誠也が打てんのんじゃけ、どがあもならんじゃろ

2019.6.29(土)
DeNA2x-1広島 横浜

蒸し暑い梅雨のど真ん中。

ジメジメとした空気の中、

ジリジリと負け続ける我らのカープ。

ツラい日々ですな。

一体どうすればいいのか。

6月のカープが弱い理由は、言いたかないけど四番バッターの責任でしょう。

 

鈴木誠也は一体どうしてしまったのか?

6月の敗因は鈴木誠也。言わざるを得ません。でもアタシは付いて行くよ。誠也に。

※月別成績「鈴木誠也」
4月 .311 7本 19打点 OPS1.105
5月 .383 8本 22打点 OPS1.174
6月 .208 3本 10打点 OPS  .711

四番がこれじゃあ、そりゃ負けます。

誠也が打てんのじゃけ、どがいもならん。

 

浮かれに浮かれた鈴木誠也2019。

三冠王じゃすまないよ(鈴木誠也が丸打法で三冠王宣言!)とか、

はよメジャーに移籍しろ(カープの誠也はあと1年半)とか、

足の調子がめちゃくちゃいいやん(誠也をセンターにコンバート)とか、

浮かれに浮かれた季節からわずか1ヶ月。まさかこんな状況に陥るとは・・・

 

休ませるなら四番は會澤翼。

「負担が」って言うヤツが多すぎます。アツなら何でも背負えます。

休ませないなら誠也と心中。負けてもいいよ。1年くらい。誠也のおかげで三連覇。

誠也を出すなら黙って応援。信じるのみ。

休ませるならアツを四番にしろ。今の松山には無理ですから。

 

細かいことはいろいろあります。

私も皆さんと同じ考えですよ。曽根に送りバントは勿体ない。

このアドゥワを二軍に落としたヤツがいるんですよ。あの時も愚かだと騒ぎました

 

まあ見守りましょうよ。

「打たないと勝てないカープ」が今、打てないんですよ。

このまま負け続けるのか「打たないでも勝てるチーム」に変わるのか。見守りましょう。

 

ところで今日のボブ吉さんは上野樹里ちゃんでした。

私、1960~1970年代のビーチボーイズが好きなんですよ。

ビーチボーイズと言えばサーフィン音楽なんですが、彼らが年を重ねて30代で出したアルバム「ペットサウンズ」がシブくて、そのアルバムをモチーフにした映画が上野樹里ちゃんと松本潤さんの「日だまりの彼女」

めちゃくちゃステキなラブコメです。オチが素晴らしい。樹理ちゃんは熱いコーヒーが飲めないのです。笑

ビーチボーイズの音楽が好きなのでこの映画を見ました。同じ理由でナビゲイターという映画も見たし、トム=クルーズのカクテルも見ました。どれも梅雨の蒸し暑い最中にスカッとさせてくれる爽やかな映画です。