2019.5.11(土)
広島4-0DeNA マツダ
ジョンソン好投。
リリーフ完璧。
今日は細かいツッコミはやめときます。
今日はアドゥワ2試合連続中5日。20歳なんだけど・・・
DeNAは京山。なんや同級生対決やん。
■中村奨成が2軍で再スタート
大野練習場で岡田明丈と中村奨成が投球練習をしたらしいです。
中村奨成は2月1日のキャンプ初日に肋骨を骨折。
肋骨骨折は他の場所と違って「絶対安静」だそうです。
ランニングも禁止。手を使うトレーニングも禁止。
これはアスリートには堪えますね。拷問みたい。
やっと骨が繋がってゴーサインが出たのでしょうか。
岡田明丈とキャッチボールできるんですから、肋骨はもう大丈夫なんでしょうね。
ただでさえ細い体で入団してきたのに、2年目はさらに周回遅れのスタートとなりました。
ガンバ奨成。プロ野球選手。
■DeNA上茶谷大河
かみちゃたにたいが。ルーキー。
いい子ですねえ。
ボールもイイですが、私が気になったのは性格。
1回2回に不運な失点をしたんですが、3~6回は1安打無失点。
その間味方は毎回残塁の拙攻。
並みのルーキーなら追加点を取られてる展開ですが、粘りました。
ピッチャーらしいメンタルです。
甘い球も多かったんですけど、腕の振りが良いように見えました。
先制されても追加点を許さない粘りの投球は勝てる投手の条件。良いものをもってますね。
カープ打線は反省です。次はしっかり仕留めましょう。
■鈴木誠也が丸打法
先週のナゴヤドームから鈴木誠也は見逃し三振が多いんです。
え、去年からですか?
言われてみればそうかもですけど、今年は特にアッサリ三振する場面が気になります。
巨人の丸。
彼、いつだったか
「ギリギリの球を前に打ってもどうせ飛ばないんだから、もうボクは無理に打ちに行かない」
と発言したことがあります。
丸は見逃しストライクならごめんなさい打法。
なるほど。
実際去年の丸は130四球&130三振。
いっそそうやって「割り切る」ことも重要かもしれませんね。
「捨てる勇気」と言ってもいい。
クサいコースをファールで粘ってると、真ん中の甘い球もファールしちゃうんですよね。
意識が「カット」に寄っている時、バッターは甘い球まで軽打してしまうのです。
丸と誠也は強く振りたい。
そこで、アウトローのギリギリを捨てたのが丸。
インローのギリギリを捨てたのが誠也、ではないでしょうか。
これツーストライク後の話ですよ。念のため。
ツーストライクまでは何でもアリ。そのコースにヤマを張ることもあります。
今日からの誠也、注目してください。
■誠也の三冠王宣言!
実はめっちゃめんどくさそうに「言わされた感」の三冠王宣言でした。
テレビ新広島:目指すは令和初の三冠王
誠也って三冠王とか、そういうちっちゃいモノにホント興味なさそう。
私は誠也にいろんな記録やタイトルを獲ってもらいたいけど、大谷翔平とか鈴木誠也って全然タイトルに関心なさそう。←激しく褒めてますよ。
まあいいか。
私もちょっと大人になろうかな。
大谷や誠也にNPBのタイトルなんぞ必要ないかもね。