鈴木誠也へ・・・まだ29本かい。何やってんだ

アナハイム・エンゼルスの大谷翔平(24歳)がメジャー1年目で20号ホームランを放ちました。
松井秀喜や城島健司の1年目を超えて大台到達。
日本のマスコミやファンも大喜びで。ワイドショーもばんざーい、ばんざーい!

そんな中、恩師である栗山監督@日本ハムの名言が炸裂!
「まだ20本かい、何をやってるんだ!」(笑&怒)
すげえよ、栗山。
この発想、私にはなかったです。

大谷は二刀流。
先発投手として投げながら、打撃でも20本塁打到達。
うーん・・・改めて凄い。
大谷を知らないアメリカは盛り上がって当然。
誰が新人王になるべきか。
アメリカで大いに議論してください。おもしろいテーマです。

私も栗山監督ほどではないですが、大谷がけっこう大好きです。
大谷は右肘の故障をしてからDHスタメンの機会が増えました。
ここまで283打数で20本塁打。本塁打率は14.2(打数/本塁打)です。
申し訳ないが確かにこれは極めて平凡な数字です。
三冠王の落合や王は「8.3」で、60本のバレンティンは「7.3」、73本のボンズは「6.5」

栗山が感心しながらディスるのも無理はない。
ちなみに今季の鈴木誠也(24歳)は「15.9」
サビエル=バティスタ(26歳)は「9.6」です。

ホームランを打つことは四番の仕事の一部分にすぎません。
ホームランを打つことだけが四番の仕事じゃありません。

ですけども野球ファンまで20本20本と騒いではいけません。
大谷を知らないアメリカのマスコミと日本のワイドショーは騒いだらいい。
日本の野球ファンは栗山を支持しよう。
「今はほとんど打者専門なんだからもっと打てよ」
「昨日の三球三振はなんだよ。エドウィン=ディアスには手も足も出ないじゃないの」

大谷君が最近やたらと「盗塁」しています。三盗もする。
投手だと考えられない。今季はもう投手をやらないつもりか。
トミージョンをして来年も投げないのか。
ならもう25歳になる大谷君。そろそろ打撃タイトルを獲らないといけないんじゃないか。

誠也もです。
来季で25歳。
今年もボルトを入れながらよくやってます。
でも今季も無冠に終わりそう。
誠也は「チームを優勝に導く」という一番大事な仕事を去年も今年もやってくれました。

「それだけでじゅうぶん!」
「チームの勝利が一番!」
という考えもわかる。

だけど私は
「来季もこれでは物足りん!」
と思います。

来季は25歳。
もう若手じゃない。

タイトルを5~6個は獲らないと。

メジャー挑戦も視野に入ってるでしょう。
今のままじゃ大谷に勝てない。

大谷だってまだメジャーのトップに立っていない。
誠也の目標もメジャーに行くことじゃないはず。
「行って勝つこと」だと思います。
圧倒とまではさすがに言いません。

イチロー(44歳)は来季のメジャーリーグ復帰を真剣に狙っています。
すごいおっさんだ。
負けるな誠也。
志を高く持て。

打撃タイトルには興味がないだと?
それは言い訳だ。