2019.3.23(土)オープン戦
ソフトバンク5-2広島 ヤフオクドーム
■小園海斗
この日は7回表にプロで初めて代走出場。1塁ランナー。
さあ甲斐キャノンと勝負!と盛り上がるも、なんとキャッチャー牽制死。
7回裏の守備では内川の何でもないフライを見失って落球。
その後無死12塁となりバントシフトでオタオタオタオタ。
・・・・・
許しましょう・・・
カワイイから♡
ドンマイドンマイ。
今年の坂倉と小園の守備には完全に目をつむります。
その代わり打ってくれ。
打撃は一軍の戦力。バットで返せばそれでオッケー。
結果を恐れず強く振り切ってくれ、一軍で。ビビっちゃ負けよ、あっぷっぷ。
牽制死は高谷キャノンだったのか。
ったく相変わらずな二連砲だな。
■九里亜蓮
5回7安打3失点95球。
良かったですよ。フォーシームの威力が前回より倍増してました。
オープン戦なので外角中心に投げただけ。
公式戦で先発させても九里は十分試合を作れるでしょう。
九里への期待値は6回3失点。ERA4.00で8~10勝。
今日のボールなら十分合格。本番ではアツと組んでもっとインコース勝負するでしょう。
■3番左翼バティスタ
7回裏の小園牽制死の後、タナキクが出て2死12塁。
ここで打席に3番バティスタ。点差は2点ビハインド。ネクストは鈴木誠也。
どんなバッティングをするのかなと非常に興味深く見守りましたがいつもの感じでセンターフライ。
だーかーらー、タナキクと誠也の間にワンクッション置きたくないんですよ。丸の穴が丸見えじゃないですか。
バティスタに繋ぎの意識はゼロ。
だけどバティのスタイルはこのままでいいんです。
この人を3番に置くのか6番に置くのかはベンチの采配。東出の責任。バティは全く今のままでいいんです。
ただし守備位置に関しては再考の余地があると思います。
左腕ミランダが先発なのでスタメンに3番左翼バティスタ、5番一塁松山、6番中堅長野でしたが予想通り機能せず。
・1~5回一塁松山、左翼バティスタ
・6~9回一塁堂林、左翼バティスタ
で今日は戦いました。
左翼バティスタはあんまり練習していない感じがしましたね。
バティスタは前日一塁を守り、右打者の不規則なゴロに追いつけず2塁打にするミスをやらかしていました。
一塁とレフトのどっちがいいのかな、バティスタ?
松山の守備位置をちょこちょこ動かしたくないから左翼バティスタなんでしょうけど。
私は一塁バティスタがいいと思います。レフトに松山、堂林。
■長野久義
ゴメン、チョーさん。開幕は2軍でお願いします。
下水流が2軍でホームランを打ちました。
チョーさんはチームが苦しくなった時に助けて下さい。
■鈴木誠也
10日前にこんな記事を書いたんですがほんとに誠也は一人でフライボール革命をやっていますね。
あれから10日間ずっと見てますけどランナーがいる打席では100%フライを打ってます。低めの球もすくい上げてます。
そしてマン振りがここまで全くない。
今日はちょっと力を入れて振ってたけど、まだ全然100%にはほど遠い。とても静かな鈴木誠也。
4月にピークを持ってこないようなペース配分なのか?
それで34打数9安打14打点。3二塁打と4本塁打。長打率7割。OPS1.172
貫禄と言うほかありません。24歳の四番打者。
春のセンバツに初出場する啓新高校(福井)に小園にそっくりな鈴木聖矢君が出場します。
応援はしますけど、顔はあんま小園に似てないぞ。笑
打撃が似てんのかな? 知りません、ごめんなさい。