2022.7.10(日)
中日 2-1 広島 ナゴド
ごめんなさいね。昨日は1対7くらいで負けるのかなと思っていたら意外な善戦でした。
私は3年前から野村祐輔のことを完全になめていて、ノムスケのベストパフォーマンスは「6回3失点」で計算しています。
なので昨日の6回2失点(自責1)は想定外のgoodjob。しかもキャッチャー持丸でです。
ノムスケが良かったですね。次に繋がるといいですね。私は繋がらないと思ってます。
今週の予定
さて今週は9連戦です。海の日があるため。
私が正捕手を代えないと負け続けるよと言って1ヶ月経ちました。その後の成績は11勝16敗です。勝率.407。私の計算がピタリ的中と言ったところでしょうか。
秋山加入でヒット数は増えるし、チームの笑顔と雰囲気もアップするでしょう。
カープは昨日で84試合を消化。今シーズンの残り試合数はもう60を切りました。佐々岡監督は残り59試合です。
このまま勝率.480をキープできたら理想的です。セ3位に入れるかもしれません。うまく行けばセ2位の目もあります。佐々岡らしい幸運です。
私の予定を言いますと、今週も例のカラオケ企画をまだまだ続けます。
安倍晋三さんがお亡くなりになり、しばらく自粛していましたが、今週はまたカラオケ企画を続けます。
キャッチャー會澤のアホリードを見ていると、歌いたくて歌いたくてたまらなくなります。
よって今週は歌いまくります。愛すべき者全てに。
小園の打率は.250
最後に小園の話を少し。
小園の打率がついに.250に乗りました。現在300打数75安打。
去年の小園は449打数134安打。佐々岡が最終戦に小園を2番でスタメンさせて4打数3安打でした。んで1番宇草の打席で試合終了。
私はあの時も「小園を1番で使え!」と言いました。5打席目が来れば450打数135安打でジャスト.300の目があったのです。
今シーズン、暖かい解説者の皆さんが
「小園は去年.298を打ちました。実績を残した実力者です。今シーズンこのまま終わるはずありません」
と言い続けてくれました。ありがとうね、たっちゃんも笘篠も。
だがこの.298という数字にも私は佐々岡のアホっぽさを感じずにはいられません。
昨季143試合目のヤクルト戦。2番小園は3打数3安打、打率.299で迎えた4打席目にヤクルト今野の高めウエストボールを空振って三振しました。打率.298。
そして試合は進み9回表。1番宇草で試合終了。1番小園なら打率.300の可能性が残っていたわけですが、1年目の森下の防御率タイトルと同様、アホの佐々岡が見逃した幻の450打席目でした。
去年の小園は田中広輔の不振でチャンスを得ました。林や奨成はコロナのクラスターでチャンスを得ましたが、小園はその前からカープのレギュラーでした。
今シーズンの小園はキクのおかげで劇的にショート守備が安定し、打撃面では去年の実績から開幕3番スタート。
ですが開幕直後は打撃不振に陥り打率.150前後で低迷。
しかし小園リサちゃんの献身的な支えもあって、ついに昨日打率.250まで戻すことに成功しました。
あの守備力で打率.250。まあまあ見られる数字に戻してきました。出塁率も.250ですが、去年より小園はずっとボール球を選べています。成長していますよ。
さっきも書きましたが小園はここまで300打数75安打。
7番8番が多かった小園ですが、安打数では牧秀悟と山田哲人に並びました。敬遠されることの多いこの2人の安打数を、小園はこの先かる~くぶっちぎってくれることでしょう。
現在300打数75安打。
小園海斗が残り59試合を240打数87安打、打率.362ペースで過ごせれば、小園の最終成績は540打数162安打、打率.300で終われます。
さすがにセリーグ最多安打には届かないでしょうが、去年のリベンジは果たせます。小園は四球が少なく三振の多いバッターですが、実は安打も多いバッターです。
優勝もなくなったし、ヒット数を争ってる朝山と佐々岡ですから小園の3割の目もまだまだあるというものです。
そうすれば年俸2,100万円が4,800万円か、あわよくば5,100万円になるのではないでしょうか。