戦登板を積ませるためか?言うなれば申告スライド?そんなことするメリットは全くありません。

 

ちなみに 常廣羽也斗 は3/12(水)の教育リーグに先発して60球投げています。だから常廣は床田、大瀬良、ドミンゲスと同じ「火水木組」に生き残っています。

「金土日組」で回っているのが森下、柳之介、森、玉村。

森は3/2(土)が最後の実戦登板で中2週間空いてます。もしかすると3/11(火)の教育リーグが雨で中止になったので、そこで投げる予定だったのかもしれない。

セコい話をすると火水木の先発ローテが「床田→大瀬良→〇〇」なので、私は左投手を持ってきたい。

んで金土日が「森下→玉村→右投手」と行きたいんですよ。

まあ開幕2戦目が柳之介で3戦目が玉村でも文句ありません。ただ私は古い人間なので、年功序列と言いますか、まずは実績のある森翔平を日曜日に回して、ドミンゲスと柳之介が二軍スタートと思ってます。

 

2週間後に今の順番で開幕するなら

金土日vs阪神(マツダ)に 森下→玉村→森 をぶつける。

火水木のヤクルト(神宮)に 床田→大瀬良→常廣 と行きたい。

常廣の代わりが佐藤柳之介でも反対はしません。アドゥワも軽傷だと思ってます。

 

野間と田中と上本崇司

二軍情報。

昨日一昨日はウエスタンリーグの阪神vs広島戦を見ました。

キャッチャー磯村の安定感は半端なかったですが、バッター磯村はちょっと振りが鈍かったです。

キャッチャー持丸は公式戦になるとワンバンをビシバシ正確に止めていましたよ。安心してください。

なんと石原貴規も1イニングだけマスクをかぶりました。小林樹斗をリードして開幕戦の9回裏をピシャリと三者凡退に斬りました。

だからと言って石原が開幕戦に間に合うかも?と思ってはいけません。やはり当初の思惑通り、4月15日(火)の中日戦(マツダ)あたりで一軍復帰してもらえるとありがたい。

 

田中広輔。1番ショートでスタメン出場。14日

5打数1安打2打点はさすがの内容ですが、ショート守備で情けない内野安打を許してしまいました。雨でぬかるんでるとはいえ、ダッシュが弱い。肩も弱い。

 

上本崇司。1番ショートでスタメン出場。15日

2打数0安打1四球1死球。元気そうでした。打撃も良かったし守備走塁も良かった。ショートで投手を助ける好プレーがありました。

その場面は7回裏1対1、1死満塁の守りで浅いレフトライナーが飛んだ時。

前進守備のレフト羽月が猛ダッシュ。阪神の2塁走者はハーフウェイ。

この打球を羽月がショートバウンドで抑えました。3塁走者はタッチアップのタイミングでスタート。

そこでショート上本が「俺じゃなくてサードへ投げろ!」と羽月に大声でジェスチャーします。合点のいった羽月は素早くサードへダイレクト送球。この時、サード内田がベースを踏んでレフトゴロ完成。

羽月がバックホームしたり、カットマンの上本に送球していれば阪神に2点目を許し、なお1死満塁でした。

ところが上本の機転で2塁走者をアウトにできたので、2死12塁で再開できました。このプレーは非常に大きいです。21歳の辻大雅を大いに助けました。だって実質タイムリーヒットですからね。

 

野間峻祥。2試合連続5番でスタメン。6打数1安打1四球。

打撃は変わらず安定しています。ファールの質も良い。野間は昨年のカープの最高出塁率を誇るバッターです。出塁率.350。2位は秋山.328

ただそれも「打席数が391だったから」とも言えます。秋山と小園は580打席で出塁率.328です。

野間の力が必要な時は必ず来ますが、おそらく野間は しばらく二軍暮らしが続く でしょう。新井はまず末包と田村を使うんじゃないか。

 

ファースト小園

さて話を再び一軍に戻します。

昨日も一軍は禁断の「ファースト小園海斗」を試しました。今季2度目。

しかも昨日はけっこう長い時間、小園にファーストを守らせました。6~9回の4イニング。

ファースト小園は今キャンプで一度も練習してこなかった 禁じ手 です。誰が考えたんだ? 藤井か?朝山か?

 

カープの狙いはモンテロに代走を出した後、サード小園をファーストに回し、サードに二俣なり山足なりを入れるつもりでしょう。

山足の枠が田中か上本の場合もあるが、内野守備力は山足達也が 段違いに上 ですね。打力は田中と上本が少し上。

んで話をややこしくしているのが、小園のファースト守備が 案外上手い ことです。

 

上の動画は昨日のオープン戦のハイライトです。動画の後半にゲッツーのシーン2個と普通のショートゴロ1個のシーンがあって、ファースト小園がただノーバンの送球を伸びて捕ってるだけの映像です。

「あんなの誰でもできるじゃん!」

と思ったアナタはやっぱり素人。

玄人はあの伸び方を見ただけで、

「コイツ、ファーストのセンスがあるな…」

と見抜くものなのです。

 

イヤ、私はファースト小園に反対ですよ。サード小園だって反対してるくらいです。

セカンド小園はギリギリ許容できます。小園はショートに固定して大きく育てたい。

だがマジメな小園はファースト守備もマジメで堅実でした。カープはまたヘンテコなオプションを手に入れちゃったよ...

 

2024年の小園はサードで12失策、ショートで3失策しました。※NPB

私の記憶にある限り、2024年の新井はサード小園に守備固めを出したことが 3~4回 ありました。あまりにも衝撃的だったので数えてるんですよ。※参考記事

2025のオープン戦でも小園は記録0失策ながら、3塁線の打球を相変わらず捕れない。スローイングも弱い。

今年、モンテロに代走を出して、ファースト小園、サード二俣、センター大盛なんて守備固めが 頻繁に 見られるかもしれない。ああ、ヤダヤダ。

 

小園の守備は「ショート>>>ファースト>セカンド≧サード」の順に上手い。ファースト小園は大いにあるだろうね。

ちなみにショート守備力も「矢野>小園」ですよ。不等号の差は2つも3つもありません。1個のみ。

矢野のショート守備力が S で小園が A。捕球力はどちらも A。スローイングは S と A です。

山足のショートも Aランク。二俣のショートには野性味とスピード感があります。


おしまい
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ありがとうございました。

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