激怒!広島カープ!!

中日2-3広島
今季ナゴヤドーム初勝利!
さてどこから振り返りましょうかねえ・・・
やはり鈴木誠也の決勝HRでしょう! いやっほう!!!

9回表。
2対2の同点。先頭バッターが誠也。
ピッチャーはこの回から鈴木博志。ルーキー21歳。
対戦成績は2打数2三振。

初の「鈴木対決」は4月21日のナゴヤドーム。
この時も2対2の同点でした。8回表2死2塁。代打誠也の場面で岩瀬に代わりピッチャー鈴木。
1塁が空いている場面でルーキー投手が勝負にきました。
「勝負だと?俺をなめてんのか?」
誠也の心中を私の読心術で振り返っています。既にこの時点で誠也の怒りのボルテージが20%。
そして結果はかなり悔しい空振り三振。
誠也のボルテージ50%・・・

2度目の鈴木対決は2日前の5月15日、ナゴヤドーム。
点差は中日が4点リード。
8回表、無死1塁で打順は四番の鈴木誠也。
カウント3-2だったんですが、高めのボールに手を出して三振。
怒りのボルテージは70%。

そしてこの試合の6回表。
タナキクマツの3連打で同点とした直後、無死2塁。
逆転ムードが高まる中、吉見の外角スライダーに空振り三振!!これはかなり悔しい・・・
怒りのボルテージはついに100%。

そして8回表、鈴木博志の顔を見て何かを思い出す鈴木誠也。怒りのボルテージ120%。笑
初球、キャッチャー松井は外角に構える・・・が、鈴木博志の149kmは内角に入る逆球。
誠也フルスイング。左中間HR!

誠也一塁を回って手をパチーンと叩きます。
そして絶叫!

「○%×※$☆♭#▲!」
  ↑ 放送できませんw

少なくとも「ボケェ!」は5回くらい叫んでいましたね。笑

もちろん中日相手に言ってるんじゃないですよ。念のため。
チャンスで打てなかった自分。
ナゴヤドームで勝てなかった自分に対してです。
四番の怒りです。 (ほんまか?)
しかし誠也の怒りはまだ収まりません。
ヒーローインタビューも笑顔なし。
「四番の仕事」って発言が何度も飛び出しましたね。今後が頼もしいです。
最近の誠也の打撃も悪くないですよ。マルティネスからの2安打もたいへんいい感じでした。
バズーカも威力が戻りました。あと1週間で誠也100%だと思います。

実は緒方監督もひそかにクールに激怒していました。
記者にナゴド5連敗について聞かれた時、

「鬼門?キミたちはそうやって書けばいい」
「常々言っているけど目の前の1試合を戦うだけだから」

チームにもそうとうフラストレーションがたまっていたことでしょう。
この日もビシエドに盗塁されたり、野間が目測を誤ったり、菊池が慌てたり庄司も落としたり。
中﨑もいつも以上に激怒・・・じゃなくて気合が乗っていました。石原までが珍しくガッツポーズ!

ああ、勝ってよかった!
実はカープはたかが2連敗だったのですが、雨天中止もあって約1週間ぶりの勝利でした。
なんか長く感じました。

その他の雑感です。

■ジョンソン
イライラしそうな展開でしたが低めに投げ続けました。
こういうメンタルはさすがだなと思います。石原とのコンビもさすが。

■石原と磯村
しかしアツの打撃が好調なんで、そろそろキャンプから取り組んできた「ジョンソン&翼」のコンビを見たいです。
石原がカープで一番いいキャッチャーだというのは認めます。
7回の今村、8回のジャクソンで最後三振で切り抜けるあたり、さすが石原のリードと唸りました。
しかし・・・しかし、です。
私は坂倉将吾を二軍に落としたくありませんし、磯村嘉孝も育てたい。
ここらで石原を一度抹消するってどうでしょうか? 降格じゃありません、休養&中村奨成へのコーチングのため。
もうアツがいますので、石原をずっと一軍に置いておく必要はありません。
坂倉、磯村のため、あるいは船越もですが、若くて熾烈なキャッチャーたちのモチベーションのために流動的に入れ替えてほしいと思います。
アツ以外の2枠を積極的に入れ替えるプランです。

■野間の守備と打撃と笑顔
以前から指摘しておりますように、野間のセンターはやはり未熟です。
2日前、京田に2塁へ行かれたセンター前ヒット。
怠慢プレーと言われても仕方がないプレーですが、そもそもあれはノーバンでアウトにできる当たりでした。センターでは前にチャージする守備がまだできないです。レフトならできています。
そして昨日のビシエドのセンターライナーを後逸。センター野間の安定にはまだ時間がかかりそうです。

そして打撃面。1日1本打ってるんで6番で使っているんでしょうが、ちょっと荷が重い。
やはり1番か8番。
安部が不調で庄司8番なら、やはり野間は1番です。
田中が2番、菊池が3番です。
田中広輔が1番は譲りたくない!っていつも言ってるんですけど、実質的には広輔が1番なんですから気にするなと言いたい。

衣笠さんが亡くなってから、最近よく80年代のカープを思い出しています。
1番山崎、2番慶彦
4番衣笠、5番浩二
とかけっこうパターンがいろいろあるんですよ。

タナキクマル誠也がベストな並びで基本線なのは間違いないんですが、ケガや不調の時にはバリエーションを替えてもいいと思います。
丸がいないんで昨日は3番に松山、5番にバティスタ。ここはいいと思います。
6番野間がどうも気になる・・・なんか「落ち着かない」です。

野間が時たまタイムリーを打つんで話がややこしくなってくるんですが、やはり私は6番に「返す人」を置きたいです。
1番野間8
2番田中6
3番菊池4
4番誠也9
5番松山7
6番バティ3
7番アツ2
8番庄司5
9番投手1
この打順です。まずないでしょうね。苦笑
緒方監督の発想にはないと思うので高さんに期待・・・も、やっぱ無理だろうな。苦笑

あと野間!
ヒットを打った時、一塁でへらへら笑うのやめなさい。
そのうちデッドボール当てられますよ。

■松山竜平
おいしい所を誠也に持って行かれましたが、松山が今季2度目の3番打者に入り同点タイムリー。
いい打撃でした。
昨年の松山もこの時期から打ちだしました。今年の松山の目標は「100打点と打点王」です。
ここからの松山に注目です。