昨日カープの話題がなくて平和だと書いたら、いろいろ来ました。大きい話題が。笑
【1】堂林翔太、サード再挑戦(中国新聞 2019.1.28)
カープファン待望の大ニュースですね。
チームにも堂林にも非常に良いことです。
むしろ今まで「なんでやめてたのか」って話。
秋季キャンプでセカンドに入って、ついでにサードもできそうだとなったのでしょうか。
送球イップスという噂は本当なのか?
中国新聞にも「送球難」とあるが、私は全然心配していません。
だって安部と龍馬の送球もけっこう怪しいですから。笑
オッケー、オッケー。サード堂林。
龍馬も安部もどっこいどっこいです。
全然気にすんな。笑
これで梵、美間以来の待望久しい右打ちサードの誕生です。←ぼくこくぼ
確実に堂林スタメンのチャンスが広がりました。
ほんとなんで今までやめてたのかなぁ・・・
【2】メヒア、バティスタ、フランスア来日
これまた中国新聞。キャンプインに向け3人が揃って広島入り。
3人ともまだ若いですがすっかりチームの顔で主力のど真ん中を張っています。
メヒアだって2軍で四冠王。誰かが故障すればいつでも上でクリーンアップを打てますよ。
思えば2年前の2017年2月1日。
この3人はみんな1軍にいませんでした。バティとメヒアは育成選手。
フランスアに至っては練習生で四国アイランドリーグから戻ったばかり。
この3人がいないと昨年の優勝はなかった・・・かもしれない。
特にフランスア。
カープの切り札。丸キラー。
頼むよ。ジョンソンより大瀬良より中崎より重要なピース。
フランスアはある意味カープのエースです。炎のストッパーで火の玉ストレート。
バティスタ、メヒアもポスト丸の一番手。3番打者の有力候補。
バティスタはファーストメインなのか外野メインなのか。
2018年はファースト松山、レフトバティスタをよく見ましたが、逆の方がいいと思うな。
松山の1塁守備は格段に上手くなりましたが、やはりレフトの方が安定感がある。
そしてバティスタは反対。レフトも上手くなったが、1塁の方に安定感を感じる。
5段階で言うなら
松山 レフトC 1塁D
バティスタ レフトE 1塁D
という評価です。
メヒアは 1塁E 3塁F 外野F
5段階評価のFは実質「1軍では守れない」という評価です。
メヒアも頑張れ。守れるポジションを増やさないと試合には出られないぞ。
【3】小園の一軍デビュー
これは今日のニュースじゃないんですが、小園の「一軍デビューの可能性」があまり話題になりません。
そりゃそうです。高卒ルーキー。
デビューったってシーズン後半に1軍で顔見せできれば御の字だろって・・・
全然違いまっせ、私の評価は。
私が海斗を愛している理由は守備と足。
しかし今すぐ一軍で通用するのは打撃かもと思っています。
龍馬や坂倉がボサッとしてたら左の代打として1軍で通用するのではないか。
守備はまだまだ荒削り。
ファインプレーはするがエラーもするでしょう。
走塁はもっと荒削り。
甲子園のべーランでも膨らみすぎ。
プロでもっと速くなるぜ、小園海斗は。
このネタはちょっと長くなるのでまた今度。
私が海斗の「開幕1軍があるかも」と思っているのは彼の打撃が理由。
「左の代打要員」として開幕1軍あるかもです。
あるとは言ってませんよ。二軍で鍛えた方がいいと思ってますよ。
でも主力がチンタラしてたらあるかもよってことですよ。