大谷君の背中

ここはカープブログです。
なので大谷君でフィーバーするのは今回でもう最後にしますね。

 

しかし大谷君はロマンの塊です。大谷翔平23歳。鈴木誠也の永遠のライバルでしょう。
昨日はすっかり興奮して「大谷翔平・背番号34」で勝手に盛り上がっちゃいましたが、見事にハズレ。
やはりアナハイムの34番も偉大な準欠番的番号です。
私の予想した34番は「清宮君の21番」にちょっと引っ張られたかもしれません。
清宮君は「ロベルト=クレメンテの21番」と言いましたが、私には「サミー=ソーサの21番」が頭に浮かびました。
日本人的感覚ではスラッガーに21番とか34番とかってイメージはありませんけど、21世紀の新しい選手たちはまた新しいイメージを作ってほしいものです。

 

そんな中、大谷君の背番号は17に決定。
誠也は冷やかしてましたが大谷君の赤はめちゃくちゃに合ってますよ。もう何年も着こなしているみたい。
会見で背番号17について聞かれて、ご本人はマイク=トラウトの27番を引き合いに出してしょーもないギャグをかましていましたが、大谷君のシュッとしたスタイルには11番とか17番とかの縦長の番号が似合いますよ。

 

34番はハーパーだったりオルティスだったり、ずんぐりむっくりの横長選手に似合う番号かなと思います。
もちろん大谷君の肩幅も胸板も広いんですけど、なにせ190㎝の長身と8頭身だか9頭身だかのスタイルを見ていると27とか34とかの横長のデザインは似合わないかもしれません。
そこでシュッとした細長いデザインの17番。素敵ですよ。悪くないです。
11と同様、ユニフォームの「模様」というか、デザイン的に17番の細長い形は9頭身の大谷君の背中に似合っています。
34とか27だとちょっと背中がドテッとしてたかもわかりませんね。苦笑

 

ん? 川口和久ですか?
彼も細身の長身でスタイリッシュな8頭身でしたが、34番は最高に似合っていたですと?

 

そうですよね。
川口も細身の8頭身投手でしたが、赤い34番が見事にキマっていましたね。
ただ彼の場合は何を着ても似合うんです。笑
川口は大谷よりも男前です。なんのこっちゃ。

 

次回はドミニカ後編です。笑