2023.8.25(金)
巨人 1-8 阪神 東京D
今シーズンの阪神巨人戦は阪神の13勝4敗1分。
巨人は恥ずかしないんかな。昨日もホームでボロ負け。ハナクソ戸郷はやっぱりハナクソでした。クソの役にも立たないクソ野郎。
巨人はいっそパリーグに行けばいいのに。こりゃ申し訳ない。パリーグに失礼だったわ。笑
役に立たない読売銀行。1番長野で5番坂本ってまるで石器時代の打順です。
アホの村上
ヤクルトもマツダで10連敗だそうだ。アホだねえ。笑
あんまり言うとそろそろ負けそうなので言いたかないんですが、村上宗隆のアホさ加減が今年も際立ってます。
去年もアホのくせに三冠王なんか取ってますますアホになるだろうなと思っていたんですよ。
去年、村上宗隆がセリーグ最多の56本塁打を打って、広瀬すずと共演している頃から私は村上はアホだ。勘違い野郎だと言い続けてきました。
昨日のカープは村上の2失策で勝たせていただきました。
あざーーーっす。笑
村上もパリーグに行けばいいんだよ。
メジャーでもいいけど、ソフトバンクあたりが村上に似合ってる気がします。九州出身だしね。
産経新聞が前田健太の去就について記事を書いたらしいが言語道断。素人のひとりごと。
マエケンはまだ5年はメジャーでプレーします。
ボロボロになってから広島に帰ってこい。
カープ復帰はまだ早すぎる。マエケンは村上宗隆じゃない。マエケンは賢いんだ。
村上は1回裏の1番菊池のサードゴロをめちゃくちゃテキトーに捌きました。
雑でした。絶対この試合エラーしてくれると思いました。
9回裏の矢野の送りバント。記録は投手のエラーですが、誰がどう見ても1塁村上のエラーです。チームの主力ならあれは捕ってあげないと。
9回表のカープは同点で栗林を出しました。先頭のオスナがボテボテのサードゴロ。
私は「間に合わない、投げるな!」と思いましたが、サード小園はベアハンドからのワンバン送球。
「やった、悪送球だ」と思いましたが、ファースト堂林が見事なキャッチング。無死1塁。
もしこれがアホの村上なら無死2塁です。絶体絶命。
野球の記録には残らない堂林の超ファインプレーでした。
昨日の試合は堂林で勝てたようなもの。
野球の記録で語る者はいつも必ず「ど素人」です。
玄人は記録に残らない守備力。走力。制球力などを見ている。
OPSだの出塁率などは愚かな数字遊びに過ぎないのです。
侍JAPANの選考基準
夕刊フジが昨日たいへん興味深い記事を掲載しました。
それがこちら。
U12代表監督・井端弘和がU18監督・馬淵史朗に異論。夕刊フジ
この記事が
実に面白い。
井端は少年時代から小さくまとまるな。勝ち負け後回しで大きく育てろという考え。
馬淵史朗は勝利至上主義。守れない佐々木麟太郎や真鍋慧は必要ないという考え。
おもしろいなあ。どちらも正論です。
日本の野球界はプロとアマの間に絶望的な垣根というか溝が存在します。ミゾ。
チームの強化プランが年代ごとにバラバラで統一されていないのです。
私が代表監督なら佐々木と真鍋は選びません。馬淵が言うように守れないし送りバントもできないし盗塁もできないから。
同じ理由で私は村上宗隆も選びません。アホだから。
ちなみに私は大谷翔平も選びません。まあ大谷は選ぶかもしれませんが、3番とか抑えとかでは使いません。打撃も制球もアバウトだからです。カッコいいけど一発勝負のトーナメントで大谷に勝負を預けることを私はしません。WBCの時に散々この話をしました。※参考記事:ロマンチックベースボール
私は馬淵史朗も大嫌いです。ややこしくてごめんなさいね。
馬淵史朗は25年前に星稜高校の松井秀喜を5打席連続敬遠した監督です。しかもちゃっかり試合に勝ってる。
5打席連続敬遠は言語道断。スポーツマンシップに反する行為。読売巨人と同レベルのゴミ野郎でクソ野球です。
だけど私は栗山英樹のロマンチックベースボールも大嫌いなんですよ。
私にはアホの村上に命を預ける覚悟はありません。堂林の1塁守備には命を懸けますけどね。
昨日の試合でカープは早めに末包とデビッドソンに代走を送りました。
その結果、内野は1塁から堂林、菊池、小園、矢野。外野はレフトから龍馬、大盛、野間となりました。捕手は坂倉で投手は大道でした。
なんかもう完全に
失点する気がしない布陣になりました。
新井貴浩は最近この布陣をよく敷くんですよ。
スタメンはデビッドソンと末包。この二人も守備は上手いです。
だけど接戦の終盤になればなるほどデビとカネに代えて矢野と大盛を出します。小園のサードも何気に上手い。
昨日なんて9回裏には小園に代走羽月を送りました。
新井は野間にも代走羽月を出すし、ついに小園にも代走羽月を出しました。
小園を大きく育てたいなら小園に代走など必要ありません。小園もAランクの走者ですから。
だけど新井は1点を取るために、接戦をものにするために小園にSランクの代走を送りました。
その結果、アホの村上がエラーをしました。
村上のエラーは記録に残りません。記録は投手のエラー。堂林は味方のミスを救ってくれました。記録には残ってません。
代走の圧力とか、サヨナラの走者が外野の守備位置をどれだけ前に出してくるかなどは一切記録に残りません。テレビにも映りません。
昭和の野球人はそういうところに美徳を見出します。
井端や栗山のようなロマン派は「自己犠牲など必要ない。自分をもっと大切にしろ」とかなんとか言うのでしょうが、私たちは自己犠牲やチーム全員で勝利を目指す野球に喜びを感じます。
どちらも正しいです。新井貴浩もけっこうロマン派です。
だけどあくまで私は村上宗隆も佐々木麟太郎も必要ないという考え方。チーム事情にもよるけどね。
カープには林晃汰と田村俊介がいます。左打ちの18歳はカープには全く必要ありません。