いやー実は私、1年くらい前から老眼が始まりましてね・・・
地図や新聞はソコソコ読めるんです。
適度な距離を保てるので。
困るのはお茶碗の中の「ごはん粒」
あれがハッキリ見えないんですよ。ボヤけてきちゃう・・・
視力は多分1.0くらいあるので、自動車免許は裸眼で運転できます。
老眼鏡を買う予定は全くありませんが、いずれ必要になる時が来るのかな・・・
んで、最近は手に持ったものをやたらとポロポロこぼすんですよね。
例えばスーパーで買った食材を自宅の冷蔵庫に入れ替える時。
「おっとっと」
オクラの袋をポロリとやったり、生卵を落としたこともありました。
そんな時は
「まーたファンブルした」
そうつぶやいて拾い直します。
最近よくやるんですよ。ファンブル。
私は自宅で家族の食事も作りますし、皿洗いもけっこうやります。
ジャガイモくらいの大きさなら落としませんが、味噌汁の具材くらいの大きさのものをよくポロッとやります。
お茶碗も今年だけで3つ4つ割りましたかね・・・
もう完全にトシですかねえ・・・
現役時代は外野手だったこともあって、野球の試合でファンブルの経験はあんまり多くありません。
トンネルはたまに・・・汗
バンザイ? なんだっけそれ?
■ファンブル(野球用語)
ファンブルとは主に内野ゴロをさばく時に発生するプレー。
内野手がゴロを捕球する際、グラブの中でボールをしっかり捕球できず、グラブの中でボールが「動く」こと。
捕球したように見えたボールがグラブからポロリとこぼれたり、こぼれそうになるプレーのこと。
内野手なら日常茶飯事です。
ジャッグルも似たようなプレーなんですが、こちらは完全に捕球したボールを投げる方の手に持ち替える時、ボールが手につかず握り直したり、握り損なってボールを落とすプレーのこと。
ファンブルを日本語にすると「ボールが落ち着かない」
ジャッグルを日本語にすると「お手玉」って感じでしょうか。
ファンブルは1980年代のみのもんたの大好物で、もし中日の宇野選手がファンブルしようもんなら、年末の珍プレー大賞でビデオを進めたり戻したりしながらガンガンナレーションを入れるところです。
おーとっとっとっと!
■ファンブル対策
最近、小学生の息子とよくキャッチボールをします。テニスボールや軟球で。
去年までは素手や子供用のグローブで付き合ってきたのですが、この夏から息子のボールが速くなり、現役時代のグラブを10年ぶりくらいではめてみました。
面白いように捕れる捕れる。嬉
やっぱグローブ作り(=くせの付け方)はめちゃくちゃ重要。
ファンブルを撲滅するにはまずグラブ作りから。非常に重要です。
おしまい
台所のファンブルはどもならん・・・