先週末、優勝旅行のハワイから主力選手たちが無事帰国。
そして月曜日と火曜日はルーキーたちの行事があり、水曜日から主力選手の契約更改がスタート。
当ブログでも鈴木誠也と大瀬良大地、田中広輔と菊池涼介の年俸を査定しました。
なんつったってリーグ三連覇ですからね。
今年も大盤振る舞いになりそうです。
岡田明丈 4200万円→5500万円
防御率は5点台ですが、24試合に先発して138イニングを投げました。
私の査定ではオカちゃんは6000万円でしたが、オカちゃん一発サイン。
欲がないなあ。笑
奥さんと焼肉パーティができればそれでいいのかな。
まあ金額はどうでもいいんです。
今日の本題はオカちゃんが契約更改で発したコメントです。
「先発を3年間やらせてもらって規定投球回をクリアできていない。それを超える回数を投げたい」
あらオカちゃん、来年も先発で投げるつもり?
これは嬉しい。私は岡田先発派です。
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カープはケーシー=ローレンスというバリントンに似た先発投手を獲得しましたね。
ハワイでは野村祐輔が「来年は自己最多の172回を超えたい」とか言ってるし。
この3人は「先発要員」として2月のキャンプに乗り込みそうです。
いやあ・・・
心配です
あんま頼もしくない。
この3人の中で私が最も安定感を感じるのはローレンスです。
次が岡田、野村はドベ。
ローレンスはまだ日本で1球も投げていませんが、3Aでの成績、特に感動的な与四球率を見ると、ぜひ1年間ローテで回してもらいたいものだと思います。
1129回で204個。BB9=1.63。
野村祐輔や岩隈久志より上です。ローレンス。
ジョンソンとの併用になる可能性が高いのですが、私はローレンスに期待したいです。
ヘルウェグはやっぱまだ信用できません。
私はローレンス獲得前から「野村祐輔はもう先発では厳しい」と感じていました。
6回3失点って言うけど、6回すら投げられない。
2018年は20試合に先発。1試合平均5回、ERA4.22、被打率.288
中6日でコレ。
先発投手失格でしょう。
2018開幕投手ですが、ノムスケがブルペンに与える負担は大きすぎます。これで1億2000万円。
ノムスケにローテを「与える」ことに私は強く反対します。
まずは敗戦処理とロングリリーフの枠からスタートしろ。
野村は先発ローテを奪い取る立場からスタートです。
私の来季のローテ構想は
KJ、大瀬良、薮田、中村、床田、岡田の6人。
挑戦者が九里、高橋、野村。
本当はローレンスを先発に入れたいが、たぶん緒方はヘルウェグを使いたい。
タナキクの12番コンビも継続させそうですし、ここも私は心配です。
アホな巨人は全く眼中にないですが、丸の抜けた穴はさすがに大きい。
去年と同じ作戦じゃセリーグ4連覇はできないですよ。
新しいカープが必要なのにローレンスを使わず、岡田と野村で開幕するのはたいへん危険です。
新しいことをやらないと負けます。2019広島カープ。