2020.10.3(土)
ヤクルト 2-13 広島 神宮
6回終了時点で0対0。スアレスvs森下の投手戦。
長野のソロで先制すると、とどめの一発は大盛穂プロ1号スリーラン!!!林晃汰は空振り三振。
森下に異変?
森下が7勝目もちょっと昨日は様子がおかしかった。
前回登板も11安打4失点ですが、昨日もちょっと「しなってない」と言いますか「アーム投げ」に見えました。
投球後のフォロースルーも前のめりになってるし、1塁側に前傾する場面もしばしば見られました。
ここまで14試合に登板。疲れもあるでしょう。今シーズンは残り5試合に先発予定。
体調とフォームを整えて何とか12勝を目指してほしいです。
大盛穂プロ1号
7回表。1死12塁。
直前の9番森下は送りバントを失敗。
テレビの解説井端弘和は
「セーフティーバントを警戒したほうがいいですよ」
と発言。
私は
「スリーベースを打て」
のサイン。
大盛穂は初球を強振。
ダメ押しスリーラン。4対0。
シブいぜ、大盛・・・・
この打席の前まで3打数3三振。そして4打席目は接戦時の勝負どころ。
ここで初球の変化球をマン振り。フルスイング。
スーパースターですわ。佐々岡もよく代打をガマンした。
悩める誠也なら見逃したかもしれないド真ん中のチェンジアップ。3三振の大盛は振り抜きましたよ。
まさにこれこそ高橋慶彦イズムで「よしひこカープ」笑
あの感動の慶彦コメント以来、カープは2連勝です。
乱闘の件
ハイハイ。お待たせしました。
8回裏の乱闘の件。
ご期待通りにお返事しますと、
「高津よ、13点差で何をいきがっとるんじゃ、コラ」
が私のコメントです。
さらに続けるなら、
「次もぶつけるぞ、オラ」
です。
マジでヤクルト意味不明。
カープがヤジったって言うけど、完全に言いがかりやんけ。次をぶつけたわけじゃない。
何をぬかしとるんや、ヤクルト。野球で勝負せい。
だいたい青木に当てたのも足元やないか。
ゴタゴタいちゃもんつけとるはそっちや。
こっちは乱闘ウェルカムの慶彦野球。
いつでもやったるで。13点差でいきがるな、タコ。
私の気分はすっかり「高橋カープ」なのである。
今日は中村祐太
今日は中村祐太。
今のカープで一番元気で勢いのある投手。
頼むよ。もしも願いが叶うなら祐太のプロ初完投勝利を見てみたい。
んでヤクルトを3タテ。残り30試合。優勝マジックは30。
今日も忙しいのでこのへんで。