肺炎ウイルスと戦うイケメン男子のハナシ

開幕まで長いなあ。

こっちも3/20(金)に合わせてテンションの調整をしてきました。

ここにきての1ヶ月延期はテンションの維持が難しいのであります。

カープネタがない時、このブログの強みは「妄想で記事を書ける」ってことなんですが、昨日すごい妄想漫画を見つけて衝撃を受けました。完全に負けました。


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はたらく細胞

家族の誰かが買ってきた漫画がリビングに置きっ放してありました。

私は「なんじゃ、これ?」

と、タイトルも見ずに表紙をめくりました。

 

すると一コマ目でかわいらしい女の子が段ボール箱を抱えながらこう言いました。

「お待たせしましたぁ。本日分の酸素をお届けに来ました!」

 

私は「なんじゃ?ここは核シェルターか?」

と思いました。

 

すると次のページでシェルターの壁が突然崩れ、崩れたところからエイリアンが侵入してきます。

エイリアン「暑すぎず寒すぎず、食い物もたっぷりあるじゃねえか。なかなかいいところだ」

 

私はここで気が付きました。

「あ、コレもしかすると人間の体内とちゃうか?んでこのエイリアンは風邪のバイ菌やろ」

 

「すると次に出てくるのはきっとアイツやな・・・」

 

んで予想通りに次ページでイケメン高身長の白血球が登場。

冒頭のカワイイ女の子は赤血球なのでした。ホンマに酸素運んでたんやね。なるほどでした。

 

原作はこちら。「はたらく細胞」

2017年に初版発行されてます。3年後の大騒動を予見したかのような作品でした。実におもしろい。

 

イケメン白血球は死闘の末、強い病原菌を倒しました。

白血球は血まみれで決めぜりふを言います。

「ばいばい菌だ」

うむ。

よくわからんが、とにかくすごい自信だ。笑

 

アニメ化もされています。カープファンでもご存じの方は多いでしょうね。私は全く知りませんでした。

とにかくコロナウイルスにも「ばいばい菌だ」と言ってくんねーかなと思ったので書きました。長くてスミマセン。

 

早く開幕しないかな

3/20(金)からの中日3連戦を練習試合に変えて開催することが決定!

・・・みたいなニュースをちらほら見かけますが、たぶん正式発表はまだですよね。

松田オーナーは「3連戦はしんどいから2試合にしよ♡」と言ってましたし。

それに練習試合もいいけど、選手たちが疲れないか心配です。

当初から「ここまでがオープン戦だ」ってわかってて調整するのと、一旦ピークを作ってからの1ヶ月の練習試合はかなり違いがありそうな気がします。体調の維持が難しいって意味です。

私の応援テンションも一旦ピークを迎えましたが、ここからさらにもう1ヶ月。

練習試合でこの応援テンションを維持するのは私には無理です。

 

だから

「ドミニカのバティスタのことでも妄想しよっかなぁ」

と考えていたら、この漫画に偶然出会ったというわけです。

すごい妄想力でした。負けました。

 

ウイルスとの死闘の後、酸素を運んでた可愛い赤血球がイケメン白血球にこう言います。

「あの・・・また・・・また会えますか?

青春じゃのう、人体も。

 

アマゾンのレビューでは大学の先生も絶賛されてました。

私は第一話でお腹いっぱいです。

血小板には自己犠牲精神が溢れていて感動しそうですねえ・・・