2019.11.17
日本5-3韓国 東京ドーム
プレミア12、侍JAPANが優勝。世界一。
全試合で四番を張った鈴木誠也が打撃三冠王&MVP獲得。
鈴木誠也
おいオヤジ、オヤジの栄光時代はいつだよ? 全日本の時か?
オレは・・・
オレは・・・・・
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鈴木誠也の全盛期は常に未来にある
はっきり言って鈴木誠也はバリバリの発展途上。ただいま25歳。
よって誠也の栄光時代はまだまだ未来にあります。
私の予想では誠也の全盛期は7年後ぐらいじゃないか? 2026年、32歳の時。ナショナルリーグで打点と打率で二冠とか。ワールドシリーズMVPとか。
日本で開催されている親善試合みたいな大会で優勝とかMVPとか、こんなので喜んでいられるかっての。
誠也の目標はその向こうにあるのであります。
誠也の敵は日本にはいない
この大会で誠也の名前はアメリカにも韓国にも広く知れ渡りました。
東京五輪はNPBの公式戦の日程を空けてまで勝ちに行く大会。
2020年、夏休みの東京五輪は盛り上がるでしょうね。
チームの中心にいるのも必ず誠也です。
私の構想では「誠也の力で金メダル&カープ日本一」を達成すれば、1年後の今「誠也ポスティングでMLB挑戦!」を見たいと考えています。
よってこのオフ、誠也はキク同様に「将来はメジャー挑戦」を事前告知しておかないといけません。
今年の契約更改で誠也はぶちまけるべき。
寂しいけど誠也は進まなきゃダメ。
誠也の敵はもう日本にいない。無敵。
参考記事:鈴木誠也の成長曲線(生い立ち~2016)
参考記事:鈴木誠也の成長曲線(2017~2019)
もう一人、誠也クラスの選手を
鈴木誠也は2012年のドラフト2位。
入団時から将来は秋山幸二か?NPB初の40-40か?と言われて順調に成長。
誠也の場合、身体能力は高かったですが、決して前田智徳や坂倉将吾みたいな天才タイプの打者ではありませんでした。
私は誠也よりも先に堂林が30発打つと思っていました。ちなみに江藤智よりも前田智徳のほうが先に30発打つとも思っていました。30発ならテクニックでも打てるからです。
誠也があと何年カープにいるか分かりません。
MLBで通用するかしないかを心配する選手ではありません。
誠也はMLBで「何千本打てるか」という選手です。2000安打か3000安打か? 400発か?500発か?
松井秀喜とイチローを足して2で割らない、足すだけの選手になれ。
カープからいなくなるのは必然。悲しいけどこれ、現実なのよね。
カープの秋季キャンプは今日から最終第4クール。20日で打ち上げ。
言われなくても分かっているでしょうが、若い選手たちはこのオフが勝負のオフ。
鈴木誠也は一冬ごとに体を大きくしてきました。んで4年目のシーズンにレギュラーポジションとユーキャン流行語大賞をゲット。
坂倉将吾に高橋昂也よ。
そろそろ出てきていい頃だ。
オマエ達にも鈴木誠也クラスの能力を求めている。
言い訳はいらない。
誠也は黙って謙虚にやってきた。
坂倉は誠也を一番近くで見てきたし、こやまるも坂倉とニコイチのコンビ。
来季の開幕戦。3月20日マツダスタジアム
私の構想では3番レフト坂倉将吾。
高橋昂也は手術明けだけど、15試合に先発登板を期待している。