[妄想対決]タナキクvsソネタカ

2019.4.9(火)
広島1-10ヤクルト マツダ

・・・

マツダスタジアム
ロッカールーム

上本
ねえコースケさん。
広島ナンバーワンショートの看板は今日限り下ろさせてもらいますよ

田中
お前にゃ無理だ、上本。

上本
オレじゃない。
由宇の小園がやる。

田中
ほう?

小園(由宇)
ヘックシ!

曽根
キクさん、俺も旗を獲りに行きますよ。

菊池
おお、来いよ。
戦う前から負けることを考えるヤツがいるか。

曽根
俺はキクさんの噛ませ犬じゃねえ。

上本
時は来た・・・それだけだ。

タナキクマルの解体は今です!
今日って意味。
3番野間も3番丸の幻影。

今日はセカンド曽根。ショート上本。センター野間。
打順はわからんがこのまま1~3番でもいい。気分転換、若手にチャンス!

広輔は昨日もエラー。集中力が足りない。
広輔はレギュラーでいることとチームが勝つことに慣れている。←悪い意味

菊池。守備も走塁も頑張っている。頑張ってはいるが・・・
昨日セカンド菊池の横を転がって抜けたいくつかのヒット。5個くらいあったかな。
曽根なら1本でも止めてくれたんじゃないか?と私は感じた。
広輔のスローイングとキクのランニングが去年から「いつも全力」でなくなってきているんですよね。

■田中広輔のスローイング
広輔は去年ヤクルト戦で右手にデッドボールを喰らいました。
もともと弱肩に定評のある広輔でしたが、ここからまだ全力投球ができないでいます。
見ててください。イージーな時はふんわりと一塁へ投げてますから。んでいつもギリギリアウト。
やべー!きわどい!と思ったことが何度もあります。
きわどい時には速く強い送球を見せますが「いつも全力投球」はできていないです。田中広輔。

■キクのランニング
打席のキクはいつも一塁に全力疾走。内野ゴロはもちろんフライアウトでも一塁に全力疾走。
素晴らしい。萌えて燃えます菊池涼介。だから好き。
が、守備の時は違います。追いつく時だけ全力疾走。追いつけない時は全力で追わない。これは今年から。去年は打球を最後まで追いかけて捕れない場面も多々あった。今年は追ってない。
菊池も100%の体調じゃありません。当然です。レギュラー7年目。6年間フル稼働。

■ソネタカもイイ
オープン戦でもそこそこ打ってたはずです。この二人。
守備要員と決めつけてホントにいいのでしょうか?
スタメン起用すればチームにフレッシュな空気を運んでくれそうな気がします。
タナキクのマンネリ化はチームのマンネリ化を生まないか?
曽根と上本、先発でタナキクのポジションにはめても面白いですよ。今日は右のブキャナンですし。
ソネタカがタナキクより打つとは言ってない。チームの空気が変わると言っている。

■チーム内競争を思い出せ
誰が最悪な状態というわけではない。
四番も絶好調。先発投手もまずまず。
リズムが悪い、噛み合わない。
フレッシュな空気を入れたい。
これはベテランにはできない。
小園でもいいんだが、チームが弱い時に小園を上げるのは良くない。
よってここは曽根と上本。
上位が厳しければ1番安部、1番野間でもイイ。

とにかく
田中広輔を欠場させろ!
1試合だけでいい。
そうすれば流れが変わる。チームに新しい風が吹く。
個人記録とチームの勝利。
どっちを優先するんだ、広輔、緒方!!!!