小学生の息子がここんとこ、毎日ヘンな歌にハマっています。
それが
コイキングのうた
ええ。「鯉KINGの歌」
おお!
3連覇したセリーグのコイキングのことか!?
と思ったらポケットモンスター、略してポケモンという漫画に出てくる最弱ザコキャラの哀愁ただよう悲しい歌でした。
参考URL:コイキングのうた(ポケモン公式サイト)
歌詞を抜粋しますと、
「たよりなくて情けない」
「昔は強かった」
「今は悲しいくらい弱い」
・・・
なんか昨日、東出選手のことを書いたこともあって、暗黒時代を思い出しちゃった。
この歌がなんかミョーに耳に残るんですよ。
コイキングっていう弱いポケモンがいて、
ポケモンゲームの中で誰も欲しがらないザコポケモン。
ゲットしてもすぐリリース。
誰かにあげたらブーイング。
切ないな・・・
達川監督を思い出すよ・・・
でもこの歌にも救いがあって、最後の最後に
「でも僕はコイキングを育てて戦うよ」
「世界で一番好きなコイキング」
と締めくくられます。
この歌作ったやつ、もしかしてカープファンで、しかもかなりのオールドファンじゃね?
んなワケないか!