私のブログではできるだけ現在のことと未来のことを書きたいんですね。
だから構想と銘打ってやってるわけですよ。
試合に負けた後で
「あそこはバントするべきだった」
とか
「ピッチャーを代えるべきだった」
とか言っても、それはまさに結果論。
ルー語で言えば後のフェスティバル。
そんなのつまんないです。
私は今のチーム状態とこれから先のチーム構想の話をしますよ。
■昨日の試合
2019.5.17(金)
阪神2-10広島 甲子園
8回裏を終わって3対2。カープ1点のリード。
西と床田の投手戦。
9回表阪神の投手は左腕島内に交代。
カープ先頭打者の6番アツがクリーンヒット。無死1塁。
7番安部は送りバント。8番広輔内野フライ。2死2塁。
9番フランスアのところで代打磯村。これはビックリした。おおぉー！！！と思った。
右の代打に長野小窪でなく磯村を出した緒方采配。坂倉がベンチにいたからイソを代打で使えました。
そしてこれがウマくハマるんです。驚いた。ナイス東出。迎か？
阪神も左腕の島内から右の守屋に交代。
わかる、わかるよ矢野さん。次の1点はデッドライン。死守ですよね。
だけど･･･難しいなあ。1イニングに2人の投手。
イソを歩かせても次は野間だし。左投手を続投させた方がリズムが良かったかもしれない。
おっと･･･思い切り結果論。笑
阪神の事情は知りません。やめとこう。
まあ結果はこの守屋が9回2死から大炎上。7失点。
良いストレートなんですが、きわどい四球にきわどいヒットが繋がるカープの集中攻撃。
9回2死から7得点。
もとい、9回2死2ストライクから7得点です。
こっわー
えげつなー
(by岡八朗)
■田中広輔の守備の話
フルイニング出場を続ける田中広輔。
打率はまだ1割台ですが、昨日は難しい内野ゴロを5つくらい捌きました。
これ、並みのショートなら2つ3つはセーフにしてたと思いますよ。
よって広輔は相手のヒットを2つ3つ減らしたことになります。東出算。
昨日の広輔は4タコですが、マルチヒットと同等の評価です。
■9回裏に菊池ヤス
ハイ。本題。9回裏にヤス登場。
これ私の4年越しの念願だったんです。
※参考記事：中﨑の使い方
※カープあるある
カープが2～3点リード時に相手チームの敗戦処理投手が登場。ボコる。セーブ消える。でも準備したからそのまま9回中﨑登場。
これをずーーーっともったいないと感じていたんです。
中﨑の使い方。4点差以上でも平気でザキ。
私は3点差でも中﨑を休ませていいと思ってます。
こないだザキとフラを4連投させました。
私は「ヤスときょんぺーも信頼してあげなよ」と思うんです。
まあ意見の分かれるところですけどね。守屋の炎上を見てると。
ヤスの結果は1回無失点2四球。
17球でまとめたんですが狙ったところにコマンドできたボールはゼロ。
やっぱリリーフ経験の少ないヤスには難しい仕事かな、こういう緊急登板は。
緒方は8点差なのに先頭打者を歩かせたヤスに向かって鬼の形相。コワいよ監督･･･
■コンスコン強襲
言うの忘れてた。
３つ！
アムロは9つまで行きました。
カープは5連勝ですが今週は3勝。だから３つ。
あと2つもイケそうですぞ。