今さらですが、山ちゃんと蒼井優さんの結婚会見を見ました。
爽やかですねえ、山ちゃん。
女性は恋するとキレイになるなんて言いますが、
恋する男は頼もしくなりますねぇ。
朝日新聞のサイトで結婚会見のダイジェストを見られます。
まるで南海キャンディーズの漫才を見ているようで、15分間クスクスと笑いっぱなしでした。
そうか・・・
蒼井優と山ちゃんを引き合わせたのはしずちゃんだったのか。なんてステキなお話。
13年前の映画「フラガール」でしずちゃんと優ちゃんがお友達となり、そこから山ちゃんと優ちゃんに繋がったそうです。
■フラガール
めちゃくちゃ懐かしい! フラガール!!
アホっぽいタイトルの割に、実話を元にした大感動作。2006年。
当時の蒼井優ちゃんは既に人気者でしたが、しずちゃんにとっては大ブレイクのきっかけとなった作品でしたね。
しずちゃんはここからソロ活動を本格的に開始。オリンピックまで目指しました。
一方の山ちゃんは失意のどん底かと思いきや、朝のナレーターとして華麗に転身。
すげえコンビですよ。
現実のフラガールは震災を乗り越えて現在もご活躍中。
広島のフランスアは3日間出番なし。
■千賀滉大vs床田寛樹
2019.6.7(金)
広島3-6ソフトバンク マツダ
千賀はさすがのピッチング。完敗。
左打席でのバッティングもいいのね。構えた感じがギータにそっくり。
トコちゃんも立ち上がりは全然負けてなかったんです。
調子良かったんですが、徐々に千賀のピッチングに押し込まれていきました。
千賀に圧倒的な投球をされて、トコちゃんは
「こっちもゼロで抑えないといけない」
と余計な考えが頭をよぎりました。
まあ実際その通りなんだけど。
んで1番の真砂にどん詰まりのライト前タイムリーを浴びる。
これぞエース対決ですよ。圧倒的な投球は相手投手へも圧力がかかる。
床田にはまだ荷が重かった。
しかし床田と2歳しか違わんのか、千賀は。24歳と26歳。
近い将来、床田には千賀に投げ勝てるような投手になってもらわないといけません。
■遠藤淳志プロデビュー
おめでとう。初奪三振のボールはもらったかい?
三者凡退。ベンチに戻ると同級生の山口翔がボールを持ってるのがチラッと映りました。アレがソレなのかな。
島内颯太郎も150km。三人斬り。
まだたったの4点差。お二人さんの快投はとってもgoodjobでした。
でも遠藤の先発には反対です。線が細すぎる。
■中﨑の配置転換について
千賀が7回105球。余力を残して降板。
8回からモイネロ。点差は4点。
千賀は完封もできたと思うんですが4点差で余裕の継投。工藤監督はカープをナメてんのかな?
誠也の3ランで1点差。
8回裏、中﨑登場。
んで2ラン被弾。
打たれたことは仕方ない。
私が気になったのは中﨑が8回裏の準備をしてたかどうかということ。
コレは今季のカープの占うほどの重大要素ですよ。
[事実]
誠也の2ランは8回表2死から。
続く龍馬三振。誠也のホームランから3分後にスリーアウトチェンジ。
緒方監督は球審にピッチャー中﨑を告げる。
ソフトバンクの攻撃は7番捕手の甲斐拓也から。
以下妄想。
[妄想A]・・・4点差で中﨑を準備させていた
[妄想B]・・・1点差になってから中﨑が緊急登板
7回は1番からの攻撃に遠藤を送りました。
8回は4番からの攻撃に島内を送りました。
んで9回表の7番にザキを準備させますかね?
私はNOだと思いますよ。
■緒方監督の舌の根が心配
緒方監督はザキについて以下のようにコメントしています。
5月31日「今すぐに彼の立場を変えることはしません。彼と話をしながらだね」
その2日後。
6月2日「彼とは話をしている。ポジションは流動的になる」
アドゥワも3連勝した後、2連敗しただけで配置転換。
1番田中は1ヶ月も我慢したのに。それで4勝12敗だったのに。
ちょっと忍耐が足りんのんじゃないか?緒方。
結婚生活とは忍耐ですよ!←諸説あります
カープ8回の攻撃は5番打者で終了しました。
投手島内に打席は回っていませんでした。
つまり4点差のままなら島内続投だったんですよ。
それが1点差となり急遽中﨑を送った。んで打たれた。
私はザキを責めることはできない。
これじゃグレますよ。ザキが。
「話をしている」ってホントかな?足りてるのかな?コミュニケーション。
投手起用については佐々岡に決定権があるようですが、一昨日のアドゥワ5イニングとか、昨日の中﨑との連携とか、ちょっと心配になってきました。
私が4連覇確実!と豪語したのはアドゥワのプロ初完投勝利の日でした。
先発アドゥワ、バックアップに九里&中村、クローザー中﨑の布陣が安心だから投手王国だ!と言いました。
今全部崩れてます。
大丈夫なのか、コレで?
大船の底に小っちゃい穴が空いてないか?