2~3日前にスポーツ新聞各紙で「佐々岡vs金本」のスペシャル対談が掲載されました。
私の妄想対談ではなく本当に佐々岡と金本が対談したそうです。
金本は「小園は丸になれる!」と発言。
金本はリップサービスしたつもりでしょうが、私に言わせると
いやァ…!もっと上だ!
と思いますね。
丸どころじゃない。小園はイチローを超えられる(かも・・・)と私は期待しています。
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龍馬は外野でケムナの名前も出ました
スーパーで無料で「佐々岡vs金本」が見られるなんて広島の方は幸せですね。
この「馬金対談」で明かされた内容は以下の通り。
・ショートは競争
・ケムナに期待
・龍馬は外野
・佐々岡のニックネームは馬場社長
遠藤・森下ばかりでなくケムナの名前が出るとこが嬉しい。笑
新外国人も来日
そして昨日。3人の助っ人が来日。やっと背番号も発表。
DJのあごひげは噂以上でした。ミツバチおじさんみたい。笑
「クローザーをやるために来た」ってデカいこと言ってるDJ。この3人+メヒアのうち1人しか一軍に残れないよ。
ピレラは足の速いルナ。ルナの守備は安定してましたけどピレラはどうか。まずはキャンプで三塁適性を見ることになります。
南アフリカ出身のスコットはスゴい男前。ポニーテールがナウい。←死語
背番号70にちなんで「70試合登板」と発言しましたが、まあこれはご愛敬。現実はDJのバックアッパーでしょう。
バティスタ、ジョンソン、フランスアはほぼ一軍確定。
後の1枠を3人とメヒアで争います。モンティージャも好調なようでキャンプが楽しみですね。
なんか競争がいっぱいありそう
いつの時代も監督は「競争」とか「若手にチャンス」とか言って若い選手をその気にさせるんですが、その通りにチャンスを与える監督ばかりではありません。
キャンプ序盤は試合に出場できても結局開幕前には主力がスタメンに帰ってきます。毎年そういうパターン。
去年の緒方はV3戦士にこだわって負けました。
悔しいが巨人は若い選手を上手に抜擢した。そして大切なことですが原監督はガマンもしました。
佐々岡にそれができるか。
去年の巨人には若い選手しかいなかった。
今年の広島には若くない選手が残留しました。
2020年もV3戦士を並べる野球をできなくもありません。んで、それで勝てなくもありません。
ただやっぱり本気で競争して欲しいですね。
ショートもセカンドも競争。サードと外野も競争。捕手は圧倒的だが競争して欲しいなあ。
私は捕手坂倉を推しまくっていますが、ルーキーの石原貴規が最近スキです。
なんか菊池保則を思わせる地味な老け顔と小学生のような地味なコメントがカワイイから♡
「こんないいボールでティーを打つのは初めて」「テレビで見ていた大瀬良さんとキャッチボールできて幸せ」
石原君はジワジワくるタイプですね。こういう人と結婚するべきです。知らんけど。
石原君も一軍ベンチ入りの競争に加えてあげたいが磯村と中村奨成の壁は高い。
クローザーこそ固定しなくて良いのでは?
V3戦士で胴上げ投手の中﨑翔太も手術後の経過が順調な様子。
まだ全力バリバリではないがムリをすれば3月20日の開幕にも十分間に合うと思います。
ただチームとして中﨑を開幕戦に間に合わせるのか、させないのか?
させなくてイイと思います。
3月20日の開幕戦に「抑え中﨑」で挑む確率は10%程度でいいと思います。
なんでかっつーと11月6日に右膝半月板手術をして、3月20日と言えば「4ヶ月半くらい」だからです。
どんな手術かよくわかりませんが、軽い手術でも6ヶ月くらいはかかるんじゃないの?
田中広輔は8月28日に中﨑と同じ手術をしています。右膝半月板。
そんなコースケは1月15日の中日新聞で「ほぼ制限無く動けている」と発言。やっぱ4ヶ月半くらい。
ムリをして全てが順調ならば「開幕・抑え・中﨑」も十分可能ではあります。
まあしかし広輔も中﨑もスロー調整でイイんじゃないですかね。広輔はかなり焦っているように見えますけど。
いくら小園海斗が春に爆発しても必ず夏場にヘバります。甘くはないぜプロ野球。
そん時に「V3戦士・田中広輔」が必要なんですよ。セカンドも同じ、クローザーも同じですね。
ザキの復帰は4月でも5月でもいいのではないでしょうか。塹江と島内が穴を埋めますから。
開幕オーダーはロマン溢れるオーダーを見たい。
息を潜めている中堅組にもかなり期待していますよ。
岡田明丈、矢崎拓也、野間峻祥、安部友裕。
このへんはレギュラーポジションを掴んでもおかしくない選手。
アドゥワと九里は既にレギュラーとして計算しています。