2019.5.2(木)
阪神0-4広島 甲子園
いいお天気でした。
拙攻続きのカープでしたがなんとかバティスタと會澤の長打で勝ちました。
大瀬良7回無失点100球。
もっといけたと思うんですが、やはり次の中日戦に中5日で向かうようですね。
今日からの巨人戦は床田、ジョンソン、中村祐太でしょうか。
ついに床田も中5日解禁。アタシは反対しましたけどさっそくやって来ました。
床田を壊すなよ佐々岡。一番わかってるコーチだから解禁したんだろうけど。
ところで昨日は甲子園に行ってきました。
アタシくらいの変態的カープファンになりますと、カープの勝ち負けを見るために球場に行くわけじゃないんですよね。
昨日のテーマは
「試合前に誰と誰がキャッチボールしているのか」
現地では1番野間とか3番バティとか、興味ありません。
テレビでも見られるので。
テレビに映らないところを見に行きました。
昨日はデーゲーム。14時開始。
開門は12時。
行きました。12時に。
ガラガラだろうと思ったら、けっこうみんなマニアで変態。
カープユニも阪神ユニもけっこういました。内野にも外野にも。
ちぇっ・・・甘くないなあ。笑
最前列でサインねだる人や、私のように望遠レンズで選手を狙う人、さっそくビールとカレーの人など色々でした。
で結論。
試合前キャッチボールの組み合わせを発表します。
誠也&野間
松山&長野
菊池&小窪
龍馬&田中
安部&バティ
曽根&上本
でした。
熱心なファンの皆様には常識でしたかね?
ちなみにバックネット付近では堂林&磯村の中京コンビがキャッチボールしていました。
ふーん。
案外普通でイメージ通りの組み合わせですね。
私も草野球でキャッチボールパートナーを固定するタイプでした。
プロもそうなんだなあ。
安部友裕。
私は常々「安部って友達少ないタイプじゃないかなあ」と妄想してるんですが、やっぱりバティスタとキャッチボールしていました。
西川龍馬。
なんか阪神の大山と仲良くおしゃべりしてました。
それと開門時刻の12時にはスタメン組の打撃練習が終わって、控えの選手が打撃練習やってたんですけど、
松山、長野、堂林、曽根らが快音を響かせており、龍馬の姿はそこにありませんでした。
なので私は
「おお!ありがとう!今日も龍馬が5番だな!」
と一人興奮したんですが、13時30分の発表では5番に長野久義。
なんでやねん!
長野はずっと松山や曽根と一緒に12時から守備と打撃練習やってました。
龍馬はタナキク誠也、バティらと一緒にベンチ裏にいたんですよ。
試合が始まって代打で登場したのも龍馬ではなく、現在不調の安部でした。
龍馬にケガがないことを祈りたい。
最後。
3番バティスタ。
決勝HR。
これで当分3番バティスタ継続でしょうか。
うーん・・・好きじゃないけど悪くもないか。
3番バティはマシンガン打線の放棄。つながらない。
仰木近鉄の3番ブライアントを思い起こさせる打順。
誠也じゃなくて、バティスタで点を獲る野球です。
しばらく見てみよっか。
私の構想にはないプランでした。3番バティスタ。
バティスタは大好きですよ。40発打てるかもしれないです。
誠也がにらみを利かせて3番で勝負する打線かな。
一理あるとは思います。