東京五輪のクローザーは誰だ!?

昨日に続きサムライ話。興奮して長文になりました。てへ

壮行試合のハイライトを見ただけの私がお送りする、

侍JAPANのクローザーは誰だ?

が本日のテーマ。

侍JAPANは第1戦のドミニカ戦にまず「抑え栗林」で入るでしょう。

メジャーリーガー抜きのドミニカはエースが巨人のサンチェスとメルセデス。主砲が元巨人のフランシスコ。サヨナラインフィールドフライの人。

栗林でも99%大丈夫ですが、ブロガーという人種は必ず

最悪のシナリオも想定しておかないといけないのですよ。←んなことはない


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稲葉監督は源田をスタメンで使う

稲葉監督が昨日ミステリアスなコメントを残しました。

「国際試合ではホームランが大事」 ソース

ほう・・・

今まで言ってきたことと正反対ですね。

これはきっとブラフです。ブラフとはハッタリという意味。要するにウソってこと。猫だましで煙幕。本音じゃありません。

 

稲葉監督の野球はスモールベースボールです。

ただし主砲も大勢いる。中軸は吉田、誠也、浅村。1番も山田哲人です。

2019年にプレミア12を制した時も源田、坂本の両名は代表入りしていました。

プレミアでは全10試合中9試合で坂本勇人がスタメンショートでした。打順は2番、3番、6番、7番など日替わり。

覚えてますか?2019年の巨人は2番坂本が40発。3番丸が27発。だからジャパンも坂本でした。

しかし2021年の坂本はコロナで出遅れ、6月に一塁牽制で骨折。今は完調に近い状態ですが、勢いは完全に源田が上でしょう。

以下は巨人戦で岡本和真を打ち取ったゲッツー。日本中が今「源田キク」の世界最強二遊間に首ったけです。

坂本が今年も40発ペースだったとしてもショートは源田です。坂本はファーストかDH。

カープはタナキクの守備で3連覇しました。

 

ややこしい日程

今日のテーマは投手陣。東京五輪の投手陣はこちら。

先発タイプ 山本由伸、森下暢仁、千賀晃大、大野雄大、田中将大、青柳晃洋

救援タイプ 栗林良吏、平良海馬、岩崎優、山崎康晃、伊藤大海

もう一度整理しますと東京五輪は最大7試合あります。4勝3敗でも金メダルです。

金メダルへの最短距離は5勝0敗。地元日本は5連勝できると思います。初戦から3連敗したら敗退です。

■グループリーグA

【1】7/28(水) ドミニカ 山本由伸

【2】7/31(土) メキシコ 森下暢仁

予選リーグ2試合は確実に日程通り行われます。0勝2敗でも決勝トーナメントに進出可能。

 

■決勝トーナメント1回戦

非常にややこしい決勝トーナメント。トーナメントに勝つか負けるかで次の試合の日程が変化します。こちらの侍オフィシャルサイトも並行してご覧下さい。

日本が予選を「1位通過」できれば3回戦のトーナメントを3勝すれば金。

日本が予選を「2~3位」だったならトーナメントは4回戦以上となり4勝以上しないといけません。

敗者復活戦にも備えておかないといけませんが、トーナメント1回戦を勝ったとすればベスト4進出。なぜか知りませんがベスト4のチームは準決勝を2度戦えます。どちらかに勝てば決勝進出。ややこしいので説明はしません。GAME⑦に負けたチームはもう一回GAME⑧で準決勝をやり直せる仕組みです。

 

■決勝トーナメント2回戦

2回戦が準決勝です。1度目は8/4(水)、2度目は8/5(木)。1度目に負ければ2連戦となりますが、そもそも準決勝を2回も戦えるのは意味不明。しっかり4日(水)の試合に勝てればOK。準決勝に先発するのはエース山本由伸。中6日。勝てば日本の銀メダルが確定します。8/5(木)のGAME⑧は青柳と千賀。二人がかり。

 

■決勝トーナメント3回戦

3回戦が決勝戦です。8/7(土)。金メダルを懸けた大一番に先発するのは私の森下暢仁です。笑 こちらも中6日。森下は若いですが代表メンバーで最も国際試合を経験している投手ではないか?←田中を除く

森下暢仁は大学でも高校でも金メダルを経験しています。決勝戦が似合いすぎる男。メンタル最強。たぶん2年前のアメリカ戦を思えば東京五輪なんて森下にはチョロいんじゃないか。笑

 

先発投手は3人で良い

1年前の記事で上と同じことを書いています。「試合日程は11日間で最大7試合。先発投手は3人で十分だ」と。日本シリーズは9日間で7試合です。東京五輪は11日間で5~7試合。結構「余裕ある日程」です。暑いけどね。

ちなみに今大会は先発投手の球数制限がありません。メジャーリーガーが一切参加しないため。

だから由伸と森下の2人で4試合に先発し「500球、30イニング」ぐらい投げてもらいたいところです。全勝優勝なら守備の時間は45イニング。敗者復活4勝3敗なら7試合63イニングです。その半分以上を森下と由伸で賄う。

こう考えると先発投手は3枚で足りるのです。

万が一予選で連敗すれば最大7試合。最初の2試合と最後の2試合は由伸と森下ですから、「谷間の3試合」には

・田中将大

・大野雄大

・千賀晃大

NPBビッグスリーが備えることになります。出世したのう、森下。笑

先発が崩れた時のロングリリーフが青柳でしょう。壮行試合の結果だけを見ると大野or田中が決勝トーナメント1回戦に回りそうです。千賀が2回3失点だったので。

しかし私の考えは違います。またひねくれたこと言ってゴメンナサイね。笑

 

リリーフ田中の可能性

球界最高年俸、田中将大。

本当は丸佳浩の方がもっともらってますけど、巨人と丸はそれを隠しています。

もう一度、侍の投手陣を見てみるよ。

先発タイプ 山本由伸、森下暢仁、千賀晃大、大野雄大、田中将大、青柳晃洋

救援タイプ 栗林良吏、平良海馬、岩崎優、山崎康晃、伊藤大海

青柳や岩崎の抑えも面白いけどプレッシャーがキツいと思います。

侍の9回を投げられる投手は栗林、平良、山崎康晃の3人。後は先発組の「ビッグスリー」ぐらいじゃないだろうか。森下と由伸は先発。

 

予選リーグは抑え栗林をテストして自信と実績を積ませるつもりか?

栗林がハマれば決勝戦は「森下→栗林の金メダルリレー」です。美しいでしょうが。カープ女子にはロマンの塊、ハートの塊。

カープオヤジの意見は「森下完投」ですけどね。笑

「抑え平良」と「抑え栗林」は弱いチーム相手だから十分通用すると思います。が、念のため最悪のシナリオに向けた備えは必要です。栗林ファンには申し訳ないですが、まだ侍JAPANは「栗林で負けたら仕方ない」には至ってないのですよ。カープはいいんですよ。栗林で負けたら悔いはない。

だが侍には悔いがある。田中、千賀を擁しながら栗林で金メダルを逃すことは許されません。だから昨日も言いましたけど、私が栗林だったら1点リードの9回に投げたくないのです。逃げ出したいのです。

 

そこで抑え田中将大の起用はできないだろうか。

できないだろうねえ。即答。笑

抑え千賀も不安ですね。ケガしてなけりゃ最高の人材ですけど。

大野雄大は先発でしょう。あのツーシームは先発で使いたい。

 

山崎康晃。

高木豊は酷評してましたが、彼もメンタル面では動じないでしょう。森下より国際経験豊富かもね。お母ちゃんがフィリピン人だし。

 

平良、伊藤。

もちろん期待しています。勢いで7試合突っ走ってMVPを獲るかもしれない。しかしそれは希望的観測。ブロガーは最悪の備えをしないといけないのです。

 

私ならば「決勝トーナメント1回戦」の先発に大野雄大。捕手はどっちでも。

そしていつ来るかわからない敗者復活戦に備えるのは青柳と千賀。あと伊藤大海。伊藤君には悪いけど毎日ブルペン入りしてもらいたい。11日間7試合で全部投げられるタフな投手は平良と伊藤だけだと思います。

んで田中マー君。

年俸9億の田中マー君も私はリリーフで使いたい。マー君はプロ入り後、一度もリリーフをやったことがありません。石井一久と稲葉篤紀は仲良いのかね?いちおうヤクルトで一緒に日本一を取ってますね。

「リリーフ田中」は100%ないと思いますけど、この手以外に「栗林と平良が打たれた時」にチームを立て直す策はないと思います。

現実的な落としどころは山崎康晃と伊藤大海に懸けてダメならギブアップですかね。

 

【問題】あなたが建山コーチなら?

韓国との決勝戦で1対0。1点リードの9回。

森下に代えて栗林。栗林、ストライクが入らない。四球四球で無死12塁。

ここで延長戦に備えて誰かがブルペンで肩を作らないといけません。誰を行かせますか?

無死12塁から3番打者がライト前にクリーンヒット。2塁ランナーは3塁ストップ。無死満塁。打者四番。

この展開で今、ブルペンにいるのは誰ですか?

あなたが建山コーチなら栗林続投ですか?

 

この試合を落とせば明日はありません。来年もありません。10年先もないかもしれない。

野球の金メダルはこの大会が最後かもしれません。

そもそも稲葉篤紀がルーキー栗林に託すのが間違ってると思います。平良と伊藤もです。山崎康晃か田中将大ならわかります。24人を選ぶ時、調子でなく経験と実績で選びました。菅野とかアツとか。彼らは精神的にも技術的にもレギュラー選手をバックアップするためなのですよ。

私なら9回無死満塁で栗林交代。明日がないからです。ピッチャー田中、キャッチャー甲斐。

セカンド菊池、ショート源田で前進守備。ホームゲッツー。あとは選手を信じて待つのみです。