今シーズンは混セになりそう

私はコンビニであんまり買い物をしません。だって値段が割高だから。
でもこないだ妻が買ってきたペットボトルの紅茶がすごく美味しくてビックリしました。
ファミリーマートのダージリンティー(ストレート)。コレ
私はあんま違いのわからない男で、味に詳しくないです。
でもすごい美味しかったです。ぜひ一度お試しを。
そう言えば10年前、京都の宇治のお茶農家さんから
「近年、一番の高級茶葉はコンビニ向けに出荷されている」
と聞きました。
へえ、そうなんだあ。
確かにコンビニの日本茶、美味しいもんね。よく売れています。

今週イチローがボロボロになって日本に帰国しました。
バカみたいに「ノーヒット」だの「レーザービーム」だのと騒いでいますが、イチローだから何やっても凄いってのは違うと思いますよ。
カープでも菊池が捌けば何でも忍者だ名手だって、そこは自分の目で見極めたいものです。

そんなシアトルvsオークランドの開幕戦の始球式が超豪華。
投げるのが大魔神、受けるのがジョージマッケンジー。
なら打者はオークランドの1番でいいの?イチローじゃないの?

昔の巨人はこういうFA選手を獲れてたんですよね。
でも最近は獲れなくなった。
大谷もマエケンもマイコラスも海を渡った。
せっかくの都合いいドラフト制度も裏金問題で自ら破綻させました。
んで、とうとう他球団のポンコツをかき集めるようになった。←今ココ
2個断言しよう。
<1>今年も巨人の優勝はない
<2>岡本和真は2年目のジンクスにはまる
丸と菅野がいるのでCS争いはできます。頑張ってくれたまえ。
なんとかカープは巨人をBクラスに沈めたい。
若手を育てないチームを勝たせてはいけない。セリーグのためにも。

私はセリーグが弱いのはDHではなく選手育成にかける熱意の差だと考えています。
※参考記事:セパの格差は育成力の差(前編)セパの格差は育成力の差(後編)
違うと言うならカープ3連覇の理由を説明してみろ。
今年もカープが優勝候補の最右翼。

■今年はラクに勝てないです
とは言え、昨日のノムスケのピッチングを見て
「はあ・・・今年は苦労しそうだなあ」
と感じたカープファンも多いはず。私もその一人。
ノムスケだけじゃないです。カープのペナントレースの話。

ノムスケを追い越す若手が出てこないと厳しい。
ノムスケではやっぱ1年間戦えない。
「ノムスケの力で勝った試合」のイメージが全く湧きません。
先に失点したけど、味方に逆転してもらって勝ち星が付くイメージです。今年も変わらず。
岡田も変わってない。うーん心配。先発ローテ。

打線のほうも12番がタナキクのまま。
これは「3番丸の穴」をまるまる相手にさらけ出すことになります。
まあしばらくは見守ろうか、日替わりオーダーを。

■過去3年間のカープの年間得点数
2016年 684点(4.78点)
2017年 736点(5.14点)
2018年 721点(5.04点)
()内は1試合平均得点

投手陣は全体的に大きな変化のない陣容。
期待の若手は床田と島内くらい。アドゥワを早くノムスケ枠に入れたいです。
外国人はみな順調。レグナルトが面白い存在になってきました。阪神とかヤクルトにオープナーでぶつけてはどうだろう。

野手は目だった新戦力はナシ。
坂倉はエラーをしても使いましょう。目標100試合。←途中出場含む
ただし打たないとダメ。もう3年目。今年は坂倉に厳しく行きますよ。来季は開幕からクリーンアップを打ってらわないといけないですから。
センター西川。安定してます。レフトもできる。さすが内野手、センスがあります。目指せ全試合スタメン。
野間。開幕には間に合うと思う。野間も143試合に出場してほしいが坂倉と競争です。
そうするとバティスタが代打メインになるのか。まあいっか。

今年のキャンプ・オープン戦ではも期待したほど若手の底上げがなかった。
シーズン入ってからも緒方監督のテストは続くでしょうね。

ヤクルトもイイね。
石井琢朗の教えが芽生えてきた感じ。塩見君が売り出し中。
昨日投げたヤクルトの20歳の子、不気味だなあ。
高橋圭二はますます球が速くなってて、ベテラン勢も元気っぽい。
高井雄平も青木宣親も走れています。


おしまい
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ありがとうございました。

-雑感